同じような経験…ではないかもしれませんが、年少さんで嚥下障害のある子を育てている栄養士です。
全体を読んで感じたのは…
・親御さんは情報開示に消極的…というより、園に何を伝えていいか分かっていないだけではないでしょうか?
家でどうしているか等聞かれない限り「園は子育てのプロだから困ってることないのかなー」なんて親としては感じてしまうかもしれません
・正直そのお子さんは食事以外もかなり手がかかっていると思うので、園長でなく担任の先生にも相談してみてはどうでしょう?
・個人的にはこちらの絵本が分かりやすかったです ⇒ https://www.8020zaidan.or.jp/hattatsuhuzen/
以下自分語りになってしまいますが。。。
我が子は2歳から保育園にお世話になってますが、入園前障害がある旨伝えていたのに園から皆と同じ食事を与えると言われギョッとしたので、
園長先生、栄養士さんとの話し合いの場を設けて頂き、食事形態や使用している器、カラトリー等を共有した上で、
離乳食⇒完了食⇒現在の一口大と徐々に形態を上げて頂きました。
低緊張で咀嚼が苦手+手先も不器用なので、現在でも食事は最後の方は先生にフォロー頂いてます。(ただ、入園時~今に至るまで我が家は毎年加配要請の診断書提出しておりますが、園と行政の判断で加配なしのままです(人材確保が難しいと謎の説明をされてます)。今のところ先生とクラスメイトに恵まれて、何とか園生活を送れていますが、他の子の保育に支障が出ないのか親としては心配しています…)
最後話が逸れてしまいましたが、加配が必要となれば園に補助金も出ますし、安全な保育が出来るので園としてもメリットはあると思います。
園の中で一緒に動いてくれる先生が見つかるといいのですが。。。難しいですかね
2024/11/08