あおによしさんのマイページ

投稿履歴

献立レポ

お仕事Q&A

過去に投稿された質問はありません

なんでも相談

過去に投稿された相談はありません

みんなのQ&A(回答)

回答

1.他院がかかりつけ医の場合 主治医からあなたが勤務されているクリニックへ診療情報提供書をいただき、貴院の医師が主治医になることが可能なら、算定もしやすく、貴院の医師の指示により早期に訪問ができます。両医師が知り合いなら進めやすいですね。 2.非常勤やフリーランスという立場なら、主治医の医療機関と「訪問のための雇用契約」をしやすいかと思います。雇用契約が成立すれば、その主治医の指示で訪問ができます。 3.常勤でも栄養ケアステーション(栄養CS)に加入していればやりやすいのでしょうか?副業が認められる職場なら良いのかもしれませんね。非常勤で栄養CSに加入していても対象となる医療機関との雇用契約(訪問のための契約で可)は必要です。常勤、非常勤いずれもレセプトの関係で雇用契約が必要かと思います。 3.その他院に栄養士(Aさん)がいて、栄養指導を行っている場合は、α)Aさんが訪問栄養指導を行う意思がない、または β)現時点でAさんがまだ訪問する実力には至っていないなどでなければ難しいと思います。医師から特別にあなたに依頼されたとしてもAさんは同業者なので、確認されたほうがよろしいかと老婆心ながら付言します。良い関係性が築けると嬉しいですね。

2020/08/29
回答

こんにちは 煮豆や豆のスープ、おから入りハンバーグ、野菜の胡麻和えなど豆類や種実類も加えてみてはいかがでしょうか。

2019/02/26
回答

飲み込める日もあるとのこと、ではその献立をチェックして何が飲みこめるのか、また何がダメなのか、食介されている方に3食記録していただき、どんな時にその傾向があるのか等DATAをとってみては如何ですか?傾向があるかも知れませんね。既にされていたらごめんなさい。 ミキサー食とろみ付きとミキサー粥の方で、ある時からため込んでしまう90歳で認知症、大腸がん温存、高脂血症の方の例ですが、主食に牛乳を使ったパン粥にしたら良く食べてくれ、それに伴って副菜も喫食が回復したことがあります。その後1年以内に亡くなった方の例ですが経口維持加算をとっていました。 ココナツミルクほどではないですが牛乳には中鎖脂肪酸が極微量に入っているし、パンも主食としてはGI値が低いですね。療養食というより, 何か食べられるといいですね。 いるかとライオンさんが具体的な対処例を掲載してくださっていますが、やはり多職種協働、連携し,またご家族の意向を伺い、対応されることが望ましいと思います。 そうすることで、客観的になれる部分が多くなり、気が楽になるかと思います。

2015/04/16
回答

ちょっと気取っているかも知れませんが・・・ 曾祖父が苦学生(江戸末期,長崎に住み込み奉公しながら蘭学を習得)だった頃に憶えた「アイスクリーム」が祖母,母(来年卒寿),私,娘に伝わっています。 卵の黄身と絞りたての牛乳(低温殺菌後冷ます),砂糖を茶筒に入れて氷の中でかき混ぜながら母が作ってくれたアイスクリームは,なんてこと無い味ですが懐かしく心身共に元気にしてくれました。 もう一つはやはり曾祖父伝来の「じゃが芋のペトペト煮」です。 皮をむいて丸くスライスしたじゃが芋をひたひたの水でゆっくり煮ていきます。水分がほとんど無くなったら,砂糖をたくさん入れ(栄養士とは思えない位(>_<)たくさんの量!)かき混ぜないで時々揺すりながら,丸い形を残したまま飴色になるまで煮て,最後に塩一つまみ入れて冷まします。材料からは連想し難い上品な出来上がりです。 当時はこのままでいただきましたが,生クリームとミントなどトッピングするとおしゃれな感じになるかも・・です。 子どもなのに甘い物嫌いだった私でも食べられたワンノブザ甘い物で,夏休みのおやつでした。 もう何十年も食べていないけれど,何だか食べたくなりました。

2013/08/20
回答

この質問はかなり前から気になっていました。 回答に当たるかどうか大変悩みましたが,遅ればせながら何か参考になればと思い当時のドタバタを報告します。 私の職場の要人方もそうママさんの施設さんとほぼ同じような状況でした。事務課長は「う~ん,大変ですよ。そこまでされなくても・・・」と展開なく,療養課長は「うちは入所や通所だからね~。対象者はいないんじゃないかなあ」と意に介せず。また,併設の病院も以前は訪問診療していたが,担当医師が退職され現在は訪問はしていないとの返事でした。 施設内で唯一協力的だったのは「訪問看護ステーション」の皆さんでした。認定レポートの話をした後「近々訪問に同行させていただけますか」と切り出してみたところ認定訪問看護師さんは 「あっ,いいですよ。対象者のご希望がありますか?嚥下や食形態をみていただくなんてどうですか」と提案してくれました。しかし当時(1月)は私の仕事が大変立て込んでいたため,現実には締め切り(3月15日)に間に合わないと判断し残念ながら諦めました。 本当の理由は, 施設としては訪問栄養指導の必要性が無いとする中でそれを無視して取り組んだ場合,私も訪看の方も施設側との間に角が立つのではと心配になったからです。 一方,私は非常勤のため実は勤務日以外は自由であるという強み?があります。そこで発想を変え,プライベートな人脈から某ケアセンターの所長さんにお願いし,訪問ケア仲間に入れていただきレポートを完成させました。お陰様で審査は通りましたが,たまたま運が良かったのだと思います。 いろいろ方法があると思いますので,みドラさんも記されているように焦らず挑戦なさることを期待します。

2013/05/31
回答

過去に糖尿病専門外来の栄養相談を短い期間(あしかけ8年)ですが経験した者です。 沢山の方からのアドバイスがありましたね。 応援してくれる仲間がそれだけ存在することを実感されたことと思います。 下記,紹介したい図書1冊とブログ1件があります。 図書は 太田喜義訳「バーンスタイン医師の糖尿病の解決」金芳堂 です。  全米でベストセラー,目から鱗が落ちる内容です。学生さんには高額かも知れません。(3,800円)図書館にあるか,リクエストできれば良いですね。 著者は12歳で1型糖尿病を発症し,元気でも次第にいくつかの合併症が出現。自身が科学者であり,妻が医師だった彼は闘病生活の中から血糖コントロールの方法を見出し,45歳で医学部に入学,49歳で医師になられ,この本の出版現在73歳(私の蔵書は第三版2009年度版)で合併症もなく現役医師をされています。 バーンスタイン医師は「(略)あなたやあなたの愛する人が糖尿病で苦しんでいるのならば,私の場合のようにあなたの人生を好転させるきっかけとなることを希望します」 「(略)いずれ将来糖尿病が完全に治療可能になる日が来るまでは,この方法が糖尿病を治す最も近い道です」と言っています。 訳者の太田先生は長い間小児心臓外科医をされていました。定年退職後の病院外来では初診のDM患者さんが激増しておられることなどもこの翻訳本を出版されることに繋がったそうです。 翻訳には誠実なお人柄がにじみ出ています。 どこから読んでも良いのですが,「小さな数の法則」を始めに読んでいただきたいです。 私の場合はこの本がどのようにして出来上がり,読者に何を伝えたいのか知りたくて,著者の「私の糖尿病人生」や「序」とともに「訳者あとがき」から読みました。 この本に出会えて本当に嬉しかったです。 本との出会いは,1型DMを発症後10年を経過した友人の言葉からでした。 インスリンは1日4回,単位数もかなり多いですが,これまで順調に経緯し元気にハードな仕事をこなしている彼女がある日「血糖値はいつもコントロールされているのにHbA1cはかなり高値」の旨をつぶやいたことがしばらく私の脳裏から離れなくなり,(食後血糖値が高い?)大型書店で専門書を探したり,インターネットに,キーワードを幾つか変えながら漸くこの本が探し出せ,アマゾンから即日代引きで届けてもらいました。 感動しながら,完読はしたものの友人(栄養士ではない)へのアドバイスは,診療方針と異なるように思われるので今のところ消極的です。 しかし,今年5月の日本糖尿病学会年次学術集会で 1.糖尿病食事療法は一律ではなく患者に応じたオプションがとられるべき 2.糖質制限食はそのひとつの選択肢になりうる 3.糖質制限食における糖質量は130g/day程度を目安とする とのコンセンサスが得られたそうなので,いつかこの本について友人に話せるときが来ると思っています。 ブログは, 医師,患者さんも含め10,000件/日のアクセスがあると言われる「ドクター江部の糖尿病徒然日記」です。はほぼ毎日更新されています。時間が許されるなら,やはり栄養学を学ぶ者の目でご覧になってはいかがでしょうか? 長くなってしまいました。読んでくださってありがとうございます。 人生を好転させるのは自分自身かも知れないですね。 一歩づつ。

2012/06/24
回答

ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」はご存じですか? 医師を含め,1日に10,000件ものアクセスあるそうです。 賛否両論あると思いますが今熱いですね。 1日4回インスリン自己注射をしておられる私の友人は1型糖尿病で元気にお仕事されています。ところが,今年2月に会った時「毎回血糖値はコントロールできているのにHbA1cは9を超えていて(食後血糖が高い)・・・」といつになく暗い顔をしていたことが私の頭から離れなくなり,いろいろ調べて行き当たったのが「バーンスタイン医師の糖尿病の解決」という訳本でした。 この本は目から鱗でした! 小さな数の法則は初めて知る知識でしたし,大げさではなく実に鳥肌の立つ思いでした。 時間のあるとき集中して読み,それでも2週間かかりました。 ご自身が1型糖尿病を持ち49歳で医師になりその後30年近く合併症もなく医師をされているバーンスタイン氏の著作が他にないかを探している時,訳者のあとがきの中に江部氏の名前を見つけ,そこからたまたまこのブログ「・・・の・・・徒然日記」に出会いました。 前置きが長くなりました。 ブログでは減量のこともテーマになっています。 私の友人は栄養士ではないので現在は紹介すべきかどうか悩みますが, 初心者太郎さんは同じ栄養士仲間なので時間があれば1度ブログにアクセスしてご自分で判断なさってみてはいかがでしょうか?

2012/06/03
回答

褥瘡が改善し,たまたま今月でケアを終了した方がありました。 ケア側の私にとって役に立った本です。参考までに ・ナースのための    やさしくわかる褥瘡ケア   ナツメ社出版  鈴木定 古田恭子著 ¥2400円 ・ナース・介護スタッフ・管理栄養士のための    栄養管理これだけマスター   メデイカ出版 佐々木雅也編著 ¥2800円

2012/02/21
回答

私は永い専業主婦+ボランテイア活動の中,あるきっかけでドラッグストアの中にある調剤薬局に非常勤で1年間勤務したことがあります。 多くても1日に1~2件ですが栄養指導の依頼が近隣のクリニックからありました。 かなり昔になりますが,ここでの栄養指導はお客様への無料サービスで栄養士,管理栄養士どちらでも良かったように思いますが,病院経験のあることが条件だったと記憶しています。薬剤師さんと相談して栄養カルテを作り,必要な資料も作ったり集めたりして対応しました。勉強(本による知識が主ですが)の時間もあって恵まれていたと思います。 お客様(患者さん)のお役に立てたのかどうか実は判らないことが多かったのですが,その後もお客様が薬の処方箋を持って来店されると,栄養コーナーに立ち寄り「先日は・・・」「おかげ様で・・・」とにこにこお声掛けいただけたり,嬉しい会話を交わしたりもしました。しかし,病院やクリニックとも異なり,1年間で私が出来たのはそれまでです。 現在は,ドラッグストアにより様々な展開があるのかも知れませんね。 職種については担当者に問い合わせてみることが先決かと思います。また,応募に際しても仕事内容を納得された上で,すすめましょう。 当時,調剤が忙しい時は調剤の補助もしましたし調剤カルテの記入も手伝うようになり,多少なりとも薬の種類,働きや処方箋の見方などの勉強にもなりました。この経験はその後クリニックと病院で栄養指導をする際に役立っています。 今,非常勤で栄養ケアマネジメントなどの業務をする一方で,ボランテイア活動(視覚障害者を対象とした音読)やサークル活動などもしています。夫婦とも年をとっていますが,夫が頑張って仕事をしてくれているので叶うことと感謝しています。 これから就職される学生さんとはかなり立場が違いますので参考になりますかどうか,ともかく投稿してみます。

2011/12/14
回答

カンファレンスの進め方はその施設によって利用者さんに必要なことを話し合い,自然にスタイルが決まっていくと思いますので,自信を持って進めて行かれればよろしいのではないでしょうか。また,ご自身で勉強不足と感じればその時々必要なことを調べていけば力がつくと思います。 偉そうなことを申し上げてごめんなさい。 私は非常勤で栄養ケアに携わっています。 カンファレンスはベテランの常勤管理栄養士(実は,私よりひとまわり以上若い!)が参加していますが,いつ何を誰から聞かれても「栄養カルテ」を基にしっかり答えておられます。私の担当入所者や通所者の方の分も責任を持って,医師を含む他職種と対等の立場で協議している(と私は信じている)様です。 いつも分厚い栄養カルテ全てを運び込み会議に臨んでおられます。 栄養カルテは,栄養士自身の道標の根拠として,また聞かれたときに迷わず答えられるよう,体重(BMIや変化率),喫食率,実際に喫食出来た栄養量,排泄具合,必要に応じて,血糖値,血圧,日常生活動作,特記事項等を記載し,これらの情報から栄養評価して次に何をすべきかを整えています(そのつもりです)。 当然のこととして,血糖コントロールが良くなければ(入所時にBEEによる推定必要エネルギーと身体状況,嗜好等により食提供はしていますが)体重なども見て,随時栄養内容や栄養量の検討をします。同時に食事箋を用意して経過や根拠を説明したうえで,医師のご指示を仰ぎ,サインをいただきます。実際の摂取エネルギーが足りないと思われる場合もしかりです。 私の場合は出勤日が少ない上,飛び飛びですから,担当する入所・通所者も少ないです。しかし常にカルテや書類を整えておかなければならず出勤したときは半端でなく忙しいですが,資格として必要なことと心得ています。

2011/11/16
回答

老健(非常勤)です。 10時の水分補給に牛乳,ヨーグルト,飲むヨーグルトや大豆を主とした栄養補助飲料等を厨房からフロアに運び,利用者さんご自身でお好きな飲み物を選んで飲んでいただきます。栄養管理の必要な方は飲み物を予め指定したり,他の栄養補助飲料等を提供させていただいたりします。 また,3時のおやつ時にはおやつに合わせて主にお茶を, お風呂上がりには焙じ茶や,麦茶などを, 食事時には焙じ茶等をフロアで用意します。 その他麦茶は常時用意してあり,のどの渇いた時に飲んでいただくことが出来ます。(お茶以外とのことでしたからこの部分は余計ですね。すみません) 好き嫌いがあってどうしてもお飲みになれない方には,ご自宅から持参していただく場合もあります。 喫茶は週に1回近隣のボランテイアさんが担当してくださいます。 コーヒー,紅茶,ココア,ウーロン茶など材料を施設が用意し,ボランテイアさん数名でお茶入れやウエイター(トレス)などしてくださっています。 また,ボランテイアさんが季節のお花を持参し,各テーブルに生けてくださったりとても和やかな雰囲気に包まれています。 通所,ショートステイ,入所それぞれの方が出会える場所でもあり,皆さん楽しみにしておられるようです。 出前もあり,微笑えましいです。

2011/09/26
回答

昨日は「仲秋の名月」でした。 帰宅後夕食前に,すすきやりんどう,女郎花,われもこうを一升瓶に挿し, 「お月見まんじゅう」を俄用意し, つかの間でも名月を愛で何だかほっとすることができました。   老健施設で働いています(非常勤) 利用者さんの多くは,昔からの行事に纏わる話題がお好きと思います。利用者さんにも参加していただきながら,「行事と,行事食のお話」などはいかがでしょうか?

2011/09/13

みんなのQ&A(コメント)

お気に入り

みんなのQ&A

ブロックしたユーザー

プロフィール

あおによし

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 在宅訪問管理栄養士
  • [都道府県] 千葉県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設 フリーランス・自宅
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]