嚥下障害のない方の経口移行加算

いつも勉強させていただいています。
特養で管理栄養士をしているのですが、今まで三食経口摂取をされていた方（嚥下障害なし）が、脳梗塞で入院されました。入院期間は半月程だったのですが、覚醒不良で食欲がなく、以前同じ事があった時に造ったPEGを利用して三食胃瘻の状態で帰ってきた方がいます。入院時も少量なら経口摂取もできたのでゼリー等は喫食されており、当施設でも退院日にST評価を実施し「嚥下に問題なし」との事で、ご本人とご家族の意向を確認し、まずはゼリー類のおやつ提供からはじめ、その後状態を見ながら落ち着いたら経口摂取に戻していこうということになりました。最近、一食を経口摂取へと変更し、問題なく摂取されており、状態をみながら三食経口摂取へと戻して行く方向です。

上司から、この場合経口移行加算がとれるのでは？と言われたのですが、嚥下障害がなく、食意の低下から胃瘻となり、量は少なくても元々経口摂取ができていた場合も加算対処になるのでしょうか？加算文言を読んでいると、嚥下障害ありきといった印象を受けました。

実際に経口移行加算をとっている施設の方に質問させていただきたいのですが、嚥下障害が一切なくても、食意改善から加算をとったケースなどありますか？よろしければ教えて下さい。

周りに聞ける人がおらず、加算文言と睨めっこをしていたので経験された方のご回答大変心強いです。

ご回答下さったお二方、ありがとうございました！

周りに聞ける人がおらず、加算文言と睨めっこをしていたので経験された方のご回答大変心強いです。

ご回答下さったお二方、ありがとうございました！

追記

すみません、追記機能でコメント下さった方へお礼をいれたかったのですが
「周りに聞ける人がおらず〜」が重複してしまいました。ご回答本当にありがとうございました。