情報収集の方法ではないのですが、栄養士の友人から話を聞いて新卒で調剤薬局で働いていたので私の体験談になりますがよかったら参考にしてください!
調剤薬局での管理栄養士は事務兼任と書かれている場合は8〜9割は仕事が事務の仕事です。
朝から処方箋の入力やピッキングをして、お昼に在庫処理や請求業務、夕方からはまた入力とピッキングです。
運良く栄養相談を受けたいという方がいたらその合間に仕事を代わってもらって栄養相談をします。
配属店舗がどのような人かが重要で、理解のある方は「どんどん相談しておいで」と言ってくださいますが、理解のない方が多いと栄養活動が難しい場合が多かったです。
他の栄養活動は月に1度健康便りを作成したり(順番なので年に0〜数回)、店舗や地域で健康イベントを行います。
グループホーム等で栄養管理体制加算がとれるので、グループホームに訪問している薬局もありますが基本少ないと思います。
大事なことは仕事の8〜9割事務の仕事だということと、栄養士の活動は自分で広げていくということを理解しているかどうかです。
先輩たちは「思ったよりも事務の仕事ばかり」と言って辞める方も多かったです。
調剤薬局で働くメリットは薬剤師から薬の知識を学べる、医療費制度に詳しくなる、色々な取り組みを自分で作れる点です。
説明会等でたくさん話を聞いてみてください!
頑張ってくださいね〜☺️
2025/03/16