当院では、塩分濃度計を利用していました。
しかし、味噌汁を計測する際に、具材により「味」と「塩分濃度」の乖離が大きく、塩分濃度計を信用し味付けを調整すると味が一定しないので、計測をやめました。
基本は、献立に忠実に作ることで管理しています。
塩分濃度計は、導電率方式を利用していました。
ちなみに、塩分濃度計について、下記Webに有用な情報があります。
http://www.horiba.com/jp/application/material-property-characterization/water-analysis/water-quality-electrochemistry-instrumentation/the-story-of-ph-and-water-quality/measurement-of-ion/measurement-example-of-compact-ion-meter/measurement-of-salt-in-tomato-juice-with-laquatwi
2015/01/25