焼きかぜ
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- 主菜:焼きかぜ
久しぶりの「炉端焼き大将」の登場です。笑
むかし、旦那が子供の頃食べたという焼きかぜを食べてみたいなぁ、と話しをすると、旦那が作ってくれました。やった!笑笑
旦那が子供の頃、親戚のおばちゃんが旦那に食べさせようと、浜で作ってくれたという焼きかぜ。
大きなうにの口を取り、くそをきれいにとって、海水で洗った所にさらにうにを乗せ、てんこ盛りにして、焚火の上に乗せて焼いたとか。
その匂いにつられて観光客が来て「そのウニ売ってくれ。いくらだ?」と言われたけど、「わらしさ、かせようと焼いてんのだ。売り物じゃあない。」と断ってやったとか。笑
今回は小さなうにでしたが、私がひたすらおろす横で、旦那がさらにうにを詰めてスタンバイOK!
ばあちゃんが畑から帰って来ました。「出来たか?からかぜと味噌汁あればいいが。」まだ終わんないよ。だったらばあちゃん味噌汁作ってよ。私はうにから手が離せないから。と、ひたすらかぜおろし。本当に時間がかかるものです。娘を呼んだらいいじゃないのと言うので、じゃあ呼んでよと返す。ばあちゃんが「おーい!こーでゃ!味噌汁作ってけろー!」と叫んでいました。娘も「今行くー!」と叫び返し。笑
結局、からかぜと焼きかぜ、さらに残ったのは塩うににしました、塩うには塩加減が難しいのでばあちゃんにお任せです。ふう。やっと終わった。笑
旦那が火加減を調節しながら、うにが焼けるのを見守ります。トゲが白くなって、表面が乾いてきて、「もういいんじゃないの?」「いや、まただ。しっかり中まで焼かないと腹壊す。」なるほど、そりゃそうだ。
じっくり焼いたうには甘みが出て「う〜ん♡うま〜い!。でも、下の方はちょっと焦げたかな?」「いや、焦げる位が丁度いい。」そうなのか。やっぱり任せて正解。^ ^
家族みんなを巻き込んで、からかぜ、焼きかぜ、どちらも食べれて大満足でした。^ ^
コメント
すごーい!!
ウニって新鮮なものしか食べれなくて、回転寿司のウニは食べれないです。
これは、お箸を持参でるるるるさん家に紛れ込むしかない!!
あっ ちなみに、福島がラジウム温泉の発祥?らしく、福島では温泉卵と言うよりラジウム卵って言う方がメジャーなんです。
一種の方言みたいな感じなんですね。
るるるるさんにもラジウム卵食べてもらいたい♬
大阪ロール様。
いつもごひいきに、ありがとうございます。笑
焼きかぜが食べたいばっかりに、旦那を起こしました。笑笑
ラジウム卵は、初めて聞きましたよ。福島あるあるなんですね。^ ^
こっちじゃあ、温玉っていうかなぁ。好きなんだけども、たまに緑の外れがあって。それを見ると食べる気が失せます。昔、病院の朝ごはんに良く温玉があって、100個割ると3つ位は外れ。
ぎゃ〜!って言いながら割ってました。メーカーが悪かったのかなぁ?
のび様。
いつも いいね!をありがとうございます。^ ^
生うにもいいですが、焼きかぜは「うまっ!」と目が3倍位開きます。笑
きっと、秋刀魚を毎年炭火焼きするのびさんは、大好きだと思います。
ぜひ!岩手に!笑
7月末までが旬ですので。笑笑
あ、はる様だ。^ ^
見てくれてありがとうございます。
この焼きかぜは、一口食べると、「んんんんんっ!」っとなって、完食すると、嫌な事とかすべて忘れます。笑笑
毎年、うにを食べて嫌な事はリセット。今年もご馳走様でした。^ ^
はるさんもぜひ!岩手に!
からウニの取り寄せもあるけど、、、出来るかな?笑笑