ノロね。。。
私のところも委託です。
手作りおやつですが、厨房での手作りおやつは出しています。トッポさんが言われているように、普段のお料理も手作りなので、同じだと思います。
もちろん市販のものも多く使っていますが、やはり手作り感があるほうが気持ち的にもおいしくいただけるのではないかと。。思います。
介護部による手作りおやつは、定期的に冬季も利用者さんと一緒に作りますよ。
ちゃんと手指消毒と手袋着用していただいてます。
基本的に生野菜は使用していないので、お漬物は手作りはしていません。委託会社の方針もあるかと思うので、そういったことは施設長などに相談して指示を仰いでいます。
近隣の方にいただいた野菜は、厨房内に入れたくないという委託側の思いもわかりますが、地域交流の一環と考え、ありがたくいただいて、しかるべき処理をして委託の方に調理してもらってます。
ノロ対応ということですが、発生した場合は、当然、介護部によるおやつ作りは行いません。
発生予防という点では、二枚貝を使用しない、通常の衛星管理に努めることです。予防ということであれば、介護部での予防がとても重要になってくると思います。排泄時の手袋の使い方や便座の衛星保持(私的には排泄の処理がとても大きな要因ではないかと。。。)、受診に行く時、帰ってきた時の消毒方法、職員一人一人の意識など。
手作り漬物やおやつなど、利用者さんの楽しみの一つだと思うので、その思いを一切排除してしまうのは正直、栄養士としてさみしいですよね。
保健所へ問い合わせをしてみたり、給食会議などでも相談してみてはどうでしょうか。
参考にならなかったらすみません
2009/03/05