こんにちは、日々の業務お疲れ様です。管理栄養士の経験年数が浅い→知識が少ないという意識は
持たない方がいいと思います、知識よりも人間関係及び、立場の認識を意識されることを学習するといいかもしれません。
独断と偏見で感想を言えば、世の管理栄養士さん、自分も含めてですが馬鹿正直すぎるように
思います。かつて自身も、おいもさんぐらいの年代立場では正義は素晴らしく価値のあること、
ごまかしや適当なことは許しがたい専門職として真っ当に対応しようと業務姿勢に励んでいたんでは
ないかと、しかし、精神的に挫折していました~もっと要領よく対応できたらいいのに~と、笑。
中堅になった時、もう栄養士にはむいていない、と自身の人生の節目もあり、専業主婦子育て等、もう栄養士として働くことはないだろうと、同期もいろいろ、人生節目のない方は持続的に栄養士業務に携わり、管理職になるものの業務内容はさほど変わらず~
子育ても一段落し社会から取り残されたように感じ、まずは社会参加からと、建設会社の事務経理、金融機関の営業事務経験しました、困ったときは上司の指示を仰げばいいし、豪華な食事会も参加できる機会を得、責任のない立場は快適で楽しいことが多かったです、
忘れていた栄養士という職種は人に奨められて復帰した次第です、資格のない人からは資格があっていいね~と羨望のまなざし、結局過去勤務していた病院の事務長からのオファーで問題のある職場復帰しました、過去の私とは違った意識で取り組んだことは、組織の中の一員、責任はそれぞれの立場で共有するということです。看護師が言ったことそのまま、医師が言ったことそのまま患者さんには
伝えないことです。患者さんは知識の共有はできません、少しでも自分有利に偏って認識するでしょう、病院は医師の指示で治療に取り組みます、患者さんからの情報は違っていたとしても、
医師看護師の立場を共有してからの行動がいいと思います、患者さん混乱させないために、
共有しているということを理解してもらうこと、つまり自分の会話は時にはぼやかすことも必要かも
知れません、嘘はダメですが、患者さんは余裕がありません、厳しい顔よりあなたの笑顔が
ほっとするかもしれません、ご健闘を祈ります。
2024/06/20