私が勤めている老健も全面委託です。調理への関与はありません。が、人員不足は問題です…委託さんには頑張ってもらっています。余談ですが、2人欠員で厨房のミスが続いた時に契約書と異なることを指摘した過去があるようです。どこも欠員だらけで、可哀想ではありますが… 加算関係は栄養マネジメント強化加算、療養食加算、経口維持加算Ⅰ、対象者いれば再入所時連携加算 今後4月からの介護報酬改定で、退所時栄養情報連携加算、デイケアの方でリハビリテーションマネジメント加算をとるかもしれません。 超強化型老健で、入所およそ100人に対して管理栄養士2人体制です。

息子、卵アレルギーあります。 アレルギー対応が必要な子供達は、それぞれのアレルギー原因物質全て除いて、アレルギー対応食として提供されています。 例えば、息子は卵ですが、他のクラスに胡麻、乳製品のアレルギー持ちの子がいるので、 卵、胡麻、乳製品三つを除いた給食を食べてきます。 作る側としても2種類で済みますし、本来の食事から食材を抜くこと、代替えを入れる事って、美味しく無くなることが多いように感じます。 1クラス別の献立になってしまうのはバリエーションも低くなってしまいそうだな…と思いました…

私も新卒から委託会社に七年勤め、６月いっぱいで退社、今月から老健の管理栄養士として働いています。 私のところはほぼ完全委託なので、厨房や献立作成はないですが、給食経営管理面では今までの経験は役立っているように感じます。 厨房内部の動きは厨房の人に任せて、委託にいた時だったらこんなふうに作るかな〜といった想像で献立作って良いと思います。 もし業務中少し時間があれば、厨房の隅っこでみんなの動き見てみると、イメージつきやすいかもしれません。邪魔しないので、見せてください、みたいな感じで。 栄養管理は私も一からです！ 施設側からしたら、厨房、献立作成のために管理栄養士を採用することはないでしょうね。どちらかといえば、食事介護に回されそうで、入職始めの栄養管理は避けて通れない道かなとは思います。知識を深める努力はどうしても必要かなと。 先輩管理栄養士さんから、ゆっくりじっくりやっていこう！と言われているので、私はかなり恵まれていると思いますが。 お互いまだ初めて一週間ですから、年間通していろんな経験積んでいくようなスタンスで良いのではないでしょうか。

栄養ケアマネジメント強化加算の中にサマリーの添付が取組としてあるからですね！ すごく探し回って、この答えにたどり着きました… 教えていただきありがとうございます！