日本一有名な社員食堂で聞く「あの本の印税」・・・
おいくら位だったのでしょうか?
『体脂肪計タニタの社員食堂』の著者はタニタ。1冊1200円の本が続編と合わせ 485万部売れたということは、印税10%として6億円近い収入?!
と単純計算すればなるらしいのですが
実際は出版社との当初の契約で、印税は低くそこまでの収入はないらしいです。
しかしもってこの記事で語っている社長さん、
栄養士と調理師の資格をお持ちとかで・・・
「(抜粋)実は私はユニークな経歴の持ち主でして(笑)、調理師と栄養士の資格があり、「主婦感覚」を持っていると思います。最終段階まで仕上がった本を見せてもらって、プロの優れた編集者のいい仕上がりだったのですが、私なりの目線から、二つお願いをしました。
ひとつは、残った食材の使い方を紹介すること。料理本のレシピ通りに作ると、しょうが2分の1片とか、必ず余るでしょう。その活用アイデアを、ところどころのページの余白でいいから、入れてくださいとお願いしました・・・」
など、社長自ら編集にとことんこだわった!
ような内容の記事になっています(笑)
私は知り合いの中で荻野さんの話を聞いた時
本の企画や構成を毎晩遅くまで編集者と話し合って
大変な思いをしてあの本を作ったと聞きました。
(荻野さんのご親友からお聞きしたので間違いはないと思うのですが・・・)
ですがこの記事には荻野さんについては一切触れられておりません(笑)
なんか社長のアイディアが当たった!みたいな感じで
私的に少し「栄養士って陽が当たりにくいな~」と悔しさを覚えてしまいました・・・
最近荻野さんのお姿をテレビで拝見できなくなってしまいましたが、今は何をされているのでしょうか。
この記事を読んで少し、
なんというか栄養士の皆さんになら共感してもらえるかな?という思いで載せてみました。
良ければ読んでご感想をお願いします!
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日本経済新聞
日本一有名な社員食堂で聞く「あの本の印税」 タニタ社長・谷田千里さん
http://www.nikkei.com/money/features/35.aspx?g=DGXNASFK0703N_07092012000000&df=1
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