食事における虐待とは

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2025/05/25 22:31:02

障がい者支援施設(成人)で働いております。

同じ法人の児童と成人の食事を一緒に作っています。
(1年ほど前まではそれぞれ別の献立を提供していましたが、児童の方の栄養士、調理師の退職で人員不足のため合同調理になりました)

献立が大きく変わり、児童の方の利用者、職員から厳しい意見をいただいています。

その中でも虐待防止委員会等で
⚫︎子どもたちの食事の楽しみが減ってきている
⚫︎好きなものを食べさせて欲しい
⚫︎果物を減らしてたんぱく質(肉)を増やして欲しい
⚫︎今まで食べたことのない野菜(山芋、セロリなど)はやめてほしい
⚫︎魚は味が濃くないと食べない
など様々な意見です。


今回、皆さんに意見を聞きたいのは、子どもたちが望まない食事を提供することが虐待にあたるのかと言うことです。
私は施設に入所して専門職がいるにも関わらず、栄養のバランスの取れていない食事を提供することの方が虐待にあたるのではと思っています。
若年性高血圧や肥満も懸念しています。
きっと職員は好きなものだと食べるのも早く、
食事支援の必要性がないからそう言っているのかもしれません。

(追記)
⚫︎児童の方はこれまで15年ほど同じ栄養士の献立
⚫︎利用者の望む内容だったので基準エネルギー、塩分過多の献立
⚫︎毎日おやつは、市販の個包装お菓子7個
⚫︎生果物はほとんどなく、缶詰フルーツ
⚫︎食材や味付の偏りがあり、食べたことのない食材や味付に苦戦している現状
⚫︎未就学の昼食は献立すら立ててなく、調理師が冷凍食品を提供していた
(小中高生は昼食は学校の給食を食べます)


※同じ法人でありながら、厨房はそれぞれで稼働していたので、児童の食事がこのようになっているとは恥ずかしながら知りませんでした。

みなさん宜しくお願いします。

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