回答締切済
フリートーク

新型コロナ8 20200501 0000〜

回答:0件閲覧数:5530
2020/04/30 23:12:41

 お疲れさまです。 かれこれ新型コロナ 半年過ぎましたね。
年始から 豚コレラと 公衆衛生 公衆栄養 嫌な感じしてたのが的中しています。
2000年の沖縄感染症サミットから言い続けていたのに もぅ。。。。
日本栄養士会より

中村会長の動画メッセージ「栄養のチカラで、難局を乗り切る」
2020/04/03


 新型コロナウイルスの猛威を受けて、中村会長から全ての国民の皆さまと管理栄養士・栄養士の皆さんへ、難局を乗り切るためのメッセージを出させていただきます。
 国民の皆さまにおかれましては、栄養に関するお問い合わせは、お近くの栄養ケア・ステーションまでご連絡ください。


■お近くの栄養ケア・ステーションを探す
■新型コロナウイルスに関する情報の関連リンク を見る
■緊急事態宣言を受けて、中村会長手記「栄養のチカラで、難局を乗り切る」を見る

https://www.dietitian.or.jp/important/2020/1.html

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「新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 診療所・病院のプライマリ・ケア 初期診療の手引き」第二版!
リンク集もさらに充実しています。
https://www.pc-covid19.jp/
https://www.pc-covid19.jp/files/guidance/guidance-1-1.pdf

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厚生労働省は、通達「新型コロナウイルス感染症の労災補償における取り扱いについて」を発出し、公表しました。この中で、労災補償の考え方を「調査により感染経路が特定されなくとも、業務により感染した蓋然性が高く、業務に起因したものと認められる場合には、これに該当するものとして、労災保険給付の対象とする」ことを明記しました。

 医療従事者等については「患者の診療若しくは看護の業務又は介護の業務等に従事する医師、看護師、介護従事者等が新型コロナウイルスに感染した場合には、業務外で感染したことが明らかである場合を除き、原則として労災保険給付の対象となること」と示し、それ以外の職業についても上記の考え方が認められる場合を例示ました。
 なお併せてQ&Aも更新され、解説がついています。
【新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html?fbclid=IwAR3stzBz_DJrVk7zjEc4LnhC622ZkO5DANaAPByxM040od5MeQOC2TRJbGE#Q7-1

【(通達)新型コロナウイルス感染症の労災補償における取り扱いについて】
https://www.mhlw.go.jp/content/000626126.pdf

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 感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR  2020年第16週(第16号)(2020年5月1日)
 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は第5週以降減少が続いている。

<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2020.html


■海外の感染症発生状況

◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
(2020年4月17日~2020年5月1日掲載)

2020年4月29日 〔〔最新情報〕新型コロナウイルス感染症に対する検疫対応2020年4月29日更新
https://www.forth.go.jp/news/20200429_00001.html

2020年4月29日 新型コロナウイルス感染症について(4月29日現在)
https://www.forth.go.jp/news/20200129.html


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 リンク集
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◆感染症情報のリンク集
 国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases.html
 厚生労働省検疫所(FORTH):http://www.forth.go.jp/index.html
 エイズ予防情報ネット(API-Net):http://api-net.jfap.or.jp/
 CDC:http://www.cdc.gov/
 ECDC:http://www.ecdc.europa.eu/en/Pages/home.aspx
 China CDC:http://www.chinacdc.cn/ 
 国立医薬品食品衛生研究所:http://www.nihs.go.jp/kanren/shokuhin.html
 新型コロナウイルス感染症について:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
◆感染症に関するQ&Aのリンク集
<新型コロナウイルスに関するQ&A>
 一般の方向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
 医療機関・検査機関向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00004.html
 企業(労務)の方向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html
 労働者の方向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00018.html
 関連業種の方向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou.html
 動物を飼育する方向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/doubutsu_qa__00001.html
 水際対策の抜本的強化に関するQ&A:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
 学校再開に関するQ&A(文部科学省HP):https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00003.html
 布マスクの全戸配布に関するQ&A:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/cloth_mask_qa_.html
◆広報・啓発ツールのリンク集
<新型コロナウイルス感染症について>(New)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
<咳エチケット>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
<薬剤耐性(AMR)対策>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html
『感染症エクスプレス@厚労省』の登録は、ご自身のアドレスでのみ可能です。
 
※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。

●新規登録・配信停止・配信先変更 
 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/
●バックナンバー
 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/

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休校中の登校日は分散で 最終学年優先、座席離す―文科省

2020年05月01日07時06分

 文部科学省が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校中に設けられる登校日に、児童生徒を分散して登校させるよう求める方針を固めたことが30日、分かった。緊急事態宣言の延長による休校措置の長期化を想定し、感染リスクをできる限り減らす必要があると判断した。
 政府の専門家会議の意見などを踏まえ、文科省は5月1日、都道府県教育委員会などに通知する。
 分散登校は、受験など進路指導が必要な最終学年の中学3年や小学6年、対面での学習支援がより必要とされる小学1年を優先させる。教室の座席は1~2メートル離して配置し、身体的距離を確保する。同省関係者によると、教室内に一度に座るのは16人程度になるという。
 人数を絞り、一つの学級を午前と午後の2グループに分けた時間帯別の例も示す。密閉、密集、密接の「3密」を避けるため、歌唱指導や調理実習などの活動は当面行わない。
 学校給食は弁当のほか、配膳の必要がない牛乳やパンのみの実施を検討し、自習スペースとして図書館の活用を盛り込む。また、児童生徒や教職員の負担を考慮しつつ、夏休みの短縮や土曜日を活用した授業の検討なども求める。
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国立国際医療センター 
【COVID-19院内感染対策マニュアル】
  20200428
 食器の取り扱いなど記載あり

https://www.ncgm.go.jp/covid19/PDF/20200428_3.pdf?fbclid=IwAR1cUYCPVSbhn09tR0o-XN5owWhUIJnx69r1wVvVXRNWoePb3B1QwEf_al0

20200502 0945
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第8回『関西グローバルヘルスの集い』開催のお知らせ (ZOOM、Youtube使用)

日本WHO協会 ・ 生産技術振興協会ジョイントセミナー  関西グローバルヘルスの集い

テーマ : 新型コロナウイルス病 (COVID-19) と持続可能な開発目標 (SDGs)
~世界の景色が一変したなかで明日への持続可能性の道を探る~

日本WHO協会は生産技術振興協会との共催で、新型コロナウィルス (COVID-19) と持続可能な開発目標 (SDGs) について考えるオンラインセミナーを3回にわたって (5月 ・ 6月 ・ 7月) 開催します!

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第1回 5月13日 (水) 18 : 30~「すべての人に健康と福祉を!」
第2回 6月 3日 (水) 18 : 30~ (予定)  「誰ひとりとり残されない!」
第3回 7月 1日 (水) 18 : 30~ (予定) 「持続可能な共生をめざして!」
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第1回 すべての人に健康と福祉を!

○ 日 時 : 2020年 5月13日 (水) 18 : 30~20 : 30

○ 内 容 :
   ・ COVID-19感染症の正体とは?
   講師 : 白野倫徳氏 (大阪市立総合医療センター)

   ・ COVID-19が持続可能な開発目標SDGsの大転換を迫る
   講師 : 中村安秀氏 (日本WHO協会理事長、甲南女子大学教授)
 途中 略

新しい感染症とのつきあいのなかで、私たちがいましておかねばならないことは何か?
世代を超えた「グローバルヘルスの集い」のなかで自由闊達に議論していきたい。

※ 参加希望者は https://forms.gle/5LjUxeE6kjAfE9Je9 よりお申込みください。 ちらしPDF

※ 【オンライン参加について】
・ 本セミナーはオンライン (ZOOMを使用) で開催します。

・ 申込者多数の場合、ZOOMでの参加は日本WHO協会および生産技術振興協会の会員を優先いたします。

・ YouTubeでのライブ配信も予定しています。ご登録いただいた皆さま全員に、YouTubeへのリンクをお知らせしますので、そちらでの視聴が可能です。

お問い合せはkansai.gh.tsudoi@gmail.comまで、メールでお願いいたします。 (関西グローバルヘルスの集い 運営委員会)


2020年4月28日
公益社団法人日本WHO協会 事務局
https://www.japan-who.or.jp/event/2020/AUTO_UPDATE/2004-19.html?fbclid=IwAR25Cx2whG6M_Ql23iVvAiB-gz4ldViMznB2tN46r9iqhjE1qbOtuhD_bKQ

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国内外の栄養関係者の皆様へ

未曾有の危機に直面する中、皆様の安全とご健勝をお祈り申し上げます。COVID-19は、私たちの生活に甚大な影響を与えており、2020年東京オリンピックも延期せざるを得なくなりましたが、現在、東京栄養サミット2020の開催時期について、最善の道筋を検討しています。

世界の栄養課題を解決できるよう栄養サミットを成功させることが私たちの最優先事項であることに変わりはなく、東京栄養サミット2020を主催するという私たちの決意は揺るぎないものです。このような時期において、すべての人が質の高い栄養を摂取できるようにすることは、より一層緊急の課題となっています。

今月末には、東京栄養サミット2020の開催についてご連絡できる予定ですので、改めてこちらのアップデートをご確認ください。皆様のご健康と安全を心よりお祈り致しますとともに、ご理解とご協力に感謝申し上げます。

日本政府、東京栄養サミット2020アドバイザリーグループ

https://nutritionforgrowth.org/2020-summit-update/

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学校給食(昼食提供)の工夫について 学校給食を実施するに当たっては,「新型コロナウイルス感染症に対応した
学校再開ガイドライン」に示したもののほか,配膳の過程での感染防止のため, 可能な限り品数の少ない献立(例えば,主菜と具沢山の汁物等)で適切な栄養 摂取ができるようにすることや,可能な場合には給食調理場において弁当容器 等に盛り付けて提供することなどの工夫が考えられる。また,それらが困難な 場合に,少なくとも配膳を伴わない簡易な給食(パン,牛乳等)を提供するこ とも考えられる。
なお,学校給食は,衛生管理上の観点から持ち帰りは想定されていないが, 児童生徒の食事支援の一つとして,保護者の希望及び衛生管理上の必要事項に 係る同意がある場合に,例外的に持ち帰りを実施することも考えられる。

https://www.mext.go.jp/content/20200501-mxt_kouhou02-000004520_2.pdf?fbclid=IwAR1JwNHIL2HfIGAMblRhx3KlMYMYATugjPDgadl6Mfi5G5GD0UnRJKhkNV8

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「新型コロナウイルスの関連情報(地域保健・学校保健)」
http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/reference/2020/05/post-589.php
「新型コロナウイルスの関連情報(産業保健)」

http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/reference/2020/05/qa-28.php

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日本医師会は国内感染者の急増に対し、政府の緊急事態宣言に先立ち、4月1日に医療提供体制を維持するために「医療危機的状況宣言」を発表しました。すなわち、国民には自身の健康管理、感染を拡大しないための行動、適切な受診行動等を求めるとともに、政府に対しては、感染が疑われる者に対するPCR検査、既感染者に対する抗体検査が適切に実施できる体制の早急な整備等を要請しました。感染症指定医療機関はもちろんのこと、全国各地域の医療現場においては、COVID-19という「見えざる敵」に対して、医師をはじめとした医療関係者が地域住民の生命を救うべく懸命に闘っています。
これらの献身的な医療活動を強力に支えるためにも、ファクト、エビデンスに基づく情報の提供、具体的対策の提示が不可欠と認識し、永井良三自治医科大学学長を座長に、笠貫宏早稲田大学特命教授を副座長として、さまざまな領域の専門家で構成される「COVID-19有識者会議」が日本医師会に設置され、医療現場が抱えるCOVID-19の予防、診断、治療、臨床研究等の諸課題に対して、臨床医学、あるいは他の学問分野も含め、科学的、学術的な視点に基づく有用な情報提供、助言、提言をいただける様になりました。早速ホームページを立ち上げて頂きました。
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/

20200503 2340

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在宅訪問栄養士など 使える資料活用しましょう。

【動画「訪問介護職員のためのそうだったのか!感染対策」について】
 厚生労働省より、訪問介護事業所等の職員が居宅を訪問してサービスを提供する際に留意すべき感染防止策について、具体的な場面を想定し分かりやすくお伝えする観点から、以下の動画が公開されました。
 厚生労働省YouTube(MHLWchannel)に掲載されています。
 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=HB313h4EOvM

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新型コロナ最前線で「基本の徹底」 院内感染ゼロの自衛隊中央病院
2020.5.2 20:43政治政策

鏡を見ながら慎重にマスクを装着する医療スタッフ=4月30日、東京都世田谷区の自衛隊中央病院(田中一世撮影)

 新型コロナウイルスと最前線で対峙する医療機関は院内感染のリスクと常に隣り合わせだ。220人以上の患者を受け入れ、院内感染を起こしていない自衛隊中央病院(東京都世田谷区)が院内の一部を報道陣に公開した。そこで行われていたのは特殊な対策ではなく、スタッフ個々の防護とゾーニング(区域分け)という「基本の徹底」だった。

 「こちらで検温をお願いします」。病院の入り口の外に設置したテントで、スタッフが来院者の体温測定や問診を実施していた。患者、付き添いの家族、出入り業者ら1日300~500人の来院者は3月11日以降、必ずこの場所を通る。

 37・5度以上の発熱やせきなどの症状がある人は詳しい検査を受ける。検査室まではスタッフの誘導の下、パーテーションで区切られた専用通路とエレベーターを利用する。

 「8階西病棟」を訪ねると、二重扉を越えた床に緑色のテープで「HOT」と記されていた。その先は重症患者が入院するホットゾーン。感染防止のため中の空気が外に漏れ出さない陰圧構造で、医師や看護師らは防護衣を装着しなければ立ち入れない。

 看護官の防護衣着脱を見せてもらった。特に気を付けるのは脱ぐときだという。いくら防護していても脱ぐ際にウイルスが衣服や顔、手に付けば感染する可能性があるからだ。

 脱衣前に手袋を新しいものに交換した上で、全身鏡で確認しながらガウンと手袋の外側を触らないように同時に脱ぎ、ゴーグル、マスク、キャップの順で外す。1つ1つの動作の間に手指を消毒する。清家尚子看護師長(3等陸佐)は「防護衣の装着を定期的に教育し、防護を徹底している」と語る。
大半の医療機関は個人防護やゾーニングを心掛けている。ただ、疲労が蓄積し、集中力と体力が低下しやすい環境で、隙なく行うのは簡単ではない。

 自衛隊中央病院は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染で、最多となる100人超の陽性患者を受け入れ、院内感染なく乗り切った。最大の要因は常日頃からのスタッフの練度の高さだ。

 同病院は生物兵器テロが発生した際には最前線で対応する役割を担う。平成26年の西アフリカのエボラ出血熱の流行後には、日本政府の「防衛省・自衛隊における感染症対応能力の向上を図る」との方針を受け、毎年の感染症患者の受け入れ訓練や、毎週月曜の防護衣着脱訓練を続けてきた。

 田村格・感染対処対応チーム長(1等海佐)は「スタッフには目に見えないウイルスへの不安や、不満、疲れがある。その中で普段やっていることを常に続けるため、不安や不満を気軽に口に出せる雰囲気づくりをしている」と明かす。

 医師や看護師は、医官(他国の軍医に相当)、看護官と呼ばれる自衛官でもある。上部泰秀院長は「われわれが一番大切にしているのは基本を守り続けること」と強調した。

https://www.sankei.com/politics/news/200502/plt2005020008-n1.html

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国際保健 緊急時の教育支援の原田講師より

会議しましたので活用ください 緊急時教育支援 INEE講師の原田さんより

COVID19と共に生きる社会のなかで、どう自然災害に備えるかを考えているお友達へ
避難所の在り方について、いつでもみられるように動画にして無料配信をしていますので、ゴールデンウィーク中のすき間時間埋めにぜひどうぞ。
メインメッセージ
・行政ががまんしなくていい仕組みが大切 こまったらダイバーシティ研究所経由で、エキスパートがサポートする仕組みがあってもいいかもしれない。
・集約型の従来避難所は感染コントロール上できるだけ避ける 在宅避難への公助適応が必要
・避難所水準のガラパゴス化を避けるためには、スフィアのWASHをしっかり読むのはやはり大切←だいぶ私の偏見が入っています。が、公衆衛生の基本を押さえるためには早道だと思います。
パネリスト
 兵庫県立大大学院減災復興政策研究科長 室﨑益輝 さん
 京都経済短期大学 講師 菅野拓 さん
 宮崎大学医学部看護学科  教授 原田奈穂子
進行:一般財団法人ダイバーシティ研究所 田村太郎
 避難所での感染拡大を防ぐための備えをいますぐに
新型コロナウイルス感染症が蔓延するいま、災害が発生したら「三密」そのものの避難所で感染が広がり、膨大な死者が出そうです。
昨日、ZOOMで緊急セッションを持ちました。その様子をダイバーシティ研究所のウエブサイトで公開しています。
https://diversityjapan.jp/post_lp/covid-disaster-session01/
全編を見て頂くにはいったん、メールアドレスを登録して頂く必要がありますが、無料で惜しみなく公開していますので、ぜひご覧頂くとともに、「三密回避」の災害対応を急いでください。
「オンラインでいいので私たちを呼んでください!」
災害は待ってくれません。起きてからでは間に合わない。いますぐ準備を始めるために力になりたい、というのが私たちの思いです。

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新型コロナウイルスの対策を検討する政府の専門家会議が4日午前開かれ、長丁場の対応を前提とした「新たな生活様式」の具体例の案を次のように提言した。(ANNニュース)

食事
・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

20200504 1310

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在宅医療連合学会より「在宅医療における新型コロナウィルス感染症対応 Q&A」リリース!!
在宅医療連合学会の会員向けアンケートから寄せられた疑問や質問に答える形で作られたこのQ&A集。
現在、COVID-19 感染者数の爆発的増加を目前とし、感染経路が不明な感染者が全国的に報告されています。在宅で療養する人(以下療養者と表記)は高齢あるいは基礎疾患や障害を持ち、通常の外来等への受診が困難であり、時に介護サービス等を利用する等の特性を持ち、当該ウィルスの感染リスクあるいは重症化リスクは極めて高いと予測されます。しかし、病院と異なる環境である在宅医療現場における COVID-19 対応に関して明確な指針は出されていません。
このQ&A 集は、日本在宅医療連合学会の蘆野会長を中心に、新型コロナウィルス対策ワーキンググループのメンバーが調査した研究結果やエキスパート・オピニョンを集約したものです。新型コロナウィルスに関してはまだまだ未知の部分が多く、今後、新事実が解明され、新たな知見がでた場合には Q&A の内容も変わっていくものと予想されます。そのため、この Q&A 集は今後も状況の変化に応じ改定が必要です。
会員の皆様からの情報提供を歓迎しますので、日本在宅医療連合学会 zaitaku@juntendo.ac.jp まで「COVID-19 に関する情報」としてお寄せください。

https://www.jahcm.org/

20200504  2330
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訪問看護介護栄養事業所向け対応ガイド(2020年5月1日更新)

https://covid19hc.info/hvnguide/?fbclid=IwAR2WPED2dkzqRUu1-2sTgl2KcEmhjklCchiQzFqMZIiWvDBuZ7h4E-lSFXk

20200505 1830

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続・症状がない人もマスクをつけるべきか?
忽那賢志 | 感染症専門医
5/5(火) 15:36
感染症専門医。2004年に山口大学医学部を卒業し、2012年より国立国際医療研究センター 国際感染症センターに勤務。感染症全般を専門とするが、特に新興再興感染症、輸入感染症の診療に従事し、水際対策の最前線で診療にあたっている ※記事は個人としての発信であり、組織の意見を代表するものではありません
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200505-00177013/?fbclid=IwAR2A2lNONjElO5PfTviJAvjrutGpBzR3J4rIa9OiTckrQMoob7NaVANVWcE

20200506 1030

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情報元乱立して来ております。地域にあったものなど取捨選択お願いします。
 
福祉介護現場向けの感染予防のサイトが立ち上がったそうです!
『介護現場で感染予防について具体的にどんなことが知りたいのか』募集されているのでダイレクトに言えます。

~感染予防についての信頼すべき情報を分かりやすく届けたい~
在宅・福祉施設向けの「新型コロナウイルス(COVID-19)情報まとめサイト」

目的 新型コロナウイルスが感染拡大する中、在宅・福祉施設の現場が疑問に感じている項目を整理し、信頼性の高い情報を提供する必要があり、様々な情報を整理した「新型コロナウイルス(COVID-19)まとめサイト」を公開します。

特徴 本サイトは在宅・福祉施設の責任ある立場の方が読むことを念頭に置いています。公的機関等の情報を要約整理し、感染症や呼吸器専門医の協力を得て精査した内容をQ&A形式で公開しています。

使い方 「在宅で対応される方へ」「福祉施設で対応される方へ」から質問の一覧ページに移動します。質問をクリックすると、回答が表示されます。より詳しい内容が知りたい場合、各記事の参考文献をご確認ください。

【監修】
京都大学大学院医学研究科呼吸器内科
教授 平井豊博、講師 伊藤功朗

【協力】
京都大学大学院医学研究科呼吸器内科
大井一成、濱尾信叔、白田全弘、西岡憲亮

https://www.khma-covid19.org/?fbclid=IwAR2R4iRaRKqXbdI5t43QBjP9Y3DUtS3VHW7KKikE3rlRqgQLW_QVT-40qRM

20200506 1225
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だから 栄養やのに なんなん いつもながら栄養士会 政治 しっかりしてよ!

英国の新型コロナ死亡はなぜ黒人・アジア人に多いのか 経済・健康格差の衝撃
会員限定有料記事 毎日新聞2020年5月5日 20時20分(最終更新 5月5日 20時52分)

新型コロナ感染により死亡したスーダン出身の医師、アムジェド・エルハウラニさん=アマル・エルハウラニさん提供
 新型コロナウイルスに感染して亡くなった人が3万人に迫る英国(人口約6700万人)で、多数派の白人よりも、黒人や南アジア系などマイノリティー(少数派)の死亡率や重症化率が高いことが波紋を広げている。公共交通機関など感染リスクが高い現場で働く人が多いことなどが理由に挙げられ、英国内の格差問題も浮き彫りにした。医療現場の最前線で、新型ウイルスと闘ったマイノリティーの医師らの死亡報告も相次いでいる。【ロンドン服部正法】


https://mainichi.jp/articles/20200505/k00/00m/030/174000c?fbclid=IwAR0kqSy6GLp-JAq2b76fkGvcTmpyiziJ4Q0txUz1AZRR0g0hvj4-sW2Ildw

 20200506 1615

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テークアウトや宅配の弁当、早めに召し上がれ 気温や湿度上昇で食中毒リスク

毎日新聞2020年5月6日 17時31分(最終更新 5月6日 22時08分)
新型コロナウイルス(新型肺炎)

食中毒対策を徹底した上で、ドライブスルー方式で弁当を受け渡しするスタッフ=金沢市沖町で2020年5月1日午後1時7分、近藤幸子撮影


 新型コロナウイルスの感染防止のために外出自粛が広がる中、テークアウトや宅配に乗り出す飲食店が増えている。家でこもる人らの人気を集める一方、経験のない業者も少なくなく、食中毒のリスクが指摘されている。担当する保健所は新型コロナウイルス対策に忙殺されていて十分な指導が行えない恐れがあり、関係者は警戒を強めている。【近藤幸子】

 金沢市のフランス料理店や和食店などは4月24日から毎日、市郊外の休業中のパチンコ店駐車場を使ってドライブスルー方式で弁当を共同販売をしている。参加店は30店を超え、週末には長蛇の列ができる。

 「早めにお召し上がりください」。今月1日、会場では係員が弁当を車中の客に渡しながら、呼びかける姿があった。参加店は弁当は直前まで冷やし、製造日表示シールの二重チェックを行うなど対策を徹底するルールだ。通常テークアウトでの営業は行っていないビストロ「シャレ」ではローストビーフ丼に酢飯を使う。オーナーの隅谷啓さん(53)は、「屋外のため温度管理に通常よりも気をつけている」と話す。
新規参入で経験少ない業者も
 一方で十分な対策をしている店ばかりではない。金沢市郊外の居酒屋は県による休業要請が出た4月下旬から店頭で弁当を売り始めた。「夜に酒を提供できなくなった売り上げの減少分をなんとかして埋めたい」(40代の店長)。店で提供するカレーや肉料理を弁当にするが、一人で切り盛りする忙しさから前夜に作ったカレーをそのまま出したことも。「危ないかもしれないが、自分も食べているので」と話す。

 一般的に気温や湿度が上がる梅雨の時期や夏場は食中毒が増える傾向が強い。金沢市保健所では4月下旬に、市食品衛生協会や全日本司厨士協会石川県本部に▽食材を十分加熱する▽健康な人がつくる――などの注意を促す通知を出した。

保健所は訪問指導に手回らず
 ただ思うに任せない事情もある。全国13の特定警戒都道府県の一つになった石川県では新型コロナウイルスのPCR検査(遺伝子検査)が5月1日までに1977件と拡大し、保健所の食品衛生担当職員も検体を運ぶ業務などに追われる。毎年夏に向けて行うはずの店舗での訪問指導も今年はできていないという。

 食中毒が起きると、医療機関や保健所にかかる負担はさらに大きくなる。保健所の担当者は、飲食店での食品の衛生管理や、従業員教育の徹底が必要とした上で、「食べる側も早めに食べきってほしい」と警鐘を鳴らす。

 食品衛生に詳しい北陸学院大短大部の西正人講師は、夏場の細菌性食中毒で注意すべき食品として、生野菜を使ったサラダや鶏肉、カレーなどを挙げた。調理器具の衛生管理を徹底した上で、肉料理では十分に加熱し、冷めてから容器詰めする必要があるほか、液状の食品は冷めてきた際に菌が増殖しやすいため、再加熱が必要だという。弁当はなるべく低温保存するよう勧めている。

https://mainichi.jp/articles/20200506/k00/00m/040/082000c?fbclid=IwAR3Sir5kGfMh8jMRBxdQq3riWCpUKTXdvkpqPuW_yxj3WN-wWulI_w3Egok

 食品衛生法遵守し また様々な感染症対策 個別支援しているものと 安易なパック詰めテイクアウト きっちり指導して欲しいですよね。

 20200507 0930
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働く妊婦の在宅勤務や休暇 企業に義務づけ 新型コロナ
2020年5月7日 4時21分新型コロナ 生活情報

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、厚生労働省は働く妊婦を感染から守るため、申し出があれば在宅勤務などを認めるよう7日から企業に義務づけることになりました。

新型コロナウイルスに妊婦が感染すると母体や胎児への影響が懸念されるほか、副作用への心配から薬も投与しづらく、妊婦の間では感染への不安が大きな心理的ストレスになっています。
こうした中、厚生労働省は働く妊婦が安心して出産できる環境を作ろうと男女雇用機会均等法に基づくガイドラインを改正し、申し出があれば、在宅勤務や休暇の取得などを認めるよう7日から企業に義務づけることになりました。

具体的には、医師や助産師からの指導内容を企業側に伝える「連絡カード」を活用し、特記事項の欄に必要な措置を記入してもらうことで、企業は業務内容の変更や出勤の制限など、指導内容にあわせた対応を取ることになります。

義務づけは7日から来年1月末までで、企業が適切な措置を取らなければ労働局が指導や勧告を行い、従わない場合は企業名を公表することしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200507/k10012419631000.html

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2020年05月07日13時56分
【経済】迫りくる我が国の介護崩壊の危機

米国におけるコロナウイルス感染死亡者7万1,400名(5月6日)のうち、2割以上が高齢者施設で死亡したことが報じられた(ニューヨークタイムズ)。高齢者施設は、感染拡大のリスクが高く、医療機関と同様の防護対策が必要であるにも拘らず、マスクや防護服が不足している。新型コロナウイルスの感染でスタッフが入院したり、感染を恐れたスタッフが離職することにより、「介護崩壊」が起こってしまった事案が全米各地で発生している。

4月17日、米ニュージャージー州の介護施設で17人の遺体が見つかった。収容人数4人の非常に小さな遺体安置所の中に、17人もの遺体が安置されているのを警察が発見したという。この介護施設では最近68人もの関係者が死亡している。同施設の共同所有者の一人は、時間外や休日勤務の問題が発生していると訴え、入所者76人と同施設の2棟に勤務するスタッフ41人が新型コロナウイルスに感染していると述べた。
一方、欧州でも、介護施設の高齢者の感染及び死者数の増加の実態が浮き彫りになってきている。日本と同様に高齢化が進んでいる欧州について、WHOハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は「欧州で蔓延している新型コロナウイルス感染のうち介護施設での死亡者の割合が全体の死亡者の半分まで占める国がでている、想像を絶する人類の悲劇が起こっている」と述べた。

欧州における新型コロナウイルス感染死亡者のうち介護施設入所者が占める割合は、フランスが49%(4月15日現在)、ベルギーが49%(4月16日現在)。ポルトガルが33%(4月17日現在)、スペインが53%(4月17日現在)となっている(AFP5月1日)。英国では、イングランドとウェールズで死亡した人の3割が介護施設で亡くなっていることが明らかになった(国家統計局4月28日)。また、集団免疫獲得という独自の政策をとるスウェーデンでは、スウェーデン公衆衛生局疫学者アングース・テグネルが「我が国の死者のうち半数は、高齢者施設の中で集団感染した人々だ」(ニューズウィーク5月1日)と述べている。
介護の現場においては、サービスの特性上「3密」が避けられず、防護服、マスク、ゴム手袋などの防護用衛生用品の不足が喫緊の課題となっている。また、PCR検査陽性患者をただちに病院に収容することなく、施設で待機させられる事例も多数あるとのことである。認知症の陽性者が、施設内で徘徊することにより他の入所者や職人に感染させる危険を孕んでいるという。また、職員に陽性者が発生した場合、その職員及び濃厚接触者が自宅待機や隔離処置となり介護現場の人手を削がれてしまい、現場の労力が不足し、残った職員には負担がのしかかる。また、自身の家族への感染を防止するため施設周辺の宿泊施設を要求しても断られ、やむなく自施設の会議室等への泊まり込みを行う事例も多数報告されている。

厚労省は1月6日以降、「職員の確保」「感染の拡大防止」「衛生用品の確保」について多数の通知を発簡して、医師会や行政機関に対し注意喚起や業務継続の依頼を行っている。さらに、2月13日に「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」を、3月10日には「同第2弾」を発表した。そのうち保育・介護施設関連には約100億円の支援が盛り込まれているものの、支援内容は「消毒液購入費」「施設の消毒費」「地方自治体の広報・啓発経費」「介護施設等の多床室の個室化改修費」となっている。残念ながら、現段階で、介護職員への手当て増額、介護現場の十分な防護用衛生用品の優先配布や介護施設の高齢陽性患者の優先入院などの制度的問題点への対策がとられていない支援内容となっている。介護崩壊阻止のために、是非とも政府の有効で目に見える迅速な支援体制の実現を期待したい。
《SI》
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202005070557
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こころのかまえ 研究会(Community Disaster Risk Reduction Association: CoDRRA)では、スフィア基準など、災害が起きたとき、あなたにできる “我慢をさせない支援” について情報を提供していきます。http://kokoronokamae.umin.jp

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コロナ禍の次に世界を襲う「4畳半に4万超のバッタ」の恐怖
宮竹 貴久 2020/05/07 11:15
アラビア半島・アフリカ・西アジアで「サバクトビバッタの大発生」という新たな危機が生じている。おびただしいバッタが大地や空、田畑を埋め尽くし、農作物や牧草などすべてを食べ尽くす「蝗害(こうがい)」だ。巨大な群れ(スワーム)は、東京ドーム386個分に1120億匹。その密度は「4畳半に4万超」というすさまじさ。コロナ禍で貧困化した地域の食糧を食い尽くし、世界飢餓を引き起こす恐れがある──。
大発生の起点は2年前のサイクロン豪雨
今回のサバクトビバッタの発生の始まりは、2年前にさかのぼる。2018年にアラビア半島南部に発生したサイクロン豪雨が引き金となり、イエメンとオマーンの国境辺りにバッタが大発生した。翌年夏に、バッタの群れはサウジアラビアと紅海を超えてスワームを形成し、アフリカのエチオピアやソマリアに飛んだ。

 略

アフリカ・中東・西アジアの穀倉地帯へのバッタの襲来が、コロナ禍で襲い掛かる世界的食糧危機にトドメを刺すかもしれない。そして、カロリーベースで37%というとても低い食料自給率(平成30年度)の日本は、その影響を大きく受ける可能性が否定できないのである。
■参考文献
1)Zhang et al. (2019) Annual Review of Entomology 64, 15‐34
2)Cullen et al. (2017) Advances in Insect Physiology 53, 167‐285
3)Maeno et al. (2020) Journal of Insect Physiology 122, 104020
4)伊藤ほか(1990)動物たちの生き残り戦略. NHKブックス.
5)Locust watch‐Desert Locust. 4 May 2020.
http://www.fao.org/ag/locusts/en/info/info/index.html
6)Dunn (2017) Never Out of Season: How Having the Food We Want When We Want It Threatens Our Food Supply and Our Future. Little, Brown and Company. ISBN‐10: 031626072X(邦訳:ロブ・ダン著、世界からバナナがなくなるまえに: 食糧危機に立ち向かう科学者たち. 青土社. ISBN‐10: 4791770056)
7)前野 ウルド 浩太郎(2012)孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生(フィールドの生物学). 東海大学出版会
8)田中ほか(2015)関西国際空港の一期島と二期島におけるトノサマバッタの大発生と管理. 関西病虫研報(57):1‐9
9)藤崎・田中編(2004)飛ぶ昆虫、飛ばない昆虫の謎. 東海大学出版
会.
---------- 宮竹 貴久(みやたけ・たかひさ) 岡山大学大学院環境生命科学研究科教授 1962年、大阪府生まれ。理学博士(九州大学大学院理学研究院生物学科)。ロンドン大学(UCL)生物学部客員研究員を経て現職。Society for the Study of Evolution, Animal Behavior Society終身会員。受賞歴に日本生態学会宮地賞、日本応用動物昆虫学会賞、日本動物行動学会日高賞など。主な著書には『恋するオスが進化する』(メディアファクトリー新書)、『「先送り」は生物学的に正しい』(講談社+α新書)、『したがるオスと嫌がるメスの生物学』(集英社新書)などがある。 ----------
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/コロナ禍の次に世界を襲う「4畳半に4万超のバッタ」の恐怖/ar-BB13IaOT

20200507 1710
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農林水産省では、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林漁業者・食品関連事業者への支援策のウェブページを立ち上げました。
農林水産省の支援策にとどまらず、他省庁や都道府県の支援策も掲載しておりますのでご活用ください。
 https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/support.html

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日本栄養士会より

新型コロナウイルスに関する情報の関連リンク
2020/05/07
(2020年5月7日更新)

公的機関の情報を中心に、新型コロナウイルスに関する情報をご紹介します。

<行政機関>
■首相官邸(新型コロナウイルス感染症 ご利用ください・お役立ち情報)
■厚生労働省(新型コロナウイルス感染症について)
■農林水産省(新型コロナウイルス感染症について)
■文部科学省(新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について)
■消費者庁(新型コロナウイルス感染症の拡大に対応する際に消費者として御注意いただきたいこと)

<研究機関>
■国立感染症研究所(コロナウイルスに関する解説及び中国湖北省武漢市等で報告されている新型コロナウイルスに関連する情報)
■国立健康・栄養研究所(新型コロナウイルスについて)

<団体・学会>
■日本医師会(新型コロナウイルス感染症 感染症関連情報)
■日本感染症学会(新型コロナウイルス感染症)
■日本環境感染学会(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について)
■日本産業衛生学会(新型コロナウイルス感染症情報)
■日本ワクチン学会(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する BCG ワクチンの効果に関する見解)
■日本スポーツ栄養協会(WHO「COVID-19アウトブレイク中の成人への栄養アドバイス(Nutrition advice for adults during the COVID-19 outbreak)についての解説)
<海外(英語ページ)>
■WHO(世界保健機関)
■CDD(アメリカ疾病予防管理センター)
■ADA(Academy of Nutrition and Dietetics)
■BDA(British Dietetic Association)
■Cochrane(エビデンスに関する情報サイト:日本語閲覧可)

<賛助会員>※一部商品PRを含みます
■花王株式会社(花王 衛生科学情報<特設サイト>)
■サラヤ株式会社(新型コロナウイルスに関する情報)ecalic038_012.png
■一般社団法人 Jミルク(新型コロナウイルス関連情報)ecalic038_012.png
■株式会社リンクアンドコミュニケーション(新型コロナウイルス流行下での生活習慣の変化を調査し、結果をまとめました)

https://www.dietitian.or.jp/important/2020/2.html

 20200507 1800

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ご意見・ご要望

日本栄養士会では、皆さまからのご意見・ご要望を募集しています。
ご意見・ご要望
https://www.dietitian.or.jp/contact/

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適用されるはずです。
誰が代わりしてくれるか 栄養士会などから何も言うてくださらないですが法的根拠。


厚生労働省医政局が、5月7日、都道府県などに対して、事務連絡「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた妊娠中の医師、看護師等への配慮について」を出しました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000627985.pdf

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日本公衆衛生学会の特設サイトに掲載いただいている在日外国人の方、雇用者、支援者の方向けの情報リストが更新
Information regarding COVID-19 for foreign residents in Japan, their hosts, and supporters was updated !
https://www.jsph.jp/covid/menu5/index.html
PDFファイルはこちらから。黄色部分が更新箇所です。
PDF file is here ↓
https://www.jsph.jp/covid/files/E59CA8E697A5E5A496E59BBDE4BABAE3818AE38288E381B3E9.pdf?fbclid=IwAR2-bM6pYzF0mWGlLQt_HZEulJ4W6e8PEYgopxtYRXxIA6ZjyKiiONs8ru4
20200508 0815
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厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)の「栄養士」紹介
栄養士 *厚生労働省Youtube*
https://youtu.be/LblmLkqIi0E

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