適応障害になってしまいました

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2014/12/20 00:55:07

今年の4月に大学を卒業して給食の委託会社に就職しました。

しかし、10月の半ばごろ、不眠や腹痛、微熱が続き、職場にいっても手が震えて泣き出してしまうこともあり、徐々に出勤できなくなってしまいました。

一度、体調不良で勤務先の事業所の病院の内科を受診したところ、特に問題もなく、ドクターから精神科の受診を進められ、職場の近くのクリニックを受診し、仕事のストレスによる適応障害と診断されました。

私の就職した委託会社は、最初の1年目は現場仕事を主に行い、慣れてきたら栄養士として献立やその他の事務仕事を覚えていくという方針になっています。

私の配属された事業所は急性期の病院で、併設している老健と合わせると食数は約300食ほどでした。

始めの2ヶ月くらいは日勤、遅番を主に行い、3か月目くらいから早番もこなすようになり、4ヶ月からは、シフトの殆どが早番勤務で日勤、遅番勤務は月に数回という感じでした。

従業員の人数もギリギリだったにも関わらず、激務や人間関係など様々な理由からパートさんや他の職員さんも次々に移動や退職などで職場を離れていき、もともとギリギリだった人数がさらに欠員状況で、毎日早番からの残業、休日出勤で、これでは体が持たないと、私自身も本気で退職を考えた時もありました。

それでも、私の事業所は残業代を100%つけてもらえたということもあり、働いた分、しっかり還元されているとおもい我慢して仕事を続けていました。

しかし、頑張って働いて半年を過ぎ、始めに書いたような症状に悩まされるようになり、とうとう休職したほうがよいと精神科の先生に言われて、会社に診断書を提出し、一ヶ月間の休職をすることになりました。

そもそもそこまで思い悩んだ理由というのは人間関係にあります。

しかし、社会人として、人間関係での問題は乗り越えなくてはならないものとして、当然のことのように誰にもあるものだと理解していたし、自分は乗り越えていけると思い、我慢していました。

しかし、日々の激務も重なり、心身ともに疲れきってしまった私はポッキリと折れてしまい、家からでることができなくなってしまいました。

現在は、一ヶ月間の休職期間を終えて、上司から他の事業所に移動してみないかと提案され、比較的残業の少ない事業所に移動させてもらい、この12月から働いています。

前の職場には本当に申し訳ないという気持ちは常にあります。

だからこそ、次の事業所ではもっと上手くやれるように、前みたいなことにならないように、と思いながら自分を奮い立たせてやっているました。

しかし、ふとした瞬間に涙が溢れ、手が震えて動けなくなってしまったり、早番勤務を目前にすると不眠や動悸がおこります。

規則正しい生活とは無縁なこの環境で、適応障害を乗り越えるためにはどうしたらいいのか悩んでしまうことがまたストレスとなり、薬に頼ってしまいます。

どうにかしてこの状況から抜け出したいです。
弱い自分が嫌でたまりません。
どうしたらいいか、どうするべきか、
1人で悩んでいると涙が止まらなくなり、ここに相談しました。



皆さんからのコメントを読んでいて、じっくりこれからの自分を考えていこうと思いました。

精神科の先生はあまり信頼のおける人とは言えません。
毎回通院するのが苦痛でたまらないです。

今日、早番業務の途中で過呼吸になり、事業所の病院で処置をしてもらい早退しました。

丁度よく、今日通院先のクリニックを予約していたので状況を説明したら、まだお薬のみたい?だったら年末ぶんに、薬多めに出しておくので来年また来てくださいと一言だけ言われました。

過呼吸は自分でも初めての経験で戸惑ってしまい、あまりよく覚えていません。

とりあえず、また職場で同じようなことが起こらないように、落ち着いて、落ち着いて、と思ってやっていこうと思っています。

今は、休職しようだとか、退職しようだとか、行動を起こす力もなんだか無くて…。
無理をしない。そういい聞かせてやっていこうと思いました。

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