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特養の管理栄養士です。 新卒で実務経験がなければ途方に暮れますよね。でも逆手に取れば知らなくても当然!! なんでも聞いてみればいいと思います。 施設長、介護職員、ケアマネ、委託厨房職員などに前任栄養士のやっていたこと、やっていなかったこと、これからやって欲しいことなど・・聞いてみてはいかがでしょう。 書類は既存のものを真似して作れると思います。慣れたら自分のやりやすいように手直しすればいいし、不明なことは監査の時にでも監査員に聞けば教えてくれます。 厨房も介護も現場に入れば問題点や、やらなきゃならないことが見えてくると思います。私は新卒ではなかったけど、特養(老人施設)が初めてだったので、初めは戸惑いました。委託厨房にも図々しく入りましたが『教えてください』の気持ちで聞けば、みんな親切に教えてくれると思います。がんばってくださいね。

2011/08/16
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同じく特養とショートステイ、デイの施設に勤務しています。 震災当日は施設周辺の極限られた地域だけライフラインが止まり、夕食に非常食を使いました。カセットコンロを使ってアルファー化米とレトルトのカレーを提供しましたが、アルファー化米は高齢者には非常に不評で大量の残食がでました。 レトルトのカレーは味は良くても、どうしても硬い肉片があり噛めない、飲み込めないなど危険が伴うリスクも避けられません。 今回のことから、缶やレトルトの開けてそのまま食べられるおかゆとのり佃煮やねり梅などの方が、ずっと喫食率がよくて現実的だとわかりました。 その他には濃厚流動や栄養補助食品の在庫を、いつも多めに持つようにしています。

2011/08/06
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ガスでしたが・・ ガスの警報機でしたが、近くでアルコールスプレーを使用したら作動したことがあります。 熱に反応する火災報知機は設置場所に配慮が必要と思われます。

2010/12/13
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私はお酒です その患者さんの食事・栄養についての知識や病気についての理解力によって、接し方は異なると思いますが・・。 病状の進行に伴うリスクの説明は必須だと思います。失明、腎不全による透析、壊疽・・『脅かし』と取られないようにお話するのも難しいことだと思います。 ご本人の苦痛だけではなく、治療の大変さや、付随する家族や周囲の人たちの大変さなど・・これらを患者さんが本当に理解した上での食事療法拒否かどうか・・ 私も、たとえば65歳をすぎ、一人息子が独立し可愛いお嫁さんがいて、もう私の手は必要ないとなってから『お酒を止めないと肝不全で死んじゃいます』と言われたら・・お酒を断つのは難しいと思います。 でも、今同じことを言われたら、即止めます。今死んだら子供が路頭に迷うので。 あ、お酒好きですが、毎日飲んだくれているわけではありませんので・・ やっぱりリスクをどの程度現実的に理解できているか・・他人の理解を推し量るのは難しいです・・。

2010/11/27
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ありがとうございます コメント、ありがとうございます。 現在の職場にはSTさんはいません。 近隣の施設や知り合いのつてを辿って、協力していただけるSTさんを探してみたのですが いろいろな事情により難しく・・。 やはり、映像はわかりやすいですよね。 文章は読まなくても、映像は見ればよいですから。 映像の媒体も検討してみます。 ありがとうございました。

2010/11/23
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母としては・・ 本来は、冬至にはかぼちゃを食べてゆず湯に入って・・というのは、毎年家庭で繰り返すうちに自然に覚えるものなんだと思います。 でも、私の母も冬至にかぼちゃは出さなかったし、ゆず湯も冬至とは関係なく入りました。 私は学生の時、保育園の厨房でアルバイトをしていました。 年長さんくらいになれば給食にかぼちゃのいとこ煮、おやつにゆずゼリーを出し、 かぼちゃとゆずを見せながら『冬至の日にかぼちゃを食べてゆず湯に入れば風邪をひかないで元気でいられるよ』とお話すれば、理解できると思います。 でも0・1歳時は、むしろお母さん方に教えてあげなくちゃだと思います。 0・1歳児のお母さんたちが、これから毎年お家で冬至にかぼちゃを煮て、 ゆず湯を入れれば子供たちは自然に覚えていくのではないでしょうか。

2010/11/20
回答

ラクラクゴックン!! ラクラクゴックン、どうしてあんなものが介助用具といえるでしょう!! 口に入っていく量も、飲み込みのタイミングもわかりにくい、あんなに 危険な道具はないと思い、封印しました。 まだ1セット新品がありますが、介護職員に『ラクラクゴックン出してください』 と言われても絶対に出しません!!!

2010/11/20
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諦めるのは? これまでに何人もの方を送ってきました。 最後の食事までしっかり食べられる方もいましたし、何日も水分も十分に摂れない方もいらっしゃいました。寒天0.4%で作ったようかんだけは、最後の1カ月間食べ続けた方もいらっしゃいます。 諦めるというのは、誰が諦めるという意味でしょうか? 私たちはそういう立場ではないと思います。   食事が摂れても、摂れなくても、みなさん最期までがんばって生きていると思います。 食べないと生きていけませんが、食事介助でなんとか食べていただくことが延命だとは思いません。 最期の日が明日か、明後日かはわかりません。今日食べたからといって、命が延びるか縮むかわかりません。 食事は拒否しても、食べたいものはあるかもしれないし、食べられなくてものどは乾いているかもしれない。 私たちは穏やかな最期のために、それぞれの立場でできることを見つけるべきだと思います。 毎日、毎日、その方のためだけにようかんを作るのは正直キツかった・・ でも、それだけは最期まで笑顔で食べてくれたんです。すこーしずつ時間をかけて介助するため、私も看護師や介護職員も休憩を返上して介助しました。 それが本当にその方にとって良かったかどうか、私たちの自己満足だったかは、天国へ行ってご本人に聞いてみないとわかりません。 でもご家族も、『ようかんはおいしそうに食べるよ』と言ってくださいました。 また別の方は、亡くなる数日前、反応も弱くなりつつある中、ご家族がミカンを持参されました。 とても食べられる状態ではありませんでしたが、ミカンが大好きだったそうなので厨房でミカンを絞り、酸っぱかったので少しお砂糖を足しました。 介護職員がほんの数滴舌の上に垂らしました。 ご本人は酸っぱかったのか、冷たかったのか顔を歪めましたが、ご家族は表情が変わったことで安心されたようでした。 その方にとって最善が何であるか確認はできませんが、私たちは諦めるという意識を持って仕事をするべきではないと思います。

2010/11/18
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それでも。。 私も特養勤務です。 『食欲もなく、意思疎通もできず・・・無理矢理口を開けて・・』 と記入がありますが、言葉の通りであれば利用者さんは生き地獄ではないでしょうか。 食欲がなければ無理矢理食べなくてもよいと思います。 食べたいもの、食べられるものを見つけるのも私たちの仕事ではないでしょうか? 意思疎通ができないと思っても、発語や表現ができないだけで、もしかしたら 私たちの言っていることを全て理解しているかもしれない・・ 私は、何よりも食事が苦痛であって欲しくないと思っています。 食べたくない方、機能的に食べられない方でも、最期の時までは生きなくてはなりません。 食事を含めた生活全般において、可能な限り苦痛なく、穏やかに過ごせるように 知恵を絞るのが特養職員の仕事だと考えています。

2010/11/15
回答

まだ監査書類になっています。 私は埼玉県の特養の管理栄養士です。 何年か前の研修で『国では検食は廃止しても良い方向に・・でも、埼玉県はまだ廃止してよいことにはなっていないので・・』と聞いたと思います。毎年、県の監査がありますがもれなく検食簿は監査書類になっています。 実際、検食簿はあまり意味がないと思いますから、止めていいものなら止めたいですよね。

2010/11/08
回答

途方に暮れますよね・・ 私も特養に勤務しております。 今までに何人も食事を拒否される方がいらっしゃいました。 まずは、食べない原因を探すようにしています。 疾病なのか、認知症の進行なのか、精神面からくるものなのか??? どうしても原因が分からない場合は、ご家族に以前好きだった食品を聞いてみたり、 持参して面会に来てもらったりもします。 それでもダメな場合は・・手当たり次第に作っては提供してみます。 甘いもの、しょっぱいもの、つめたいもの、柔らかいもの、スープ類などなど。 何か一つでも自分から口に入れてもらえたら、しばらくはそれでしのぎます。 その間にまた次の手を考えて・・と、しているうちに、食べるようになることもありまし たし、結局脱水症などで入院された方もいらっしゃいますが。 いずれにしても、食事が苦痛にならないようにということと、最低限水分が摂れる配慮を するようには心がけています。 解決策が見つけられないことも多いですよね。 がんばりましょう。

2010/10/12

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プロフィール

ぞうのかあさん

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 調理師
  • [都道府県] 埼玉県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    介護・福祉施設 社員食堂・外食 スポーツ施設・エステ
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]
    特養に勤務しております 給食は委託なこと、施設・厨房設備が古いこと など悩みは多く・・ 実際に食事介助をしながら、この食事で本当によいのかと 毎日、理想と現実に苦悩しています