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なくなることはないのでしょうね こういう施設があるのは事実です。 病院や施設を経営する人、その施設で働く人すべての人が善人ではないですし、全員が悪人でもないです。資格をもって働いているからといって、みんなが誇りをもって仕事に従事しているわけでもないです。生活の安定の為だけに資格をとって働いている人もいれば、対象者の為にサービス残業をしてでも理想を現実にするために日々仕事をする人もいます。ですから施設全体が理想をもって日々動いている良い施設もちゃんとあります。 私も数箇所転職をして、いろんな施設をみるのは大変勉強になりましたが、1年というのは短すぎるようにも思います。参考になるかどうかわかりませんが、私は定期的に自分の評価をする日を作るようにしています。今この施設で自分にできることはないか、今まで何ができて何ができなかったかを一度どこかのタイミングで整理します。次の転職先や時期を考えるいい材料にもなりますし、気持ちの整理や目標ができますよ。

2009/01/30
回答

こんにちは 私が受験勉強で使用したのは、 1、科目別の薄い問題集 2、解答が別冊でついているぶ厚い問題集を出版社違いで2冊 です。 出版社が違うと同じ問題でも解答や解釈が違うなんてこともありますが、ひっかけ問題がでた時の対処が早くなった気がします。医歯薬出版のものは解答の後の説明がきちんとされていて一冊はあるといいと思います。 人手不足で退職しないと休日が月2~3日しかなく受験しにいくこともできなかったので、 受験のために退職したのですが、退職できた日が受験前2ヶ月を切っていたので一日 10時間くらいかけて問題集を一通り勉強できました〔笑〕 仕事をつづけながら受験した友達は一日3~4時間を半年かけてつづけて私がやった問題集+過去問集1冊と分厚い問題集を2冊だそうです。 試験までに勉強に確保できる時間数で最適な問題集も変わってくると思います。 新卒の子に学校で使った教科書や資料を見せてもらうのも面白いです。 がんばってください。

2009/01/30
回答

病院全体の売り上げという視点で 給食部門の売り上げの管理は栄養科でされていますか? 経口での食事摂取の方や経腸栄養の方の栄養管理がうまくいくことで、削減できる薬代は以外に多いものです。ある程度データをそろえて、このへんの説明ができると事務サイドが積極的にドクターにも話しますので、補食や複数の経腸栄養剤の使用も自由にできるようになりましたよ。 私が半年前まで務めていた病院も一般と療養と介護病棟からなる病院は病床数150程度ですが、医事課と連携して削減できるものはないか、加算をとれる可能性の患者様を見逃していないかよく話し合いしました。 意外に転院の際にドクターが見落としている採血の結果だったり、長期療養の中で病名不足のままになっている患者様がいたりなんてこともありました。 個々の部門の努力でこの不況の中毎月黒字で収まっています。 法律の改正のたびに思いますが、曖昧な部分や意外な抜け道が隠されています。 がんばってくださいね。

2009/01/30
回答

少し補足を・・ 補足ですが当院で求められている「最良の策」のための対策について少し・・ 1、ふきとり検査には食品も含まれ、結果は勉強会の一環として又今後の対策や問題の提議を行うため委員会ですべて報告し検討します。 〔原材料→切り込み→調理後(非加熱・加熱)→提供時間→提供時間2時間後の5段階でサンプル採取して検査センターへ提出します〕 2、院内の埃等のふき取りも定期的に実施・参加しています(緑膿菌・MRSA・レジオネラ・・ets)ので、細菌とウイルスの違いがわからないトップはいません。 3、院内でのノロ感染を期に疑わしき状態発生時の対策マニュアルを作成しており、以来感染者は確認していますが、保健所へ報告が必要な程の人数の感染はおきていません。 4、信頼性は50%ほどと言われる簡易ノロ検査ですが、職員と付き添いのご家族に実施しています。 (以前感染源となった職員の症状があまりにも軽く、本人が報告の必要性を認識していなかった為、平均年齢の若い当院の職員が単なる「暴飲暴食の為の症状」と考えないよう意識づけの意味も含め) 5、温度管理の記入欄は中心温度の記録にプラスして、個々の料理ごとに調理開始時間~調理終了時間(中心温度)~冷却開始・冷凍食品の解凍時間(温度)等も記入。 6、普段から焼き魚のみ刻み・煮魚は刻まないなどの細かなオーダーを受けている 7、給食業務は委託しているが行事の場合は病院側の職員も協力する 個々の事業所や対象者によって求められるものが違う以上、完璧なことはないと考えます。 90才をこして初めて病をわずらい、どうしても病院食になじめずやせていく患者様を単に濃厚流動食に切り替えることは当院ではしません。家族と本人の意向をうけ一部持込を許可し、徐々に病院食中心へ切り替えていくケースもあります。ただ考えられるリスクについての説明はしますし、家族に衛生についての話しもします。 急性期の病院では、飲み込みが悪い為と経口での摂取を一切禁止されて経長栄養で転院されてきた方も、家族と本人の意向を受け2年ぶりに経口での摂取に切り替えられたケースもあります。 医師の治療もそうですが、つねに最善が最良ではありませんよね。 完全なる給食が必ずしも最良ではないと思います。 個々の対象者と個々の事業所が求める最良に近づける努力をすることがプロの仕事だと思います。

2008/12/22
回答

低アルブミンの原因は摂取不足でしょうか? 高齢者の患者様によくあることですが、処理能力を超えた蛋白質を摂取させすぎると 腎機能の低下が見られます。1回の補食で問題が起こるとはおもいませんが、 食事で補給できている栄養量を予想してうえで補食を追加されることをおすすめします。 患者様のこれまでの疾患歴などにもよりましたが、3.5以下でも褥そうもできず安定されている方もいます。体重の増減がないか等、対象者の方をよく観察されるといいと思います。

2008/12/18
回答

悩むところですね こんにちは 私も3回転職して、いまは一時休職中です。 急性期の大きな病院は大変勉強になりますが、学会への参加や各種勉強会の開催にかかわる資料作りなどもありだいたい帰宅は平均11時です。 私はお年寄りが好きなので、長期療養型の病院ばかりえらんで転職してきました。 何か新しいことを始めようとするとすべて一人でやらなくてはいけないので、残業することもありますが、誰かに言われた仕事をやらされる感覚はないので楽しいですよ♪ 就職したてのころは、委託にいたこともありましたが上司の栄養士のヒステリーに嫌気がさしていたころ、病院側から引き抜かれました。 産婦人科に就職した委託の栄養士も管理が受かった時点で病院側に引き抜かれましたよ。 急性期の病院への就職は、頭の回転の速さと気の強さ、日々勉強する時間が必要です。 ある程度の位置まで上がらないと帰宅時間もかわらないので一生懸命仕事しようとすると 彼氏ができなかったり・・いなくなったり・・〔笑〕 これはこの仕事に限った事ではないですが、仕事と家庭・プライベートのバランスを今後どうしていきたいかも大まかに考えていかれるといいかと思います。

2008/12/18
回答

遅ればせながら 私の病院では長期療養の高齢者が98%の状態でしたので、ノロ発生時期をさけて病院長と各婦長と相談のうえ選択メニューにて提供していました。刺身をフードプロセッサーにかける時は回転により刺身自体の温度があがるので半解凍の状態から調理したり、今は冷凍のマグロたたきなんてものもありますし温度管理に十分注意して提供していました。 厨房内のふき取り検査も年2~3回ぬきうちで行ったりしていたので、各部署からの信頼もある程度ありました。 もちろんリスクがあることですが、刺身の提供を完全になくすとご家族がこっそり病室にもってきていたりたことも・・・。外泊できない長い療養生活の患者様、ご家族が面会にこられない患者様が大半でしたので大変好評でした。各部署やご家族と十分検討しての提供ですのでトラブルはありませんでしたよ。まずは他の課との意見交換からはじめてはいかがでしょう。

2008/12/18

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プロフィール

hanahanano

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 北海道
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
  • [実務経験年数] 5年以上10年未満
  • [自己紹介]
    結婚・出産準備のため一時休職中です。 出産して落ち着いたら在宅ワークから復職していこうと思います♪