臨地実習でやらかしました。

至急回答お願いします！！
臨地実習中にやらかしました…

今、とある施設で管理栄養士の臨地実習をしています。
実習の一環で、本日一般の方を招いて離乳食教室を行い、にんじんのペーストの調理実演を行いました。

実演では人参を鍋で茹でて潰したのですが、1人のお母さんから「電子レンジでも作れるか」と質問をされました。


試作の段階では電子レンジで楽に出来ないか試しましたが、初期段階の試作なので記憶がかなりおぼろげでした。
今覚えていることは、ネットのレシピを参考ににんじんを輪切りにして水を付け、500Wで何分（ここが曖昧）か加熱すると焦げてしまい逆に表面がパリパリに固くなってしまい、その割にはにんじんは柔らかくて潰せそうな所と生っぽい所がまばらで、すり潰しづらかったことだけ覚えています。

こういった背景もあり、実演は鍋で茹でることにシフトしました。

工夫すればやりようはあると思うので、質問に対して「できます」と答えました。
すると更に「どれくらい温めたらいいですか」と聞かれ
「にんじんを輪切りにして水をつけて耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして500〜600Wで（ここまでは試作の記憶あり）8〜10分（曖昧）」
と時間を覚えておらず憶測で答えてしまいました。

さらに焦って「量によるし、ウォーターオーブンで作ったため電子レンジにもよる」
とさらに適当なことを言ってしまいました。

私達実習生の教室終了後に施設常勤の栄養士の先生が補足という形で

「にんじんは、薄切りにすると4分くらいでできる。人参の状況が分からないからなんともいえないし、電子レンジにもよるから試してみて」

と訂正してくださいましたが、ウォーターオーブンで火力が弱いとはいえ先生の回答とかなり時間がズレてとおり、雰囲気で適当に回答してしまい親御さん達を混乱させたり、（おそらく）あてずっぽうで解答した事が恥ずかしいやら情けないやらで…

あとから、パッと浮かんだ8〜10分は輪切りを電子レンジではなく鍋で茹でたときの時間だったと勘違いに気が付きました。

原稿（何を言うかのシナリオ）にも茹でが8〜10分の旨は記載してあり、この原稿は先生にも事前にデータで提出しています。

今日の分の日誌は書き上げていますが、感想・反省の欄に
「実演中ににんじんの加熱時間についてお母様から質問をされ、「輪切りにして500〜600Wで8〜10分」と回答してしまいました。この加熱時間は原稿に記載したゆで時間の事であり、勘違いをして回答してしまいました。施設の栄養士監修の公式の場でこのような回答をし、来てくださったお母様方にも混乱を与えてしまい申し訳ございませんでした。訂正して下さりありがとうございました。」

と記載しようと考えています。

講評の場でも先生はにんじんの加熱時間について特に追求されませんでした。
おそらく量が分からないことや輪切りであること、ウォーターオーブンだということを加味されてだと思います。

このまま明日1日やり過ごせば実習は終わりますが、「テキトーに回答したいい加減な実習生」と1日思われて終わり、「あの大学の実習生は…」と思われるのも我慢ならず、言い訳のようになってしまいますがなんとか先生に伝えたいです。

指導者の立場だったとして、どう思われますか？
そして、

「実演中ににんじんの加熱時間についてお母様から質問をされ、「輪切りにして500〜600Wで8〜10分」と回答してしまいました。この加熱時間は原稿に記載したゆで時間の事であり、勘違いをして回答してしまいました。施設の栄養士監修の公式の場でこのような回答をし、来てくださったお母様方にも混乱を与えてしまい申し訳ございませんでした。訂正して下さりありがとうございました。」
は通用しますか？