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たびたび失礼します。 >私はこれからも、栄養士一筋で頑張っていきたいと思います。 栄養士としてのスキルアップの側面から、 ぜひアドバイスをさせていただきたいと思いました。 私は在宅の事業所で、 ケアマネジャー業務と、 介護栄養士として、訪問栄養ケアマネジメント(栄養相談)、 食事栄養ケア(介護食や治療食の調理等)業務を行っています。 せっかく難関(?)のケアマネジャーを取得されたのです。 「高齢者支援の栄養士」として、 スキルアップしていきたいのであれば、 ぜひ「在宅の」ケアマネジャーを経験されることをおすすめします。 いきなり両立は大変だと思います。 チャンスがあれば、 チャンスをつくってでも、 数年間はみっちり在宅のケアマネジャーをやってみてください。 ケアマネジャーとして、 食生活だけでなく「在宅生活全体」を支援することで、 利用者さんとの関わり方、 栄養指導が全く変わってくると思います。 在宅高齢者の暮らし・食生活の実態が見えるようになります。 利用者さんとのコミュニケーション技術が格段に上がります。 他職種連携でチームで支援する力がつきます。 利用者さんの生活全体から、 食生活・栄養面を考えるといった視点を持つようになります。 それからまた施設に戻ってもいいし、 病院や、他の分野での栄養指導にも生かされると思います。 私のように、 在宅でケアマネジャー&介護栄養士という いいとこ取りの道もあります。 報酬もたぶん施設の栄養士の収入よりも、 ずっと取れるようになると思いますよ。 介護の資格・技術もあると更に良し。

2012/05/10
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在宅で、介護栄養士&ケアマネジャーをやっています。 83歳という年齢が大変気になりました。 毎日の食事の準備はどなたがしているのでしょうか? ご自身で準備しているのであれば、 きちんと調理なさっているのでしょうか? 簡単なものをつくる程度でしょうか? 買ってきた総菜や弁当、レトルト等が多いのでしょうか? 患者さんは、 1日1800kcal、たんぱく質30g、塩分6gの 食事療法の必要性について どの程度認識(理解)出来ているのでしょうか? 仮に認識(理解)出来ているとして、 「身近にあるもので食事をしたい」意向とのことですが、 「身近にあるもので、1日1800kcal、たんぱく質30g、塩分6g」 で食事管理する意志をきちんとお持ちなのでしょうか? 仮に食事管理の意志は持っているとして、 栄養指導の内容を実行出来る方なのでしょうか? 私は介護栄養士として、 高齢者の自宅を訪問して、 栄養ケアマネジメント(栄養 相談)したり、 食事栄養ケア(介護食や治療食の調理等)をしています。 食事療法の必要性を「認識(理解)出来てない」 数値をきちんと管理する「意志を持っていない」 栄養指導の内容を「実行出来ない」 高齢者のほうが大多数だと感じています。 (白黒ではなく、程度の差は人それぞれです) 高齢者の場合、 「どういう食品で」といった方法を考える前に、 上記のこと等を見極めた上で、 その方に合わせた方法を検討する必要があるかと思います。 「1日1800kcal、たんぱく質30g、塩分6g」を きちんと理解出来ている方なら、 「身近にあるものだけで食事をしたい」とは言わないと思います。

2012/05/10
回答

在宅の事業所で、ケアマネジャーと、介護栄養士の仕事をしています。 話す順序が逆だったように感じました。 まず前提としてsoramionさんは、 老人保健施設で、 栄養士という職種で採用され、 雇用契約されているのだと思います。 >高齢者施設に勤めており、 >仕事的にも勉強をする事で何かの役立つかと思い、 ということでケアマネジャーを受験されたのことですが、 ケアマネジャーに合格されて、 これからどのようにしたいと希望されているのでしょうか? 1)今のまま栄養士として仕事を続ける? 2)ケアマネジャーへの転向したい? 3)栄養士とケアマネジャーの両立したい? 施設のケアマネジャーの言動はどうかとは思いますが、 栄養士という職種の人に、 ケアマネジャー合格を聞かされた施設のケアマネジャーは、 何の目的なのかのかよくわからなかったでしょう。 「栄養士だけど、私一発で合格したのよ!」と自慢にとられたか、 「私もケアマネジャーやるつもり」と思われたかのどちらかでしょう。 持っている資格と、会社での職種は違います。 介護職がケアマネジャーに合格しても、 簡単にケアマネジャーに転向できないのと同じだと思います。 転向希望があり、能力的に期待されている人が、 タイミングよく空きが出た時等に、転向できる人も稀にいるようです。 多くのケアマネジャー希望の介護職は、 未経験のケアマネジャーの求人が少ない中、 ケアマネジャーとして採用してくれる会社を探して転職します。 施設のケアマネジャーは、 一生懸命勉強して何回目かでケアマネジャーに合格された方なのかも知れません。 転職してようやくケアマネジャーの職に就けた方なのかも知れません。 栄養士から、 安易にケアマネジャー合格しちゃったし、ケアマネジャーもやろうかな。 みたいな雰囲気を出されたら不快に感じると思います。 どちらにしても、 上司にケアマネジャー合格を報告するのが最初です。 今のまま栄養士として仕事を続けるたいのであれば、 そのように上司にまず話すべきでしょう。 ケアマネジャーへの転向、もしくは栄養士とケアマネジャー の両立が希望であれば、それを上司に相談するべきでしょう。 ケアマネジャーへの転向、両立が決まった時点で、 施設のケアマネジャーに話すべきだったと思います。 栄養士のまま仕事するのであれば、 施設のケアマネジャーに、わざわざケアマネジャー合格を話す 必要はありません。 とはいっても、 今回はもう施設のケアマネジャーに話してしまいましたね。 上司にはどのように話しをされているのでしょう? 上司も自分に報告・相談する前に、 施設のケアマネジャーに話されたり、職員に広まったりしていたら、 不快に思っているかもしれません。 上記の手順で、きちんと報告して、相談をしましょう。 その上で、施設のケアマネジャーには、 栄養士として仕事を続けるなら、 合格して嬉しかったからつい話してしまったけど、 栄養士として栄養ケアマネジメントの仕事に役に立てていきます。 などと、話すしかないでしょう。 転向や両立を希望しているなら、 「このように希望しているけど、上司に相談したら・・・」 などと、今の状況を正直に話すしかないでしょう。

2012/05/06
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先輩の問題ではなく、 mami-pokoさんの問題のように感じました。 栄養士を辞めてしまった後悔を挽回するべく、 いろいろ学んでいきたい! しっかり実務を積みたい、経験したいと、 いう成長意欲は素晴らしいと思います。 ただそれを「先輩から学ぼう」と、 誰かに教えてもらうことを 期待しているのが甘いように思います。 職場は学校ではありません。 会社は、一日でも早く一人前になってほしいと思っています。 はっきり言えば、 給料分はちゃんと働いてほしいと思っているはずです。 勤務時間を、専門技術を使って会社の為に働く。 それが仕事です。 その結果、学ぶことが出来たり、成長できるのだと思います。 自分の為の学びたいが、先ではないのです。 栄養士という専門職として雇用されたのですから、 ブランクがあろうとなかろうと関係ありません。 先輩がいようといなかろうと、 やるべき仕事は、やらなくちゃいけないのです。 現在は、 どのような仕事の分担になっているのでしょうか。 先輩に教えてもらいながら、 全て一緒に行うことになっているのでしょうか。 今どき、そのような会社はないように思いますが、 もしそうであれば本当に恵まれているのだと思います。 先輩がやる気がないなら、 不足分をあなたがやるしかないのです。 わからないところは、 知人の栄養士のツテをたどってアドバイスしてくれる人を探したり、 エイチエで相談したり、本で勉強したり、ネットで調べたり、 勉強会やセミナーに参加したりしながら、 自分で考えてやるのです。 エイチエに登録されている栄養士さんにも、 先輩がいない中で、自分一人でやってきた方が大勢いらっしゃると思いますよ。 あなたが気になっている衛生管理や在庫管理等を、 自分に任せてもらえるよう上司に話してはどうですか? 先輩が駄目だからじゃなくて、 会社をよくするための提案として相談しましょう。 やる気のない先輩がいるなら、 チャンスと捉えましょう。 会社にとって必要な人材となれるよう 奮起してはいかがでしょう。

2012/04/30
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在宅の事業所で、 ケアマネジャーと介護栄養士(訪問栄養指導)をしています。 認知症といっても、 理解力・判断力はそれぞれですので、 対応もその方に合わせます。 ご相談の患者さんの場合は、 家族同席で指導を行う必要のある方だと思います。 私は、 食事栄養ケアマネジメントという視点をもって、 在宅の利用者様の支援を行っています。 「栄養の指導」は、ケアマネジメントの業務のひとつと考えます。 高齢者の場合、 本人・家族に、食事の改善点を指導するだけでは上手くいかない場合が多いです。 詳細な食事内容よりも、 生活(食生活)を十分に把握することの方が、まずは大事だと思います。 患者さんの食事・栄養状態の問題点を改善するために、 本人は何が出来て、何が出来ないのか、 家族が何を行うか、 各種介護保険サービス、その他インフォーマルサービス をどう利用していくかを考えることが必要です。 本人には、 理解できる部分のみを、 理解出来るようにわかりやすく説明をします。 本人が出来ることを行っていただくようにします。 要介護認定を受けられている方だと思います。 ケアマネジャーに連絡をとってみてはいかがですか? 病院の栄養士の方も、 在宅の利用者様の支援チームの中にぜひ入っていただきたいと いつも思っています。

2012/04/29
回答

ゆきさんにとって、 仕事とは何でしょうか? ちょっと考えてみてはいかがでしょう? 結婚するまでの一時的なものか、ずっと続けていくものなのか。 仕事内容よりも、安定して長く勤められるところがいいとか。 給料は安くても、残業なしがいいとか。 仕事はハードでも、キャリアアップしたいとか。 成果を上げて、給料をいっぱいもらいたいとか。 「栄養士」といっても、 いろんな業態・業務があるかと思います。 ゆきさんは、何をなさりたいのでしょうか? 栄養士として誰に喜んでもらいたいですか? 栄養士として採用してもらえれば、なんでもよいのでしょうか? 5年後、10年後はどうなっていたいのでしょう? 5年後、10年後、 「栄養士としてどのように自分が仕事出来てたらいいな〜。」と思いますか? 映像で想像してみてください。 部下が何人もいて、テキパキ仕切っているとか。 患者さんに栄養指導をしているとか。 料理講師や栄養教室しているとか。 大勢の前で講演しているとか。 厨房業務を切り盛りしているとか。 企業相手にプレゼンしているとか。 料理撮影しているとか。 出来るとか、出来ないとかは気にせずに、 イメージをふくらませてみましょう。 5年後、10年後にイメージどおりに実現させるには、 いま何をしたらよいのでしょう? どんなスキルを身につけていったらよいでしょうか? 委託給食で、給食管理や、献立作成をマスターすることですか? もしかしたら、いま栄養士という職種にこだわらなくてもいいのかもしれません。 料理の技術を磨く。接客の技術を磨く。電話の応対がプロ。 プレゼン資料がつくれる。受付業務が出来る。レセプトができるとか。 なんだって、自分のスキルアップに繋げていけるのです! 最後に、 栄養士がこんなふうに活躍できる仕事があることをご紹介しますね。 私の仕事は、介護栄養士です。 高齢者の自宅に伺って、栄養ケアマネジメント(栄養相談)したり、 食事栄養ケア(介護食や治療食の調理等)をします。 資格は、管理栄養士、主任ケアマネジャー、介護福祉士、調理師をもっています。 ケアマネジャーは、栄養士として5年の実務経験があれば、受験できます。 介護福祉士は、国家資格です。 訪問介護員2級を取得して、介護の経験3年以上で受験できます。 私の会社では、まずは栄養士が訪問介護員2級の資格を取り、食事栄養ケア(介護食や治療食の調理等)の仕事をします。 同時に、介護の実務経験と、栄養士の実務経験になります。 経験を積んで、試験に合格し、管理栄養士になる、介護福祉士になる、ケアマネジャーになると、栄養ケアマネジメント(栄養相談)や管理業務も行います。 やりがいがあり、スキルアップで、給料もアップします。 自分の頑張り次第でキャリアアップ出来る仕事です。 過去よりも、 これから何をやりたいかが大事なんだと思います。 いろんな道があるはずです。応援してます!

2012/04/20
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居宅介護支援、訪問介護、食事栄養ケアを行う、在宅の事業所で、 介護栄養士とケアマネジャーを行っています。 胃ろうを造設された方であれば、 要介護認定を受けられ、たぶん要介護4以上。 ケアマネジャーがいて、 各種介護サービスを利用されておられると思います。 入院時に胃ろう造設した場合、 在宅に戻る前に、 病院で退院前カンファレンスを開き、 体制を整えてから、退院します。 胃ろうの管理がありますので、 訪問診療に切り替える方がほとんどです。 訪問看護も導入します。 栄養剤の注入はご家族が行うことになるので、 入院中に練習を行います。 退院当初は、 摂取栄養量、栄養剤、時間、スピード等は、 入院中と同じように始められることが多いようです。 安定するまでは、 在宅の主治医が頻繁に訪問してくださいます。 訪問看護も、毎日〜週に4回程度利用します。 退院後の必要摂取栄養量や、どの栄養剤を使用するか等は、 在宅の主治医が決めます。 ご家族の生活スタイルがあるので、 病院と同じ時間帯に注入できないこともあります。 栄養剤を変えて一日2回とする場合もあります。 定期的な胃ろうカテーテール交換は、 入院していた病院で行うことが多いようです。 摂食嚥下のドクターによる嚥下訓練、 歯科衛生士による口腔ケア、 管理栄養士による栄養指導等が、 入ることもあります。

2012/04/18
回答

NO.6でアドバイスさせていただきました。 「栄養士の給料低すぎる!」テーマが、 すごく盛り上がっていてびっくりしました。 コメントくださった方、ありがとうございます。 いろいろ意見はあっても、 栄養士の地位向上を願う気持ちは皆同じ。 それぞれが出来ることから、 行動を起こしていきたいものです。 皆でがんばりましょう!

2012/04/14
回答

居宅介護支援、訪問介護、食事栄養ケア事業を行う在宅の事業所で、 介護栄養士とケアマネジャーとしての実務を行っています。 ケアマネジャーは介護保険スタート時に取得したので、 勉強法は「過去問題をチェックすれば…」ぐらいしか言えません。 特別養護老人ホームにお勤めとのこと。 高齢者を対象とした事業で、 栄養ケアマネジメントもあるはずなのに、 >でも、介護に関することは全くといっていい程わかりません。 にかなり驚きました。 在宅では、 ケアマネジャーのケアマネジメントは当然ですが、 管理栄養士の栄養ケアマネジメントにおいても、 生活全体を支援する視点を持つことがとても大切で、 生活の一部としての食生活・栄養と考えます。 また、 自立支援の観点から、(栄養)ケアプランをたてます。 利用者さんの食生活・栄養面だけを見るだけでは、 全く上手くいきません。 私の事業所では、 栄養士の全員が「栄養士と介護の資格」の両方を所有しています。 介護の資格とは、 訪問介護員から、介護福祉士。そしてケアマネジャー。 特に、訪問食事栄養指導を行うには、 ケアマネジャー並みの、 ケアマネジメント力が必要だと考えています。 管理栄養士も、 アセスメント(現状把握・課題分析)を行い、 利用者・家族の意向、援助の方針、 解決すべきニーズ、援助目標(長期目標・短期目標)、 援助内容をしっかり盛り込んだケアプランを作成します。 モニタリングを行い、 各職種との連携も必要です。 ケアマネジャーのケアプランが重要であるように、 管理栄養士の栄養ケアプランも 在宅では形式的なものでは通用しません。 施設でも、 高齢者を支援する管理栄養士として同じように、 介護やケアマネジメントの勉強は必須なのでないでしょうか。 介護のことを全く知らない栄養士でも ケアマネジャーの受験資格があることって、 ほんとうは特異なことだと思います。 (実は私もそのひとりです。) これをラッキーなことと捉えて、 頑張って合格してください。 そして、 日々のお仕事に生かしてください。

2012/04/14
回答

モチベーション上がってもらえたら、 という思いでアドバイスさせていただきます。 会社は「できる人財」を求めています。 「できる人財」なら給料出します。 昇級あります。ボーナス増額します。 会社にとっての「できる人財」とは、 「会社を良くする」ために、 積極的に動いてくれる人です。 指示された業務をきちんとこなすのは当たり前。 仕事を待つのではなく、 仕事を創り出せる人です。 改善点の全くない職場なんてないと思います。 業務に工夫・改善を加えることが出来る人です。 あなたの担当している業務に、 改善すべき問題点はないですか? もっと効率的にやれることはないですか? 指示された業務じゃないけど、 会社がもっと良くなることはないですか? あなたの専門性を 「会社を良くする」ために発揮するという視点を持ちましょう。 まずは、 小さなことから。 あなたが無理なく出来る程度の範囲で、 上司に提案してみましょう。 問題点だけを指摘してはだめです。 どのように改善するのかを具体的に提案しましょう。 自らが行動する前提で。 上司のOKが出たら、 期限を約束しましょう。 期限までに必ずやり遂げましょう。 ルーティーンで行うことなら、 継続させましょう。 完了時の報告はもちろんですが、 途中経過もきちんと報告しましょう。 何か問題が出てきたら相談しましょう。 「会社を良くする仕事」をひとつ、 小さなことかもしれないけど自分で提案してやり遂げました。 これであなたは1つポイント稼ぎました! このように「提案する」「実行する」で、 評価を積み重ねていきましょう。 上司、会社から「できる人財」と、 認められるよう努力しましょう。 決して黙ってやってはだめですよ。 提案して、相談して、報告してが重要。 もっともっと、 「会社を良くする」ために頑張っているんだと アピールしましょう。 栄養士は、 勉強熱心で、努力家で、一生懸命だけど会社組織の中で、 専門性を「会社を良くする」のと違う方向に使っているように 感じることがあります。 上記のような努力をしても全く認められないなら、待遇が改善されないなら、 その時に不満を言いましょう。転職を考えましょう。 前向きな気持ちになっていただけたら幸いです。

2012/04/12
回答

ちょっと視点を変えてみたらいかがでしょう? 「自分がどうなりたいか」ではなく、 食や栄養に関することで、 「どんなふうに(社会に)、なったら(出来たら)いいだろうか?」 と問いかけてみる。 それがビジュアルでイメージ出来たらいいですね。 管理栄養士として自分がどんな役割を果たすべきかが 見えてくるはずです。 すぐに思い浮かばなければ、 問いかけながら、毎日の生活を送る。 学生時代には見つからないかもしれません。 方向性ぐらいは見つかるかもしれません。 そのとき縁のあった職場に就職すればいいと思います。 同じように問い続けながら、 良くても悪くてもそこで最低3年は仕事をする。 問い続けていれば、 いつか見つかると思います。 私も、 社会に出て随分たってようやく見つかりました。 ↓ 「『栄養』と『おいしい』を両立した、在宅食事栄養ケアを展開したい!」 経営やコストのこととか何も分からないけれど、ある日思い立ちました。 それからというもの、カベにぶつかったり、悩んだり…。 でも、たくさんの方に応援していただき、ついに実現しました。 『栄養士が訪問し、介護食や治療食の調理、食事介助をするサービス』 これこそ、わたしたち<ケアエイド・パール>の自慢です。 わたしたちのサービスが、介護負担を軽減し、病気の悪化や介護の重度化を防ぎ、 "自分らしい暮らし"をサポートできれば、これほど嬉しいことはありません。 参考になれば幸いです。

2012/04/08

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コメント

ご意見ありがとうございます。 ケアマネジャーを始められたのですね〜、心強いです!ケアマネジャーがアセスメントして、食事栄養に関する課題をあげても、配食弁当しかケアプランに盛り込めないようではね〜!「栄養士さんって訪問してくれるの?」「栄養士さんどうしたら来てもらえるの?」いまはまだそんな世界です。

2014/09/27
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ご意見ありがとうございます。 そうですね!在宅はほんとうに色々あります。栄養士に限らず、どの職種も自分の専門だけしか関わらないって訳にはいきません。セクハラっぽい利用者も中にはいますが、「人を選んで〜」というところがあって、私にはないけどな〜ってこともよくあります。そこも「対人援助技術」と思ってます。

2014/09/25
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ご意見ありがとうございます。 「帰ったら独り…ご飯どうする?これが現実です。」在宅の栄養士は、ココに介入できます!だから面白いんです!

2014/09/25
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ご意見ありがとうございます。 訪問看護は、介護保険もまだなく、制度も整っていない中、実績をつくって今の地位を確立したと聞いています。栄養士も、制度が整わないから出来ないのではなく、現状の中でできることを考えて動く。そんな行動力が栄養士には必要かな〜、と思ったりします。

2014/09/25
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ご意見ありがとうございます。 「在宅に出て、いろんな意味で勉強になっています。今まで、病院の中だけでしか見てなかった、、、と反省もしています。」そうそう、訪問はいろいろ学べますよね!クライアントの生活をイメージしながら、栄養指導することが出来るようになってきます。すごい強みですよ!

2014/09/25
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ご意見ありがとうございます。 『「管理栄養士が栄養ケアしながら食事管理出来たら、持病合っても対応出来るし良いよね…!」と思っていました。』栄養士が関われば、本当にそうなります! そして、お母様のような視点で利用者さまと関わるのが、在宅支援の基本です。

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 ケアマネジャーや他の職種と連携を図りながら、ひとりの利用者さまに対して、しっかり関わりをもてるのが在宅の面白さだと私は思っています。地域支援をされている栄養士の方も、ぜひぜひ訪問にも目をむけていただきたいです!

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 「魅力はあります」のコメント嬉しいです。在宅で活動している栄養士が少ないからこそ、まだ確立されてないからこそ、チャンスなんだと私は思っています。「難しい」に挑戦してます!

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 「綺麗なおうちばかりではなく、というかこれが在宅介護の現実か」本音ですね!慣れれくると、そこが在宅の面白さに思えてきます! 「生活を知ってる栄養士がどんどん進出してくれるといいんですが、どうも 栄養士って、仕事をする場所から外に出たがらない職種なんで、出かけて行って 仕事を発掘するって姿勢に馴染めてないのかな、と思います。」本当に本当に同感です!

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 在宅の場合、食事に限らず、全て介護保険でまかなうことは出来ません。必要なサービスであれば、自費も併用してというのが、最近では普通になってきています。もちろん利用者さんによって、負担ができるできないはありますが・・・。

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 「入所の方は3食しっかりケアできますが」そうなんです!在宅の場合は3食しっかりケアできないからこその、支援の仕方があります。

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 私は在宅専門で活動しているので、施設栄養士が兼務という発想がなかったです。ケアマネジャーも、訪問看護も、訪問リハビリも、ヘルパーも在宅専門です。在宅専門で活動する栄養士が増えればもっと広まるのではと思っています。

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 「とってもやりたいです!」のコメント、励みになります。在宅をやりたい栄養士さんはいらっしゃるのですね!

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 私はケアマネジャーでもありますが、ケアマネジャーが担当利用者さんの食事や栄養面に目がいくようになってきているなと最近感じています。ケアマネジャーの研修などでは自分の事例を持参して検討したりするのですが、多くのケアマネジャーが食事栄養面を解決すべき課題(ニーズ)にあげているのですよ!

2014/09/24
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ご意見ありがとうございます。 訪問看護、訪問リハビリ、訪問介護など在宅のサービス事業者のほとんどは、在宅専門でサービス提供しています。施設栄養士は施設での役割があり、在宅は在宅専門の栄養士がいるべきだと思うのですが・・・。

2014/09/24
コメント

mami-pokoさん、 きつい書き方になってしまったかと気になっていました。 周りの方がわかってくれていて、協力してくれそうだから、 きっと大丈夫。 「やれる人に、チャンスが与えられます」 応援しています!

2012/05/02

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プロフィール

介護栄養士pearl

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 主任介護支援専門員、介護福祉士、調理師
  • [都道府県] 東京都
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設 学校給食 社員食堂・外食 食品メーカー、研究機関 保健所・行政機関 スポーツ施設・エステ
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]
    食事栄養ケアステーション ケアエイド・パール代表 大野紋矢子 介護栄養士が「栄養管理された食事をつくる」ユニークな在宅ケアを展開しています。 ホームページ http://pearl-delicious.com/