こんにちは。
うちの施設ではペースト食、アレルギー食以外はユニットでの配膳方式を取っています。配膳の中にはキッチンバサミでの一口大カットや米飯、全粥の炊飯といった行為も含まれています。
先日監査で、ユニット職員の検便、体調チェック表がないこと、配膳時に三角巾を使用していないことを指摘受けました。
体調チェック表については私もずっと気になっていて再三使用の提案をしていたのですが、「下痢とか恥ずかしくて書かないし、意味がない」と否定され続けていたので、これを機に再度提案をしていくつもりです。
しかし介護職員数十人分を検便するのは費用的に現実的ではないような…。
皆さんに聞きたいのは同じような方法を取っている施設で三角巾やキャップを使用されている施設様はどの程度おられますか?ということです。
配膳中に入居者様がトイレに行かれ、配膳の手を止めてトイレ介助に入るのは日常茶飯事の出来事。もちろんトイレ介助後は手洗いとエプロンの交換はしてもらっていますが、その上トイレ介助前に三角巾を外して、その後また付け直してというのは手間もかかりますし、結局栄養士が見ていない所では三角巾を付けたままトイレ介助をするか、三角巾を使用しないままになるか…。というのは想像がつきます。
施設長はしきりに家庭的なを大事にしており、職員の統一されたユニフォームもなければ、エプロンも各ユニットが購入した市販のエプロンです。なので、もし導入できたとしても給食キャップのようなものではなく、三角巾程度になるような…。
ユニットによっては入居者様と一緒に盛り付けしている場合もあり、一体どうすれば?と悩んでいます。
給食施設を見ている栄養士にとってはキャップの使用は当たり前ですが、以前勤めていた施設でもユニット配膳時に三角巾の使用はなく、ユニットでは仕方ないかと思っていた節もありましたが、他の施設ではどうされているのか意見が聞きたいと思い質問させていただきました。
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