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回答

こんばんわ。 参考になれば・・・と思い、コメントを書かせて頂きました。 私も、施設と療養型の病院が併設しているところに勤務の栄養士です。 施設と病院とで栄養士の配置が1人ずつなので、私を含めて2人の栄養士で仕事をしています。 仕事の場所も全く同じ部屋で仕事をし、厨房は1つの同じ建物で調理をしています。なので調理員さんは同じです。 献立もほとんど同じです。 給食会議は、別々で行っていますが、病院側の栄養士も参加しています。病院の給食会議のときも同様に私も一緒に参加しています。 議事録とか帳簿類、献立その他のものですが、病院、施設で別々に記録し保管しています。

2011/10/07
回答

こんにちわ アルブミンについてですが、なぜ総たんぱくの値を栄養指標としないのかについてなど、分かりやすい本にのっていましたので、ご紹介します。 ローズマリーさんの言われるように、血清たんぱく質にはアルブミン、グロブリンが主に構成成分です。 これらは、1:1で結合しているわけではないので、アルブミンが低くても、グロブリンが高ければ総たんぱくは高い値ででてくるので、これを栄養指標として見るよりも、アルブミンを見るほうが良いとされているようです。さらに、アルブミンは体たんぱくの中で、骨格筋に次ぐたんぱく量です。 アルブミンは、内臓タンパクの主成分なので、栄養状態が悪くなると、まず筋肉量から減少していって、次に内臓たんぱくの順に減少していきます。だから、アルブミンを見ることで栄養状態を見ることができるということになります。 私も、他職種の方に栄養を考えることは大切なんですというお話をしたことがあるのですが、その際には、栄養の負のスパイラルという参考資料をメーカーさんから頂いていたので、それをもとに、低栄養が体の中でどんなことを引き起こしてくるのかを主体として、だから栄養を考えることが大切になるというようにつなげました。 私も老健の管理栄養士をしていますので、対象者は高齢者の方ですが、やはり食べてもらうことが低栄養を防ぐ第一のことだと考えます。さらに、研修等に参加させて頂くと、高齢者の場合には、食べて動かし、骨格筋を作ることが大切であると言われていました。 参考になれば、幸せます。 まだまだ、私も勉強不足な点もたくさんあります・・・お互いがんばりましょうネ!!

2011/03/24
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ありがとうございます☆ ひよちゃんさん、とても丁寧にお返事下さってありがとうございます! 早速、HP見てみようと思います☆

2011/03/02
回答

遅くなりました。 ひよちゃんさん、返事遅くなってごめんなさい。 感染対策の目的や、概要というか、そういった、基本的な部分から知りたいと思っています。 自分でどういった部分ということが、いまいちよく分かってなくて、詳しくお伝えできなくて申し訳ないです。

2011/03/02
回答

はい!皮を軟らかくです☆ 揚げてから蒸す!なるほど~!! ありがとうございます。早速やってみます☆☆

2011/01/28
回答

遅くなりました。 そうですよね・・・。今は、食事摂取基準の時代ですよね。 私の施設は、病院と併設していて、病院側の栄養士さんと一緒に勤務しています。 今現在は、栄養士さんから教えてもらった給与栄養量をもとに、性別、年齢構成から加重平均栄養所要量としていまだに計算しています。なので、お恥ずかしい話ですが、その栄養量は昔から使っている基準を使って、年齢と性別から計算しているので、その基準がどこから定められているのかがはっきりしません。 本当は、食事摂取基準に変わったのだから、きちんと見直す必要がありますよね。 この機会に、見直してみたいと思います。

2011/01/11
回答

ありがとうございます☆ 薄味でもおいしく食べられるように、温度に気をつけたり、ちょっとした工夫など、これからも、まだまだ勉強していきたいと思います。 まずは、私も、素材の味を活かしたり、味にメリハリをつけるなど、なるべく薄味になれるようにしていかなくては・・・と思います☆

2010/11/23
回答

私の施設も、ソフト食に取り組んでいます☆ こんにちわ。 私の施設でもソフト食を取り入れています。みかんさんと同じ、黒田先生のソフト食の本を参考にさせて頂きながら、メニューに入れています。 うちの場合は、食種の1つとして、ソフト食を取り入れているわけではなく、メニューとして取り入れているので、ソフト食のメニューは、常食を食べておられる方から、食形態が細かく刻んだ食事の方までを同じメニューにして提供しています。 ソフト食をメニューに取り入れるときに、そのまま本の分量通りにはしていません。 必ず、試作をして、うちの施設の患者様の嚥下状態に合うように分量の調節をしています。 本には、参考になることがたくさん書かれているので、メニューを考えるときには、どうしたら軟らかく、形のある食事にできるかなどの参考にとてもなりますよ☆ また、全てを手作りにするのではなくて、市販のソフト食対応のものもたくさん出ています。 私は、業者の方に、サンプル・資料の依頼をよくするのですが、調理作業の煩雑化を少しでも軽減しなくては、ソフト食もなかなか、作業の手間がかかるので、1つのことに手間を加える分、市販で対応できるものは、市販のものをうまく利用しています。 業者の方とのコミニュケーションも大切にして、たくさんの情報の交換も行っています。 嚥下状態の低下した方には、別に今取り組んでいる最中なのですが、ゲル化剤を使って、ミキサーの形態のものを固めて、舌と上顎でつぶせる硬さを目安にしています。 硬さを検討する際には、栄養士、調理員さんで試作したものを、噛まずに、舌と上顎を使ってつぶせる硬さを目安にして、現在導入に向けて取り組んでいます。 また、みかんさんの言われるように、今まで刻んだりしていた方の食事が、いきなり形のある食事になったら、食事介助されておられる、介護士さん、看護師さんなどは、びっくりされてしまうと思います。 やはり、見た目でどうしても硬いものは・・・と思われてしまう面もあると思います。 私の施設もそうでしたが・・・。 でも、実際に、ソフト食がどのような食事なのかをしっかりと知って、理解してもらうことで、それはなくなると思います。 なので、実際に食べてもらう機会があると良いかなぁと思います。 私もなかなか難しいですが、そのような機会を増やしている最中です。 また、丸呑みしてしまうなどの患者様には、やはりいくらソフト食と言っても、安全が保障されているわけではありませんので、1口1口、ゆっくり食べてもらうように声かけをしてもらうなどの、対応は必要になると思います。 手間は加えることになるので、大変ですが、いつも刻んだりした食事の方が、みなさんと同じように、形のある食事を喜んで食べておられえる様子を見たり、聞いたりすると、ソフト食に取り組んで良かったなぁとか、次は何のメニューにしようかなぁとか、とても前向きな気持ちになります。それは、調理員さんも同じで、取り組む姿勢もかなり変わってきます。 いろいろと、本当に大変と思いますが、がんばってくださいね☆ 長文、ごめんなさい。 少しでも、お役に立てたら・・・と思います☆

2010/11/23
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こんばんわ☆ さっそく見てみます!!

2010/11/16
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こんにちわ☆ 当院では糖尿病の方の濃厚流動食は、テルモさんのタピオンαを使用しています。 特別食加算を算定するにあたり、まず、Drからの指示で患者様に使用する濃厚流動食の名前と1回投与量、1日の指示エネルギーが食事箋として栄養科にあがってきます。 その際には、糖質調整流動食を使うにあたっての原因となる疾患、糖尿病があるかどうかについて調べます。 糖尿病という疾患名があって、糖質調整流動食を使う場合には、特別食加算として算定しています。 一般濃厚流動食の患者様で、糖尿病という疾患がないけれど、体重、体脂肪、血糖が気になり始めたら、一般の濃厚流動食と併用して、糖質調整流動食を使う場合もありますが、その場合には、原因となる疾患がないので、糖質調整流動食を使っていても、特別食加算は算定できないので、算定していません。 私も、はっきりと、これ!という確信はないのですが、通常の食事の場合は糖尿病の方で、Drの1日の指示エネルギー量を元に、糖尿病食の指示が出たら、糖質、脂質等、病態に添った食事を提供されておられると思います。そのため、一般食とは異なり特別食の加算をとられていると思います。 濃厚流動食も食事と一緒の考え方でいくと、糖質を血糖値を上げにくいものにしてあったり、糖質源を通常の濃厚流動食と異なるものを使ってあったり、脂質を少し高めにしてあるなど、糖尿病の病態に添って作られていると思います。そのため、1日の指示エネルギー内に抑えるたけでは、病態に合った食事にはならないので加算は算定できないのではないかなぁと思いました。 また、濃厚流動食を1日2回投与した場合にも、3食とれる場合というのは、特別な時らしく、Drの指示はもちろんのこと、1回の投与量を6時間以上かけておとしている場合にとれるそうです。 参考になるかどうかわかりませんが、少しでもお役にたてれば幸せます☆

2010/11/16
回答

やっぱり。。。 クリスマスくらい皆さんと同じケーキを食べさせてあげたい☆と思いますよね。 うちの施設では、糖尿病の方でもケーキを皆さんと同じようにして提供しています。 なるべくであれば、1日のエネルギーの範囲内ですることは難しいので、その前後で調整をしたり、糖尿病の方には、砂糖をマービーに変えたりしてスポンジ生地を作っています。 みんなで食べるので、なんで自分だけ他の人と違うの?と思うことのないように、皆さんと一緒ということを心がけています。 また、せっかくの特別な行事の時には、細かいことはあまり気にせずにしています。

2010/11/13
回答

できる限りのことは対応させて頂いています☆ うちは、嚥下の状態があまり良くなく、トロミ剤を使用する利用者様が増えています。 食事面では、ムセのある方や、嚥下機能の低下が見られるようになったら、看護師さんから相談をうけるので、トロミ剤をつけた食事を試しに提供させて頂き、様子観察をさせてもらって、その食事がムセなく食べられるかなど必ず、状態を聞くようにしています。 トロミをつける作業は、お茶やジュースなどの飲み物以外の食事を厨房内でトロミをつけて提供しています。飲み物などは、看護師さん、介護士さんがトロミをつけられています。 嚥下状態の低下した方にとって、おいしいはずの食事がムセのために、食べることがつらいなどの苦痛になってしまっては、残念です。 安全でおいしい食事を提供するためにも、トロミ剤の検討は必要になるかもしれませんね。 嫌いなものへの代替品の提供も厨房の作業が煩雑化しないよう、調理員さんと話し合いながら作業できる範囲内で行っています。なるべくなら、利用者様の意向を大事にして、1日の中で1食であったとしても、おいしく楽しくして頂きたいと思うので。 食欲のない方への濃厚流動食などの提供は、食欲のない方には、食事量を少し落として、エンジョイゼリーや、ぺムパルなどといった補助食品をつけることが結構あります。食事は食べられないけれど、ゼリーなら食べられるという方もおられるので、経口摂取の維持のためにも、食事と一緒につけています。 なかなか、あれもこれもというのは難しいですが、やはり、食べる楽しみや口から食べることの大切さを考えると、少しでもできることから少しずつ検討されてみてはどうでしょうか?

2010/11/13
回答

お疲れさまです☆ まみさん、コメントありがとうございます☆☆ ソフト食とミキサー食も提供されておられるのですね。 ゲル化剤と食材に加える水分の量は、決めるのが本当に難しいですよね。しかも、施設の患者様の嚥下状態に合うものにしなくてはいけないので、まだまだ時間はかかりそうです。 でも、1つずつ問題をクリアしていこうと思います。 それに、摂食チームで加算がとれるというメリットがあれば、より、他職種の方にも関心を持ってもらえ、いかに口から食べることが大切なのか、分かっていただけるような気がします。 ありがとうございました。 また、分からないことがあった時には、お尋ねするかもしれませんが、よろしくお願いします。 がんばります☆☆☆

2010/11/11
回答

こんばんわ。 私も、1年前から栄養ケアマネジメントを始めました。栄養ケアマネジメント事例集という本があったので、もしよかったら、栄養管理計画書の書き方など参考にされてみてください。 私も当初は、数値にとらわれてしまうこともありました。。。 みなさんが言われるように、数値だけにとらわれずに、数値はあくまで栄養状態を見る目安的なものとして考えて、全身状態、摂取量、体重など総合的に判断していくことが大切ですよね。 それと、やはり、チーム医療なので、他職種間のコミュ二ケーションは大切と思います。 どんな些細な情報でも聞き逃さずに、メモに書き取ったり、実際に利用者様のところに行き、食べる様子や顔色などの状態を把握するように心がけています。 大変と思いますが、がんばりましょう。

2010/11/11
回答

こんばんわ。コメントありがとうございます。 こんばんわ。まみさん、ありがとうございます。 やっぱり、これからはソフト食は必要になりますよね!! 特に、高齢者は、見た目などとても食べる意欲に関係してくる部分のように感じます。 摂取量も増えてほしいし、何よりおいしく、楽しく食べてもらいたいので、がんばります。 そこで、またまた、質問なんですが、いろいろな病院、施設さんによって、嚥下食の呼び方や定義があると思うのですが、まみさんの病院でされておられる、ソフト食は、1度調理したものをミキサーにしてスベラカーゼで成型した食事なのでしょうか?それとも、例えば、とんかつであれば、常食の方には豚肉を使って提供するところを、豚ミンチを使ってとんかつのように調理して提供するというような感じの、ゲル化剤などは使わずに、食材や調理方法の工夫などで、より食べやすくした食事なのでしょうか? うまく質問になっていないかもしれません。ごめんなさい。。。

2010/11/11
回答

見ちゃいました(笑) 老健の栄養士です。 (1)2台あります。(うちの施設は、病院と併設されていて、病院担当の栄養士さんと2人で仕事をしているので、2台あります。)   両方とも、ネットに繋がっています。 (2)パソコンは家にあります。ネットに繋がっています。 (3)インターネットの利用は、PCの方が多いです。

2010/11/10

みんなのQ&A(コメント)

コメント

noriさん、返事が遅くなりごめんなさい。 コメントありがとうございます。 基本献立と一緒がほとんどですが、たまに、基本献立のままでは、みきミキサーにかけて、成形する数が多すぎたりするものや、塩分制限のある方に対しては、別の献立に展開したりしています。 分からないことがたくさんあり、悩んでいたので、コメントが頂けて助かりました。 ありがとうございました。

2011/12/09
コメント

お返事が遅くなりごめんなさい。 やっさんサン、ありがとうございました。すごく悩んでいたので、とっても助かりました。 嚥下食という食種ではなく、細きざみやミキサーといった形態を今の取り組んでいるものに移行する予定です。 一人分の栄養価を考える時に、加える水分量などは、別に計算されていますか? 何度も質問して、ごめんなさい。

2011/12/09
コメント

お返事が大変遅くなり、申し訳ありません。 医師、看護師など・・・確かに最強の資格ですね! 自分が動けるときに、しっかりと方向性を持ってがんばりたいと思います☆ コメントありがとうございました。

2011/10/06
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お返事が大変遅くなり、申し訳ありません。 コメントありがとうございました。 私は、管理栄養士として学べることや取得できる資格は、しっかり学びたいと思っています。 しかし私が勤務しているところでは、取得して生かしたい資格も、取得するための条件が満たせない場合が多くて、少し困難だなぁということが多々あります。 でも、興味関心のある分野は資格の取得とかに関わらず、学んでいけるように取り組みたいと思います。 丁寧なコメントありがとうございました☆

2011/10/06
コメント

お返事ありがとうございました☆ そうですよね。やっぱり、スキルアップという曖昧な目的では資格を生かすことは出来ませんよね。 今回お尋ねしたのは、それぞれの職種でどのような資格があり、それを取得するためには病院全体としてこれからどのような教育制度を設けたらいいのか?ということを話し合おうということになり、みなさんにお尋ねしました。 私自身は、糖尿病やその他の病態についてもっと勉強したいなと考えているので、それを生かせるように取り組みたいなと思っています。 丁寧にありがとうございました。

2011/10/06
コメント

芳味さん、コメントありがとうございます。 そうですよね…施設や病院事にメーカーさんとの設定がありますよね。 現在うちの施設もバッグタイプの検討をしていて…130人ぐらいおられるので、およそどのくらいになるのかなぁって思って、聞いてしまいした。ごめんなさい。 現在、メーカーさんに問い合わせています。 ありがとうございました。

2011/09/02

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プロフィール

ちょこん

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 山口県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    介護・福祉施設
  • [実務経験年数] 1年以上5年未満
  • [自己紹介]