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参考になるでしょうか? 糖尿病ケア 8月号 (メデイカ出版)に 「カーボカウントを始めてみたい」  というのがあります。 表1は ソラ豆, 麩、 クロワッサンの1単位の炭水化物量は約10g、そのほかはおおよそ15~20g 表2は 1単位20g 表4は5gまたは10g  と とても使いやすい方法で紹介されています。 交換表を用いてカーボカウントが行えるので 参考になるのでは と思います。 新しい指導を始めるのは大変ですが、頑張ってください。

2010/09/03
回答

参考程度に使います。 糖尿病専門ということで基本は交換表を使いますが、最近はいろいろ情報もあるので患者さんから質問もされることもあります。 具体的には白米よりは玄米や雑穀などを混ぜてたべるとGI値が低く血糖の上がり方が穏やかです。というようなことを説明し、できる方にはそういう食事を勧めます。 何年か前、糖尿病看護学会でGI値を最優先で食事指導をしている病院の事例が発表されていました。いい結果が出ているという事でしたが、とても違和感がありました。 今までのやり方と矛盾するところが多々あり、Ankoさんの言われるように単品でとることがほとんどないからです。 病院での管理とちがい 自宅で食事療法をするときには、できるだけ普通の旬の食材を使い、上手に組み合わせて血糖管理をしていけるのが一番かな と思います。 でも おやつとして使えるようなものなら (現在もあると思いますが) 患者さんは便利に使えるのかな と思います。

2010/05/09
回答

個別の指導ですよね? 個別で継続的に指導するのであれば 生活全般と食事についての聞き取りをして 1.糖尿病の病気についてある程度説明(パンフレットなどを利用してもよいと思います) 2.食事療法、運動療法、薬物療法について説明 3.交換表を使うのであれば 使い方の説明  1日量や3食の配分の仕方など 一人当たりの指導時間に応じていろいろ内容は変わって くるかと思います。  交換表を使わない場合は目安量の説明など 1型なのか2型なのか、またDr.の指示内容によっても変わってきますが 2回目からは食事記録を持ってきてもらうと 指導がしやすいと思います。

2010/04/09
回答

保健指導してます。 登録制で保健指導の仕事しています。 常勤ではないので、仕事量に応じての報酬になります。 まだまだ管理栄養士の募集してますが、アミさんは 常勤希望なんですよね。 私の場合は クリニックで栄養指導を週3日やっていますので、空いた時間で保健指導させてもらってます。 いろんな会社が管理栄養士の募集してますので、調べてみてください。

2010/04/06
回答

いろんな経験大事ですね。 私は大学を出て国試を受け管理栄養士として働いたのち、主人の仕事で海外にいました。 帰国してからは英会話の講師をしたりしていましたが、また栄養指導の仕事をしています。 そして今、娘が英語圏の大学に留学しています。 語学は道具なので 身についていて損になることはありません。 今のレベルによるとも思いますが、語学留学だと相当頑張らないと 1年ではあまり力がつかない可能性もあります。 行く場所にもよります。 大学に入る前に語学学校に行って 結局そのまま帰国する人もいるし、日本人が多すぎて日本語ばかり喋ってるなんてこともあります。 努力次第でしょうか。 ただ若いうちにいろんな経験をし身に付いたものは 決して無駄にはなりません。 自分のタイミングは自分で見極めないといけませんから、よく考えて そして勢いのついた時が行き時じゃないでしょうか。 糖尿病協会の「さかえ」という月刊誌に イギリスで管理栄養士をされてる方が英国だよりとしレポートされてます。 ノッティンガム大学病院内クイーンズメディカルセンターにいらっしゃるようですよ。 いろんな可能性があるかもしれませんね。

2009/10/21
回答

 反論じゃなくて・・・ びんちゃんさんと同じく糖尿病の専門外来で指導をしています。 糖尿病の一番怖いところは コントロールが悪くなると、塩分制限、カリウム制限だけでなく たんぱく制限までしてついには透析、透析準備中に命を落とすこともあるわけで、その辺のことを 勤務年数の長い方なら 嫌というほど知っておられて そういう言葉が出てくるんだと思います。 ただダメ といういう言い方は指導をするうえであまり適切ではないように思います。 でも明らかに良い食べ方ではないわけで、そういう食べ方をするとどうなるのか という説明はしっかりする必要があると思いますが。  (充分されてるとは思いますが) そのうえで やっぱりたまには食べたいわ という時に ダメ ではなくて 何をどのくらい どうやって食べたらいいのかをアドバイスしてあげれたらいいのではないでしょうか。 それが私たちにしかできない 、私たちだからできる お手伝いだと思いますよ。 一番患者さんと話ができるのも私たちですよね。 保健師さんが ダメと言われるのはこういう理由からなんですよ、でもこういう食べ方だったらできますか? なんて説明していると 気づいてくださるかもしれませんね。 反論するんじゃなくて こういうのはどうですか と穏やかに考えが言えるといいですね。 ほめてやる気を出してもらうというのは いい方法だと思いますが、糖尿病の場合 コントロールをできるだけ早く良い状態に持っていくのも 大切なことなので医療スタッフ全員で同じ方向向けるといいですね。 がんばってください。

2009/09/04
回答

おやつですか。 特養の勤務経験はないのでのよく分かりませんが、病院では糖尿病の方におやつを出すということは ないと思うんですね。 今 私は、外来クリニックで栄養指導してますが、糖尿の方のおやつは 基本的には毎日でなく、週に1回とか 月一回とか決めて食べるように指導してます。そして1単位くらいのものにするようにと。 しのさんのところも 毎日ということではないですよね。 和菓子なら小さいもので1単位くらいのものは結構ありますよ。 ゼリーなども1単位くらいのものならあるし ラカントやパルスイートなど使って手作りしても簡単ですよね。 おやつの時間が決まっていて、毎日ということであれば、毎日の単位数のなかから牛乳と果物を持っていくのが 一番だと思いますよ。

2009/08/29

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プロフィール

Ako

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 日本糖尿病療養指導士
  • [都道府県] 埼玉県
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック その他
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]
    病院で勤務後、しばらく仕事から離れていましたが、糖尿病専門医のところで栄養指導をしています。 特定保健指導を別の会社で行っています。 いろいろ情報や意見交換できればうれしく思います。