特別養護老人ホームで3年目になります管理栄養士です。
私は新卒での中途採用ということもあり、資格うんぬんよりも10年以上キャリアのある栄養士の主任とベテランの調理師さんをたてながらも少しずつですが、利用者の食事の向上に尽力してきたつもりです。
食に関する行事が多く人がいないという時期も多くあり、調理にも積極的に入り調理員さんの負担も理解したうえで栄養士業務に励んでいました。
つらいことは多々ありましたが仕事はやりがいを持って取り組んできました。
そんな中、持病の腰痛が悪化していまい手術しなければならず、6月から7月にかけて休みをいただき8月に復帰しました。
ただし、体の事もあり以前のように調理作業はできなくなってしまいました。この事は主任にも相談をし、調理場の方々にも復帰前に主任から伝えていただきました。復帰後は私からも調理場に入ることは難しくなってしまったけれど自分のできることは精一杯すると直接伝えました。実際行事の準備などはできる限りしています。
はじめは理解していただいたと思っていましたが、2週間程経過したある日、主任からきつい口調で呼び出され、調理現場(下処理)に入らざるえなくなってしまいました。現場に入ったとき、主任も調理員さんもピリピリされていて、まるでやっと来たと言われているようでした。
確かに切り込みが多いものが多く(献立は主任がたてられました。)、大変であるのもわかりました。しかし、人数が足りないというわけでは決してなかったです。しかし場の雰囲気と座ればできるでしょ!という言葉に従うしかなく現場に入りました。
後日、座っての調理は腰に負担をかける行為だと知りました。
最近ベテランの調理員さんから無視されたり、あからさまに私はいなくてもいいという態度や言葉をかけられます。
復帰して2週間ほどでこの状態です。
今までしてきたことは何だったのでしょうか。
職場では食欲もわかず、気持ちも沈んだままです。
最近は転職も視野に入れ今後の事を考えています。
どうすれば気持ちを前向きにすることができるのでしょうか。
この状況が続くのは精神的・身体的にもおかしくなってしまいそうです。アドバイスお願いします。
補足
皆様ご助言ありがとうございました。
あれから主任と再度話し合い、これからの業務が明確になりました。
私のいらぬ気遣いからの非もありましたので
・これからは線引きをきちんと行い割り切って業務を行う。
・行事の際は自分ができることを書面に記し業務に携わる。
これをきちんと守りながらしばらく様子をみていくことになりました。
主任も了承されました。これが今の私にできる精一杯です。
それでもこの状況、雰囲気が続くのであれば辞めますとのことも伝えております。
転職活動も視野にいれ、自分の体に正直に向き合い仕事をしていきます。
皆さんのお言葉で気持ちも楽になりました。
本当にありがとうございました。
※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました
6人が回答し、2人が拍手をしています。
1/1ページ