病院栄養士として仕事をして、ここ何年間での栄養士の仕事が変化してきており求められていることも給食から臨床へ移っています。栄養管理加算の算定ができたこともあり栄養士の必要性もはっきりしてきました。いまががんばりどきかもしれません。
でも、献立も立てられないし献立を展開していく技もないのに臨床のことばかりあたまでっかちになっている人多いとおもいませんか?元論、臨床って変化をみていけて、エビデンスも取りやすいし、何となくかっこいいし・・でも、患者の立場になるとどうなのかな?やはり食べてもらってはじめて栄養管理ができるのであって、どんなアレンジをすればたべてもらえるのかも初心に戻って考えてもよいのではないでしょうか?いろんな食材や調理法、乾物の戻し方、など、調理できないと栄養指導でも具体的な話できないしイメージがつかめません。正しい食事療法をいくらといても、患者それぞれの食生活から、なにをどのように変更してもらえば改善できるか提案して指導していかなくてはいけないとおもいます。
理想は給食管理できて臨床データーをまとめて良質な栄養管理ができればすばらしいのですが・・・というわけで取り止めないのですが、皆さんは栄養管理についてどのようにおかんがえですか?
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