わかります!
私も保健指導に携わり1年が過ぎました。現在は2社掛け持ちです。
たしかにニーズが無いところに行くことが多く、精神的に辛いこともありますよね!特に電話支援は私も辛いと思うこと多いですよ~。
健保と国保ではかなり対象者自身の捕らえ方が違うようです。健保の場合は、本人の意思に関係なく該当者入りする場合が多く、国保では本人の意思で受けることが多いので、モチベーションにかなり差があります。ちぃさんの場合はたぶん健保ではないですか?
また会社によっても行動科学から目標設定する場合と独自のシステムにのっとって目標設定するなど、進め方もいろいろです。でも根本的には糖尿病、肥満解消がメインだと思います。
保健指導の存続ですが今とは違った形で存続はすると思います。
ただ、私もそうですが指導する側のスキルが低い事も多いと思います。運動、休養はもちろんサプリメントや健康食品など多くの知識が必要だな~と日々痛感しています。
たかだか30分程度の面談でライフスタイルを大きく変えることはまず無理ですよね。意識付けといっても対象者個々の優先順位が低いこともあります。
私はまだまだ未熟ですが、いつもモットーとしていることは、指導する側が明るく前向きであること。また対象者と信頼関係があってこそ数値改善が近づくと思います。
一方通行になる面談も多いですが、中には脱メタボで感謝されることもあります。
保健指導の経験は必ず役立つと思います。お互いがんばりましょう!!
2010/05/16