KMJさんのマイページ

投稿履歴

献立レポ

お仕事Q&A

なんでも相談

みんなのQ&A(回答)

回答

お疲れ様です。 …イラッとしますね。 うちでは厨房責任者の栄養士にまず連絡、という流れのマニュアルがあります。 話がそれますが、これに限ったことではないのですが最近の事件などニュースを見てると、携帯やパソコンはどんどん進化するのに、人間のコミュニケーション力や感情のコントロール力ってどんどん退化しているように思ってしまいます。

2015/02/15
回答

お疲れ様です。社会に出て間もないうちは、仕事への自信も実績もなく心の免疫も抵抗力も弱いので、病原体がでかすぎると苦しいですね。 でも誰もが病気にかかりながら免疫をつけて、少しずつ強くなるんですよね。 それが自信になるし、自信がついてくるとスタッフに対しても意見できるようになります。 辞めるも続けるも自分次第です。 でも辛い中頑張ってらっしゃる今の経験は必ず役に立ちますよ。

2015/01/22
回答

お辛いですね。 私も似た経験があります。 完璧な人間なんていませんし、そんな味気ない人間よりも、一年近く休職して転職した今の自分のほうが、私は病院の患者さんの気持ちに寄り添えるようになった気がします。

2014/12/21
回答

お疲れ様です。産婦人科勤務なので頻繁に糖負荷試験がある職場です。 ひどい糖尿病のかたにはそもそも糖負荷しませんし、ただの炭酸ジュースなので大丈夫ですよ。

2014/12/06
回答

お仕事お疲れ様です。 私も産婦人科に勤める管理栄養士です。 ビタミンB6がつわりやPIHに良いって、本に書いてありますもんね。 つわりの患者様が入院した時の点滴にもビタミンが入ってますが、ビタミン剤特有の少し酸っぱいような独特の臭いがあって、逆にますます気持ち悪くなるかたもいらっしゃいますね。 当院ではB6に限った投与はしていません。食べられるものにも制限があるし、つわりがひどい方はビタミンどころではないので、B6の多い食品をすすめる指導はしていません。 なんだかお気持ちすごくわかります。私は出産したことがないし入職したての時は産婦人科の知識もまったくなかったので、全部が手探りでした。経験があるかたには当たり前のことでも、調べた知識でそれをカバーするしかないので必死になりますよね。 お互い頑張りましょう。

2014/11/22
回答

お疲れ様です。 個人的にこういうトピ好きです(笑) 皆さんのポリシー参考になりますし、こういうお話聞くの好きです。 私の場合は逆に「栄養士だけれど」になるのですが… ・家での調理に「栄養士」を持ち込みすぎない(帰宅すればただの主婦なので) ・食べたいものは我慢しすぎない(無性にジャンクフードや甘ったるいケーキが欲しい時あり) ・旦那や友達と外食する時に栄養ウンチクを語らない です。仕事中には嫌でも仕事を頑張るので、それ以外では素の自分に戻るように心がけています。 資格についても「管理栄養士・栄養士」だけで十分立派な資格だと思っているので、仕事しながらこれからの自分にはこれが必要だと感じたことを、その時々で勉強するようにしています。

2014/11/16
回答

お疲れ様です。 私も以前同じようなことを考えておりました。当院(30床)も給食は全面委託です。産婦人科ですが栄養指導担当の管理栄養士は私が初めての採用で、入職当初は周りのスタッフも私自身も、ここでの管栄士の役割がよくわからなくて、立場作りに必死でした。 最初は指導件数も少なかったです。診療科にもよりますが、それは私の存在がまだまだ薄かったからだと思います。文書で示すことも呼び掛けもしましたが、栄養士の存在感が薄ければ医師は診察中に栄養指導を思いつくことも少ないかなと思います。 まずは自分の存在をちゃんと知ってもらうために、雑用でも何でも手伝ったりナースのカンファにもこまめに参加して何でも屋になりました。そのうちに少しずつ覚えてもらえますし、空いた時間を利用して集めたデータをまとめて学会発表などすれば「うちの病院ではこういう傾向が見えたので、この分野の栄養指導をさせてください」と説得力も出るかと思います。 時間はかかりますが、私はそうして増やしました。

2014/11/12
回答

お疲れ様です。 精神科難しそうですね。私は産婦人科勤務ですが、入職当初はありかさんと同じく参考になる資料などがあまりないので、どう進めていけばいいのか本当に手探りでした。 ありかさんが考える栄養管理の一番の目標は何ですか?私は、患者さんやスタッフに食事に興味を持ってもらえて、最後に「ありがとう」と言ってもらえることです。 そのための手段が合っているか間違いかなんてどうでもいいですし、そもそも仕事のやり方に正解も不正解もないと私は思っています。 患者さんが求めているものは、患者さんをよく見て話をきくことでわかりますし、施設での自分の役割は、他のスタッフとこまめに関わることで少しずつ見えてくるので、難しい勉強をする事も大切ですが、それよりもどんどん人との関わりを持つようにしています。

2014/11/08
回答

nknkさん おはようございます。 今朝院長から、先日あったTOGセミナーで素晴らしい管理栄養士の先生の講演があったと紹介してもらい、その資料に来年にある懇話会の案内も載っておりました。 なんだか嬉しくなってこんな場所にコメントさせていただきました。(メッセージ機能などがあれば良かったのですが) 来年はぜひ参加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2014/10/20
回答

お疲れ様です。 産婦人科に勤めております。 >体重減少分のたんぱく質は、授乳での損失分とは違い体内で利用されるはずでは >体重増加残りに付加量が必要なのか 実際に体内でたんぱく質がどの程度再利用されているのか私にはわかりません。 しかし、349ページの 3-1『推定エネルギー必要量は、正常な妊娠・分娩を経た授乳婦が授乳期間中に妊娠前と比べて余分に摂取すべきと考えられるエネルギー量を、付加量として示した』とエネルギーについての記載があるので、たんぱく質も同様に非妊時よりは余分に必要なのだと思います。 実際に、今まで大きかったお腹が出産後すぐにへこむわけではなく元に戻るには時間がかかりますし、安産でも分娩時には200ccほどの出血が誰にでもあるので、母体回復や維持のために必要な栄養素は非妊時よりも多い印象があります。

2014/10/19
回答

お疲れ様です。病院勤務です。 なな眼さんとまったく同じ形式です。私も以前作り直した時、監査でゴチャゴチャ言われると面倒なので、あらかじめ厚生局の方にファックスして見てもらいました。 これで大丈夫だったですよ。

2014/10/16
回答

お疲れ様です。 その患者さんはどうして体重を増やしたいのでしょう。非妊時BMIを18.5以上にするためでしょうか。 お子さんの授乳中なのに次のことまで考えてらっしゃるなんて、何か前回のお産で気になることなどがあったのでしょうか。PIHの程度はどうでしたか?妊娠中の体重増加量は? 私たちが妊婦さんに栄養教育をする最終目的は、体重をコントロールすることではなく、ママと赤ちゃんともに元気で無事にお産を終えることだと思っています。 非妊時肥満があったり妊娠中に極端に体重が増えたりするとPIHになりやすくはなりますが、食事に気を使っていてもどうにもならない事も多いですね。標準体重なら安産で、非妊時痩せなら絶対ダメ、というものでもないですしね。 「産後はどれくらいのエネルギーを摂ればいいんですか?」という問いなら、+350の付加の話などをしますが、「どれくらい体重を増やしたらいいですか」と問われたら私なら、「そんなに気にしなくて大丈夫ですよ。健康的な食事をしっかり摂っても太らないかたは太らないです。ご飯とおかず、野菜をしっかり1日三食摂って、まずは今のお子さんの育児を楽しく頑張りましょ。」と答えると思います。

2014/10/14
回答

学校ではないのですが、病院勤務の管理栄養士です。 いつも思うことですが、単なる好き嫌いを「アレルギー」と言われる患者さんがとても思いので、まずそこの線引きもしっかりするべきと感じます。学校に限らず、病院でも医師の診断書がない限りアレルギーということはできない等。。 食数にもよりますが、アレルギー食は本当に神経を使い、紛らわしいことを言うと現場も混乱しますし、食事も治療の一つなので、当院ではあやしい患者さんには完全除去で対応しています。

2014/10/07
回答

すみません、二回目の回答です。 ちなみに低出生のツインベビーですが、それは食事が足りないから というわけではないと思うので、ツインママに対してはそれが食事量に関係しているという話は、ひどいやせ妊婦でもなければ私はしません。

2014/09/27
回答

お疲れ様です。 私も産婦人科に勤務しているので、nknkさんの質問を拝見するといつも「そうそう、そうなんですよねぇ」と共感しております。 うちでも最近、カワイイ双子ちゃんが産まれたところでしたが、うちでは食事量の負荷はしていません。 ご本人にも伺ったのですが、「妊娠中は胃の圧迫感がものすごくて食事がそこまで入らなかった」とおっしゃっていました。でもお腹が空く時期もあったようで、その期間にはご飯大盛りで対応しました。(←1、2ヶ月程度管理入院、そのまま帝王切開) 妊娠中よりも産後の授乳が始まってから、ものすごくお腹が空くし喉も渇く、とおっしゃっていましたね。なので、二倍摂りましょうとは言いませんが、青菜や蛋白はしっかり摂りましょう 程度のいつも通りの話をしました。 話がそれますが、私は個人的に「資料に書いてあるから生クリームダメ、焼き肉ダメ、香辛料もダメ」というような指導が嫌いでして、食べ過ぎると乳管がつまりやすいから食べてみて違和感がある時は状態を見ながら摂りましょう、といつも話しています。 同じように双子ちゃんのママにも、無理して食べることないから、お腹が空くならおかずや野菜を多めに、でも血圧やむくみ、頭痛には敏感になりましょうね、と話そうと思っています。(また新たな双子ママがいるので) …ちなみに最近の疑問ですが、満月の時ってどこの産婦人科も一斉に忙しくなるんですかね(笑) 8日の十五夜の頃と、ここ最近もすごく忙しいです…(笑)

2014/09/27
回答

お疲れ様です。 各疾患のガイドラインも、私は必須だと思います。 それぞれの病態について「食事で注意が必要なのはこういう所です、基準はこれこれです」という根拠になるので、それを目標において、そこにたどり着けるように患者さんに合ったやり方を色々考えるようにしています。

2014/08/28
回答

エイチエ内ではないのですが、私あるSNSで同じ系列病院の上司を見つけたんです。。血の気が引きました…。 たまたま私の書き込み(←少々愚痴)の後にその人が書き込みしており、プロフィールにもかなり具体的なことが書いてあってニックネームもバレバレで、写真にはちらっと本名も載っていました。いろんなコミュニティにも書き込みしてあって、ちょっとどんなもんやろか…と思いました。 なんだか見るのも見られるのも嫌だったのでSNSは即退会しました。 顔の見えないネット上では多少の愚痴も入りますよね…。書き込みを消しても記憶には残りますからあまり気持ちのいいものではないので、オブラートに包む配慮と、思いやりは絶対必要だと思いました。。

2014/08/27
回答

お疲れ様です。 わかります… 悩みますよね。 私は、妊娠糖尿病(GDM)の食事療法よりもつわりを優先します。もし菓子パンと炭酸しか飲めなくても、逆に全く食事が取れなくても、どうしようもないので…。でも不安ですよね。。血糖上がってるしケトンも出てる…お腹の赤ちゃん大丈夫やろうか…。とビクビクしますよね。 まだ一時間値が182くらいの1ポイントならあれやけど、でも、うちの患者さんで75gが(100-200-190)くらいのヘビースモーカー(非妊時BMI30)がいたんですけど、食生活もめちゃくちゃでした。その人の妊娠期間を、一人目も二人目の時も私ずっと一緒に過ごしたんですが、どっちも何の問題もなく3000gくらいで産まれました。 妊娠って本当に不思議だし、赤ちゃんって結構タフですよね。産まれてくる子は何があっても産まれてくるし、どんなに規則正しく生活していても、お空に帰っちゃう赤ちゃんもいますしね。 だからこちらがあまりビクビクしすぎるのも良くないな、と思ってます。 私が気をつけていることの一つですが、GDMの人には(こっちは嫌いでも 笑)絶対嫌われないように、というか何でも話してくれる仲になれるようにしています。長い付き合いになるしつわりが少しでも落ち着いたらGDMの食事の話を進められるように、関係作りには気をつけています。 一緒に頑張りましょうね。

2014/08/23
回答

お疲れ様です。 前向きになる必要ありますか?今のその状況で、前向きになれますか? さっさと辞めてしっかり休養して、次頑張ることも一つだと思います。

2014/08/20
回答

お疲れ様です。 私も産婦人科(約30床)の管理栄養士で、今の病院は三年目になります。 私も入職当初に本当に同じことを思っていたので、お気持ちよくわかります。そんな焦りの気持ちは看護師長にも先生たちにも何度も相談しながらやってきました。 常にバタバタするタイプの職種もあれば、必要な時以外は時間が余る仕事も色々ありますよね。うちも給食が委託なので、一番私に求められている栄養指導で全力を発揮できるように、GDM、PIH、貧血、つわり、便秘改善など参考書も買いまくって空き時間に徹底的に勉強しています。 余裕が出来てからは、病院近くのスーパーで買える食品(鉄分豊富なアサリの缶詰など)を使った簡単レシピや、離乳食の作り方、アレルギー食品を使わないおやつレシピの資料も、自分で作った写真も載せて作りました。 それから、初めの頃からずっと妊婦の食生活についてアンケート調査をしていたのですが、それも700名近くたまったので、データをまとめてこの前学会で発表しました。 新しい事を提案しても一人の力じゃ中々うまくいかない事がたくさんありますが、焦らずあきらめず息抜きもしながら、結果を残せるようにコツコツ頑張ってたら絶対見てくれる人はいると思います。 お互い頑張りましょう。

2014/08/05
回答

産婦人科の管理栄養士です。 お気持ち、とてもよく分かります。でも、子どもってすぐ出来るものじゃないですよ。 1→ 職場が産婦人科なので、うちはある程度理解がありますが、そこの就業規則や、それまでに築いた人間関係にもよると思います。 2、3→それは、あなたのおごり、とまでは言いませんが、あまり考える必要ないと思います。 私は、流産手術を自分の病院で受けました。当時は患者さんや次々妊娠していくスタッフが羨ましくて憎らしくて本当に本当に苦しかったです。現在、不妊治療中です。そういうことも、あり得ます。人は人。 4→ 栄養指導ができるようになる というよりある程度勉強は必要です。管理栄養士なので、初日から栄養指導をしていました。毎日毎日勉強ですが、頑張ってたらどうにかなりますよ。 患者さんを看取るより、かわいい赤ちゃんの産声を聞ける産婦人科は、私はとても素敵な職場だと思います。 患者さんにも複雑な環境のかたが本当に沢山いらっしゃるので、考えさせられることも多いです。仕事のやりがいを見つけるのも自分次第なので、栄養士としても人間としても成長できる科だと思います。

2014/06/28
回答

お疲れ様です。 私は栄養士の大学を卒業したのが29歳で、そのまま病院に就職したので少し状況は違いますが、一応29歳未経験・異業種からの転職でした。 そりゃあ三十路よりは若い子の方が色々有利です。就活でも「結婚は?お子さんの予定は?」で落とされました。 悪いことを考えたらキリがないですが、三十路・転職のメリットもたくさんあります。そこを活かせられるといいですよね。 就職希望先に合わせて、少しずつ勉強されるのもいいと思いますが、入職してから勉強することのほうがずっと多いです。 仕事に対するプライドは大事ですが場所が変われば年齢経験関係なく新人なので、変なプライドは捨てて「この仕事で頑張りたい」というやる気や、素直で謙虚な気持ちを忘れずにガムシャラに頑張ってたら、ちゃんと見てくれている人がいますよ。 普通と違うことをすると色々言う人も多いですが、言いたい奴には言わせておけばいい。私はやらないで後悔するより当たって砕けるタイプなので…。できない理由を考えて諦めるのはもったいないし、失敗しても死ぬわけじゃないし。 今年で四年目になりましたが、私は栄養士の仕事にとてもやりがいを感じています。結局は自分次第かなと思います。

2014/06/14
回答

新卒の時は毎日安定剤を飲んでました。 休日も平日と地続きなので全く気持ちはリラックスできず… 病院からの不在着信にはビビりまくり、ホラー映画「着信アリ」 の主人公の気分でした。

2014/06/12
回答

私も産婦人科に勤めています。 産婦人科は他の科と違い独特なので、ここに就職した当初は色々と分からないことだらけでした。。 妊娠高血圧症候群(PIH)は、食生活だけが原因ではなく年齢や妊娠前の体型、貧血の既往なども誘因なので、もちろん血圧高値や浮腫のひどい方には(普通の高血圧の栄養指導のように)減塩の方法やレシピを渡したりしますが、ガイドライン(塩分7~8g)にもあるように私はPIHの方にはあまり厳しい減塩の話はしません。 PIHの講習会で産科医師に教えてもらいましたが、ひどい腎症の場合にも過度のたんぱく・塩分制限はしないそうです。 産前と産後で指導内容が異なるとすれば、生活環境が変わってくるのでその辺りの注意点をお話しています。 授乳での寝不足、疲労、育児ストレス、ビタミンミネラル不足など(朝食は菓子パンで済ませる妊娠さんなど)はよくないので、他の方が書かれているように、簡単にバランスよい食事をとることができる方法や、不安なことがないかなど、色々考えてお話しています。 私は、医師などが持っている「産科診療ガイドライン」(という名だったと思います。2014年版も出ました。)や、「管理栄養士・栄養士必携データ資料集」(←これも2014が出ました。PIHもGDMも、水銀のことなども載っているので便利です)を基にして、指導しています。 ちなみに補足ですが、PIHの妊婦さんは塩分総量7~8gで栄養指導料がとれるのですが、妊娠前から高血圧の患者さんに栄養指導する時はどうなんだろうと思って地方厚生局に質問したことがあります。そしたら、妊娠前からの高血圧はPIH(妊娠20週~分娩後12週)ではないので、6g未満でないと指導料はとれない、とのことでした。(ご自分の地域の厚生局にきかれたほうがいいかもしれませんが…)指導内容は特に違いはないと思います。 参考になれば幸いです。

2014/05/21
回答

お仕事お疲れ様です。私も産婦人科に勤めています。 基本的な事は普通の糖尿病とあまり変わらないと思いますが、一回の食事量を少なくして、5~6回に分けて食べる分割食についてや、出産して胎盤が外に出れば、妊娠中の食事制限はいらなくなる(基本的なバランスを考えることはもちろん大切ですが)ことも、私はお話しています。 「妊娠糖尿病」で質問内容を検索しても、色んな回答が見られますよ。

2014/05/17
回答

お疲れ様です。私も産婦人科(30床の個人病院)の管理栄養士です。産婦人科は3年目になります。 産婦人科、独特で色々と悩みますよね。 当院では、健全なお産(自費入院の経膣分娩)以外の、帝王切開・切迫・一泊の検査入院など保険入院のかたにはすべて栄養管理計画書を作っています。院長や他スタッフと話し合って決めました。 「特に問題なし」の人が多いですが、一泊入院でも栄養指導の依頼が来ることもあります(肥満、血圧高値など)ので、その人の状態を記録する上で必要だと私は思っているので、作成しています。 モニタリング表はありませんが、経過観察や面会の記録は、カルテ内のナースが使う看護記録の欄に私も一緒に記録しています。 ただ頸管が短いだけで栄養指導は必要ない元気な切迫の患者さんでも、入院が1ヶ月以上だと早く退院したいと思ってくる方が多いので、「食事内容はいかがですか、胃の圧迫感が強くて食べにくいなら、お食事を分割して出しましょうかね、入院長くなると上のお姉ちゃんも心配ですよね」など、半分世間話ですが定期的に面会しています。 日々の豪華な食事を作るだけでも厨房は大変ですよね。 糖尿病や高血圧食などの特食を一気に増やすことは難しいですが、妊娠初期のかたが授乳期と同じ量の食事だとやはり多すぎて食べられないと思うので、まずはそこの調節で(主食量を変える、品数を減らすなど、現場と話し合う)約束食事箋を作って変えていくとよいかなと感じました。 私も入職当初は必死だったです。 最初はなかったので栄養管理計画書も指導依頼箋も作りましたし、栄養指導の資料も食事依頼箋も約束食事箋も作りなおしました。 「あれもやらなきゃ、これも言わなきゃ、監査で指摘されたらどうしよう」と一人で必死に焦ってました。 でも、少しずつで大丈夫なんだな、と今は思います。 保健所監査でも、うちはこういう流れでやろうと考えています、とちゃんと説明できればOKでしたし、悩んだ事はこまめに保健所や厚生局に相談していました。 産婦人科は特殊な分、院長も食事や栄養管理については分からないことが多いので、手間はかかりますが結構やりたいようにできています。 一度にすべてを思うように変えることはできないので、一つずつゆっくりゆっくり理解してもらいながらやっています。 お互い、がんばりましょう。

2014/04/29
回答

素敵なトピありがとうございます。私も同感です。 仕事中に指摘されたこと等でも、ありがとうございます、と言うようにしています。回数は…数えていませんが。 肩書きや名誉、財産のように、目に見える形のあるものも大事ではありますが、そればかりに執着したくないなぁ、とよく感じますね。 本当に大切なものって、形のないもの(愛情・思いやり・自分自身も大事にできること) だと思います。

2014/03/23
回答

仕事は、自分のためでなく、まずは社会が必要とする事をやるものなので、仕事を見つけることも仕事のうちですよね。

2014/02/24
回答

お疲れ様です。 私はai99さんと同じ意見ですが、正しい・正しくないというのも考え方次第なので、個人の価値観によると思っています。 ちなみに私は、ジャンクフードや高脂質高エネルギーのお菓子もたまに大量に食べたりしますし、1週間前に作った怪しい残り物のおかずを旦那の弁当に入れてみる時もありますが、意外と大丈夫だな、と思います。 理論上と現実のギャップですが…。 明らかに間違った仕事でなければ、まあ人それぞれだと思っています。

2014/02/18
回答

お疲れ様です。産婦人科の管理栄養士です。 給食管理はもう一人の栄養士さんが担当しているので、私は主に栄養指導や妊婦・離乳食教室を担当しています。 産婦人科は普通の内科などと少し違うので、私が入った当初は周りのスタッフも「献立たてるわけでもないのに、栄養士が何をするんだろう…」という雰囲気だったですよ。 「産婦人科での管理栄養士の仕事」を作り上げる所からが、私の仕事でした。 具体的に、 ・(医師から依頼のある)栄養指導。 妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、貧血、つわりなどが多いです。 婦人科も多く、糖尿病、脂質異常、更年期症状が強くうつ症状のあるかたへのカウンセリング(←結構多いです。私は話をきくことしかできませんが…) ・「やせ」「肥満」の全妊婦さんへ、初期に栄養指導 →出生時ベビー体重や母体増加体重などの調査 ・全妊婦さんにアンケートを配布し、最近の妊婦さんの食事内容の調査 → 見えてきた問題点を栄養指導に活かせるので ・入院では栄養管理計画書を作って状態のフォロー ・授乳期の栄養指導 ・離乳食を作ったり、妊婦教室での講話 ・時間のある時には他スタッフの手伝い(←栄養管理に対してスムーズに協力してもらうためにも結構大切) などです。一人では出来ないので、看護師や助産師と一緒にしています。 NSTや急性期施設で求められるようなシビアな栄養管理はあまりないですが、妊娠中は食べた物が体に及ぼす影響が早くて大きいので、栄養価もすごく大切です。 「お腹の赤ちゃんのためにも食事は大切そうだけど、具体的に何がどう大事なのか実はよく分からない」というかたは、患者さんだけでなく医療スタッフにも意外に多いので、それをわかりやすく根拠のある教育につなげたいな、と日々勉強中です。

2014/02/01

みんなのQ&A(コメント)

コメント

ビタミンゼットさん コメントありがとうございます。 確かにおっしゃる通り、誰もが栄養士として就職できるわけではないので、行政などがフォローしてくれることで、資格を活かして働こうとより意欲的になれると思います。 私は、仕事をすればするほど、栄養士の基礎の基礎である調理学がどれほど大事か ということを実感します。 今後もがんばります。

2015/03/04
コメント

mukuさん コメントありがとうございます。 食事療法では、薬や手術のように劇的には治療できなくて結果を出すことが難しいので、なかなか患者さんに理解してもらえない事もあります。 だからこそ毎日の食事は本当に大切ですね。 お互い頑張りましょう。

2015/03/04
コメント

あきじゅんさん コメントありがとうございます。 辛いことを経験するからこそ、やりがいも楽しさも大きく感じられますね。 これからも頑張ります!

2015/03/04
コメント

nknkさんお疲れ様です! コメントありがとうございます。 「nknkさんがうちのクリニックに来るんですよ~」ってM先生から連絡をいただいてたので、「あ~いいな~」って思ってました(笑) 懇話会の準備もちょっとずつ始めなきゃ… ですね☆

2015/03/02
コメント

いるかとライオンさん コメントありがとうございます。 『自分がサポートできるボランティアになりたい』というお気持ちとても共感します。 仕事に家事、育児に介護など女性は責任ある仕事が沢山あるので、昔に比べ選択肢は増えたかもしれませんが、それならどの立場にいる女性に対してももっと援助してくれる環境が必要じゃないかとよく思います。 私は産婦人科にいるのですが、少子高齢化で働く世代に今後もっと負担がかかるので、それを補うためにも、シングルマザーや赤ちゃん、親戚のいない新米ママなどもしっかり子育てできるような環境を作ることが、将来の私の夢です。

2015/03/01
コメント

ゆったんさん コメントありがとうございます。 本当に素敵な職業だと思います。 ただ、いつかもし辛くて辛くて立ち直れない事があった時に、違う職種で転職するのも一つの方法だと私は思います。 きつくてしゃがみこんでる時は、次にもっっとステップアップするための準備体操だと思いながら、これからもお互い楽しく頑張りましょうね。

2015/03/01
コメント

sooluvさん コメントありがとうございます。そう言っていただけるなんて、とても嬉しいです。 私にとって仕事は、自分の存在や内面をより高めてくれる物 だと思っています。 社会人新人の時にいきなり、人様のお役に立てる仕事をしたい …なんてこと考える余裕私にはこれっぽっちもなかったです(笑) 自分を磨く勉強、勉強、勉強…。ただただ目の前のことを地味にコツコツコツコツ続ける。 泣きたい時は思い切り泣く。 そんな日々を送ってると、いつの間にか自分に出来る仕事が少しずつ増えていて、「ありがとう」って言ってもらえることも増えていて、その時初めて私は「あー。きついけど…ま、もうちょっと続けてみるか」 という気持ちになったかな、と思います。 お互い、休み休みぼちぼちやりましょうね。

2015/03/01
コメント

私、黒鯖さんが書かれる文章が好きで、職場でも電車でも突然一人でよく吹き出すので周囲は驚くようです。 コメント、ありがとうございます。 今日も一日お疲れ様でした。

2015/02/26
コメント

かぷちーのさん コメントありがとうございます。 本当におっしゃる通り、私の周りにも潜在資格者の栄養士が何人かいます。 それに栄養士の職場は人数が少ないことも多いので、いきなり責任者や大きな仕事を任されることもあり、挫折した時に辞めてしまう人も多いと感じます。 根性だけでは頑張れない人もいるので、もっと周りがフォローできる環境になればいいなと思います。 そのために自分に何ができるんだろう… なんてことを番組をみながら考えました。

2015/02/26
コメント

黒鯖さんいつもコメントありがとうございます。 10年以上… 私には大先輩です。私は異職種から栄養士に転職したのでスタートも遅くまだまだ不安やオドオドすることが多々あります。 日々の業務の中で、調理技術や知識の未熟さにウンザリすることもよくあるので、調理師免許のある管理栄養士は憧れの存在です。 それに私も、こんな職場辞めてやるって思うことしょっちゅうあります。 それこそ「はよ大往生してくれよ」と思う人もいますし(笑) 三歩進んで二歩下がるくらいのペースでぼちぼちがんばります。

2015/02/26
コメント

星の涙さん コメントありがとうございます。 私も毎年予防接種をしているので今回本当に久しぶりにかかりました。 今年は症状がひどくないため、当院でも気づかないまま感染が広がっているようです。 お互い体調には気を付けたいですね。

2015/01/19
コメント

たい焼きさんコメントありがとうございます。 今日から無事に復帰されましたか? 過ぎて見ると休みなんてあっという間でした。 昔の私はサボリ魔だったので、久しぶりにダラダラできました(笑) 時には休みながら、元気になったらまた頑張っていきましょう。

2015/01/19
コメント

nknkさんお疲れ様です。コメントありがとうございます。 最近こっちももう一つのほうも全然参加してないのですが、皆様のコメントちょこちょこ見ておりました。 6月も多分すぐ来そうですね…。 準備頑張ります~ nknkさんも、体調にお気をつけくださいね。

2015/01/13
コメント

なな眼さんコメントありがとうございます。 そうなんです。私も昔からほとんど熱が出ないので、今回はたまたま検査して判明しただけで今までにも気づかないうちにかかっていたかも…と思いました。 目印になるようなものが出てくればわかるのでしょうが。

2015/01/12
コメント

いるかとライオンさん コメントありがとうございます。 ご家族がいると接触が避けられませんよね。 私のところは、はじめ旦那が39度の高熱を出したので家庭内感染扱いにしていたら旦那は陰性だったので、陽性だった私が逆に感染扱いにされました。 今後も気をつけたいです。

2015/01/12
コメント

芽さんコメントありがとうございます。 今年は本当に感染が広がっていると聞いていましたが、まさか自分がかかるとは思いませんでした…。 病院に勤務していると避けられないですが、しっかり予防して今後も気を付けたいと思いました。

2015/01/12
コメント

ぎんのさじさん、コメントありがとうございます。 …それはそれは大変なダブルパンチだったんですね。。 でも、この時くらいしっかり体を休めてというサインだったのでしょうか。 今日から出勤しますが、ぼちぼち頑張ります☆

2015/01/12
コメント

よーだみっちさん おはようございます。コメントありがとうございます。 当院の外来にもインフルエンザのかたがあふれており、スタッフもかかってしまい、旦那も高熱で(インフル結果は陰性)怪しい状態でしたので、今年は本当に大流行ですね。 私も職場の、普段からよくしていただいている看護師さん三人に囲まれて鼻ホジホジされてきました。 早く治します。

2015/01/10
コメント

まえかけさん おはようございます。 ちょっと体調が悪かったのですが下手に焦ってフライング出勤したのが良くなかったかもしれません。。 ゆっくり治します。 コメントありがとうございました。

2015/01/10
コメント

mukuさんこんにちは。 本当ですね。突然「早く帰れ」と言われ、自分が感染扱いになって戸惑いますが、こんなにダラダラテレビ見るのも久しぶりです 笑 技師さん達も患者さんとの接触は避けられないですもんね。 お互い、体調には気をつけていきましょう。

2015/01/09
コメント

笑笑笑!!! 黒鯖さんコメントありがとうございます。 そのかた最高ですね~☆ でもおかげで元気が出ました。 ありがとうございます☆

2015/01/09
コメント

ゆこさんこんにちは。 私も予防接種をしていたから症状が軽く済んだのかもしれません。 「感染症には気をつけて!!」と毎日毎日叫んでいたのでなんだか恥ずかしいです。 コメントありがとうございました。

2015/01/09
コメント

(たい焼きさんすみません。度々失礼します) nknkさん 懇話会の連絡ツールのSNSご存知ですか? 私は最近登録しました♪

2014/12/04
コメント

nknkさんお久しぶりです。偶然見つけてしまいこんな場所にコメント失礼いたします。 28、29日の二日間、学会に参加しポスター発表をしてきました。緊張したし疲れた… そこで埼玉の管理栄養士のM先生にもお会いし声をかけていただき、懇話会のお話もうかがいました。 nknkさんがもしいらっしゃってたら、と思いウロウロ探しましたが分かりませんでした(分かるわけないですが)(^^)

2014/11/30
コメント

るるるるさん ご意見ありがとうございます。実際に妊娠出産を経験されたかたのご意見、本当に参考になります! 3ヶ月検診や離乳食教室では私もママと赤ちゃんに関わっているのですが、それすら来られないかたもいらっしゃいます。その妊婦さんが次の妊娠時に本格的な糖尿病になっていたので、訪問してたら少しは良かったのかな、と思いました。 るるるるさんのおっしやるように、産後の検診にはもっと力を入れようと思います。ありがとうございました。

2014/10/20
コメント

miya-さん 貴重なご意見と情報をありがとうございます! こうして色々な方々からご意見をいただけて本当にありがたく思います。 いつかこの夢を実現できるよう、今後も日々頑張ります!

2014/10/20
コメント

来月、監査があるんです…。 印鑑押し漏れなどチェックしてたので「食事戔」という単語に敏感に反応してしまいました 笑

2014/10/16
コメント

おはようございます。 私も同じことをよく思いますよ。中々うまくいかなくてやっと授かった赤ちゃんや高齢初産のママが慎重になりすぎること。でも、それはそうですよね。私なんてここに就職する前はまっっったく産婦人科の知識ゼロでした。。経産婦さんに教わったことも多々あり…笑 以前に勤務していた病院では高齢のかたがほとんどで、退院というよりみとるほうが多かったので、長く関わった患者さんが無事に退院されて、数年後にヨチヨチ元気に歩くお子さんと一緒に遊びに来られたりすると、産婦人科に勤められて本当によかったと思います。 診療で大忙しの医師には質問しにくいささいな不安や疑問などを、代わりに私が一つ一つきちんと受け止めて少しでも安心してお産をむかえられたら、と思います。 一緒に頑張りましょうね(^-^)

2014/10/16
コメント

こんにちは。なるほど、そういう過程があったのですね。不妊後妊娠ならPIHになってさぞ不安もあられたでしょうね。私も現在、不妊治療中なので、お気持ち少しわかります。 妊娠前からの体重増加の適正量についての文献は、私は見つけきれていません。ですが仮に、1ヶ月で1kgずつ増やしましょう、と言われても中々増えないと思います。摂取量を増やしても吸収量には個人差がかなりありますし。 私は、健康的な食生活を送っている元々やせ体質のかたが体重を増やすのって、何かの副作用でなくただ食べ過ぎで太ったかたの減量よりずっと難しいなと感じています。 今私が関わっている婦人科の患者さんで、BMI15台・月経が止まったため体重を増やそうと頑張っておられる患者さんがいます。内科・外科的疾患は特にありません。 せめてBMI15から17台までには増やそうと医師に言われていますが、すぐに満腹になって嘔吐してしまうこともあり、精神的なものもあるので中々うまくいきません。増減を繰り返しながら四ヶ月間でやっと2kg増えましたが。 なので、私なりに質問に答えるなら「基準はわかりません。ただ、ご飯とおかず、野菜をしっかり1日三食摂り、お散歩でもいいので運動をして筋肉をつけましょう。体重が増えないといって悩んだり考えすぎないようにしましょうね」と言うかなと思います。 これは根拠のない私の勝手な思いですが、妊娠出産に関してあまり色々と深く考えすぎないほうがいいように感じます。ネットで色々調べるのもほどほどにしましょう、と患者さんにも話していますね。妊娠後期にバンと体重が増えることは、食事に関係なくてもあることですし、食事に気を使っていても絶対PIHにならないとも言えないし。 あと、やはりお産のプロである助産師さんと一緒に面談することも、妊産婦さんの不安軽減には効果バツグンです。

2014/10/15
コメント

いるかとライオンさん ご意見、ありがとうございます。医療保険などのことまで考えていなかったので、とても参考になります。 栄養士として母親として実際に経験されたことをアドバイスいただき、勉強になりました。 一歩ずつですが、頑張ります! 本当にありがとうございました。

2014/10/13

お気に入り

みんなのQ&A

ブロックしたユーザー

プロフィール

KMJ

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 栄養教諭
  • [都道府県] 宮崎県
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック
  • [実務経験年数] 1年以上5年未満
  • [自己紹介]
    日々勉強勉強の毎日です。 よろしくお願いいたします。