低栄養リスク改善加算について

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2018/04/26 22:18:40

はじめまして。老健に勤めて6ヶ月になります。
早速質問なんですが、私の施設では今まで、アルブミンでリスク判定をしておりませんでした。その理由は、採血を定期的に行わず、管理医師が必要であると判断した方のみ、その都度行っていたことと、前任の栄養士が高齢の方を対象とした場合、3.0g/dl未満の方がたくさんいらっしゃるので、2週間に1回モニタリングをするのが大変だからという理由です。
しかし今回、施設長の指示で低栄養リスク改善加算をとる方向になったのですが、
その際アルブミンを中心に高リスクを判定することになりました。
ただ、この加算は1人につき最長6カ月までしかとれないので、6ヶ月の間改善されず、アルブミンが3.0g/dl未満の方は7ヶ月目以降も、引き続き2週間に1回、リスク判定をしなければならないのでしょうか。
今まで、褥瘡と体重減少率でリスク判定していたので、高リスクの方はほとんどいなかったのですが、アルブミンを加えるとなると、人数も急激に増えると予想されます。
かと言って、加算が取れなくなった月から、放り出す訳にもいかず、
採血も加算がとれなくなれば、してもらえません。そうなると高リスクかどうかも判定できなくなり、高から中リスクへ変わることがなければ2週に一度のモニタリングに追われる日々になると思うと今からとても不安です。
他の施設様はどのようにされるのでしょうか。
回答お待ちしております。

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