日計の食数について

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2018/11/22 12:09:32

日々の業務お疲れ様です。
悩んだ時にはいつもこのサイトにお世話になっています。
ありがとうございます。

私は特養で管理栄養士をしています。
日計の食数の振り分けについて教えて頂きたく、質問を上げさせていただきました。

日計ですが、一般食・療養食・デイ・職員・その他・検食の項目で振り分けを行っています。
この度、委託会社との契約見直しとなり、当日の食事変更(減少)は出したものとして料金を支払う事になりました。

その為、どの食数で日計表の食数を振り分けたら良いか悩んでいます。

1.発注食数
2.予定食数 (前日までに出している食数です:今後はこの食数で委託先に料金を支払う事になります)
3.実施(提供)食数 (当日のキャンセルは委託先に料金を払いますが、キャンセルが出た時点で盛り付けを止めている為、提供食数という形で把握しています。以前はこの食数で振り分けを行っていました)

キャンセル料は利用者には請求せず、施設の持ち出しとなります。

どの食数で振り分けるのが良いでしょうか?
今までは実施=委託への支払い食数だったので、一人分の食費の把握が出来て大変便利だったのですが…。

予定食数で振り分けると、利用者から頂く収入分と差が出てしまうのかなと思います。
実施(提供)食数で振り分けると、委託先に支払う食数より少ない食数で納品額を割る事になり、一人の単価が高いように出てしまうのかなと思います。

今まで実施=請求だった為、利用者から頂くお金=使っていいお金という頭から離れられないというか、日計というものをちゃんと理解できてないのかな…と。

長々と書きましたが、一般的にはどの食数で振り分けるものでしょうか?
皆さまがどのようにされているか、教えて頂けたら助かります。

質問に目を通してくださってありがとうございます。
よろしくお願い致します。

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