加算食、非加算食のルールを明確にして欲しい（雑談）

このサイトのQ&Aでもよく質問される
・加算食の対象疾患はなにか？
・加算食で出す献立はどれぐらいの基準で作成すればいいのか
など加算食について明確な基準がないものもあるので多くの方はいろいろな資料等を確認して約束食事箋を作成したり、献立を作成したりと一部ルールがあいまいなものもあったりすると思います。

例えば貧血食であれば、献立の内容は鉄をどれぐらい含めばいいのか（鉄剤がある場合は食事からの鉄はそこまで意味を成しませんが…）、痛風食はプリン体をどれぐらい抑えればいいのか、潰瘍食・低残渣食で消化管の出血（潰瘍となっていないもの）の早期発見で算定はとれるのかなど

今回の内容としては、あいまいなルールが良いのか、悪いのか、皆さんはどう思っているのか知りたくて質問しました。

糖尿病食や脂質異常症食で明確にPFCはいくつにすべきとか、加算食と対象疾患の明確な定義とかを決めるべきなのか、それとも現状のままでいいのか気軽に回答してもらえたら助かります。
詳細な理由があればなお嬉しいです。