今になって新人の頃の栄養指導や講話の資料を見直すと、全く読む気がしません(笑) 内容が詰め込み過ぎ、対象者に不向きの文字の大きなや言葉遣い、などなど。 今では資料はあくまでも『参加した記念』感覚にしています。 これだけは記憶に入れて！ここは大事！という思いで抜粋して作成しています。 具体的には、○○の多い食品一覧表、離乳食の流れ、油量を抑える調理法、嚥下困難な食形態や食品・・・ まずは講義内容のなかで中心となるものを抜粋して作成してみるのもひとつの手かと思います。 こなしてなんぼですよ！ 応援してます。

質問の答えにはなっていませんがコメントさせて下さい。 今日、新年度を迎えて業務打ち合わせがありました。 上司から今年度の抱負を一言…と求められました。 私は保健師７人のなか、栄養士１の係に属しています。 それぞ各担当保健師からは、 『特定健診の受診率を上げる…』 『母子の訪問に力を…』 『休みを惜しまず研修会に参加しスキルアップを…』 など具体的な目標など挙げられました。 そんななか私はというと、『何事も努力を惜しまず前向きに楽しく仕事を続けたい』という、単なる思いしか言えませんでした。 後から自分で新卒か！とツッコミしてしまいましたが、よくよく考え直すと、今年度うんぬんではなく何十年先も本当に大切にしたい抱負でした。 本当にそれが今の自分に必要であり、忘れたくない志でした。 管理栄養士という専門職にアタマがおかしくなるくらい悩み、私には向いていない、力を出せない、ほかに適任がいる、とマイナスにしか考えられない時代を振り返ると、今のように少しでも向上心を持ち、信念を捨てないで働き続ける大切さを感じられるようになりました。 学生さんということで、どんなことにもくじけない前向さを持ったキラキラした管理栄養士さんになって欲しいです。 私もそうなれるよう明日からまた頑張ります。 そして、今更ですが『どんな管理栄養士になりたいか』という具体的な課題を持って励みます。 この質問に感謝します。

公務員です。 相談内容からすると公務員栄養士という名前で良いイメージをお持ちかと思います。 当初の自分もそうでした。 しかし、土日が必ずお休みとは限らない、栄養士とは無関係の仕事が膨大、残業代の付かない稼働時間… (全てが公務員栄養士の皆様と同じと限りませんが) お給料でいうのなら、民間でもより多くの職場リストが出てくると思います。 公務員として職に就いた後のビジョンがあるのなら何も言いません。

仕事（職種）は選べても環境や人間関係は選べないものですよね。 今現在まで労力を尽くしながら努力し、向上心をを持ち、働いて勉強していたんだなと感じて感銘を受けました。 自分に向いているかもと就職した先でも、環境や人間関係でハズレになる場合はきっといくつもあると思います。 実際にこの広場で相談や悩みを持ち寄る方々も、最初から不平・不満があると解って現在の職に就いている方はほとんどいないかもしれません。 私もそうです。 これからも栄養士として前向きに頑張って働いていこうという気持ちがあると信じていますので、どんな仕事が向いているかの前に、どんな仕事がしたいかを優先してもいいのかと思います。 思考転換すると、自問自答よりどんな新しいことをしようかなと思えるとラッキーです。 応援しています。

今抱えてる苦悩や戸惑いなどマイナスな経験は、全て今後あなたのプラスになります。 諦めたり逃げたりラクな方ばかり選ぶとマイナスでおしまいです。 憧れ理想と現実のギャップで潰れそうになること、１人職種に就いて７年経つ私でもあります。 それでも働きながら勉強したり、いろんな栄養士さんと出会う場に訪れたり、刺激することで志を保っています。 迷いや悩みなどは一生消えないものです。 そんな風に受け入れながらイキイキ頑張って素敵な人になって欲しいです。 まずは焦らないで。 応援しています。

行政に勤める者です。 何度か転職について考えたことがあります。 しかし、まだここでやらなければならないこと、やりたいこと、そして求められているものがあるので今の職場に在籍しています。 今私のいる職場に関しては、悪く考えると０。良く考えると１０。 社会に出て働くって色んなことが起こります。 そんななか、満足・不満足な気持ちは発想の転換次第でどうにでもなります。 転職は人それぞれ様々な理由があると思いますし、自分の求めるものが違う場所にあるのなら一歩踏み出すのも良いかと思います。 でも、案外勤めていくなかで色んな課題が出てくるものなのですよね…

１年後のあなたは何をしているでしょうか。 晴れて管理栄養士として職に就いているのでしょうか。 それとも今と同じ状態でしょうか。 『試験勉強は最初から最後まで順調でした』と言えるような人は一握りだと思います。 ましてや仕事をしながらの国試は強い信念が必要です。 『あのときもっと…』とどんなに後悔、願っても時間は待ってはくれません。 勉強のみならず、険しい山や高い壁ほど、越えた後は気持ちいいですよ。

キツイ仕事でも職場の人間関係が良いと乗り越えられる場合があったりします。励ましあったり、愚痴りあったり、独りで抱えているんじゃないんだなと思えます。 でも、難しくない仕事でも人間関係が良くないと辛く感じます。 職場自体に苦痛を感じ、精神的、肉体的にもコントロールが鈍ってきます。 働き始めたばかりですし、せかっくの夢や目標のためにも、今潰れるわけにはいきません。 しかし、心身に辛さを受ける場所で今後も仕事を続けると、伸びたい芽もどんどん力尽きてしまうのではないかと心配です。 あなたは職場で大事な人材ですし、職場内の１人です。 でも、あなたの人生において、職場は生活の１部に過ぎません。 同じく少ない職域の一人としても、潰れて欲しくありません。 違う部署でも誰でもいいので、相談できる人がいることを祈ります。

『私のなりたい栄養士』 なんだか考えさせられる言葉です。 このままでいいのだろうか… 向いているのだろうか… 栄養士らしくない… 辞めようか… 私もそうでしたし、他の栄養士さん方も何十、何百とそう思いふけたことでしょう。 そんななか、『このままじゃいけない気がする』と感じたことはありませんか？ 『もっとラフに行こう』、『考え込むより聞いてしまえ』とか、『ここからクリアにしよう』、『勉強し直そう』と何か不意に気付けた時があったから、今の頑張っている栄養士さん方が存在しているはずです。 負のスパイラルにはまると悶々としたなかでは良くない方向しか答えが出ません。 知識や能力（自信）を付けるためにはどうしたら良いか、もしくは、素人でも何か得意にできそうなものは何か。 私のなりたい栄養士ってどんな姿か。 …何かに気付ける時が来るといいですね。 ちなみに私も、食品や料理、数字を仕事として行っているため、ご飯を作りたくないと思う時が今でもあります（笑） 周りが料理技術ある方達なら、学べるしとてもラッキーです。

社内恋愛で限定するなら、女性の割合高な職場では少ないでしょうね。 それでもあなたの働きぶりや懸命さ、人あたりの良さや笑顔がステキだったりすると紹介されるケースだってあると思います。 そんな事がなくても、退勤後や休日の過ごし方でずいぶん変わるはずです。 要はあなた次第です。 『管理栄養士＝出会いナシ』の考えはナンセンス。 恋愛・結婚、仕事と、全てあなたの気の持ち様で良くも悪くもできると思います。 心から応援しています。

老人ホームではありませんが、７５歳以上の高齢者に料理教室を開くことがあります。 主に心掛けていることは、 手先を使うこと＆座位でできるもの、好まれる食材、楽しいものといったところです。 おやつの際の内容は、ご飯を使ったお焼き（桜えびやコーンなど）、甘くないクレープ（レタスやソーセージ）、きんつば、白玉団子、春巻きの皮を使ったあんこ巻き・・・ さすがに下準備はある程度必要ですが。 楽しい内容になるといいですね。 応援してます。

あなたが周りと打ち解けたいと思っているのなら、どんな職種の方でも自然と仲良くなれるはずです。 私も栄養士１人の職場です。 日々の情報や何かの会議、それにまつわる話題は他職で会話されることがほとんどです。 周りに栄養業務をとことん話し合える人はもちろんいません。 何でも話せる栄養士仲間もいません。 働いていてすごく楽しい時もあれば、心底楽しくない時はあります。 でもそれは仕事という世界。 仕方のないことです。 業務の内容に交わっていけなくても、周りの人たちと雑談や可笑しい出来事など、日常会話ができればどーも感じませんし、苦になんて思えません。 きっと、以前の職場と比べてしまうから引っ込んでしまう態度になるのでしょう。 これから少しずつ、少しずつ打ち解けていくと、知らなかった他職種のことや、いろんな人の考えや面白さの発見もあるはずです。 一生懸命働くときは働いて、ひと息入れるときは気楽にしましょう。

同じ経験者です。 似たような思いが何年も続き、ひとり孤独だと落ちてしまった時期がありました。 ・・・・・ 相談させていただきたいのは、「栄養士としての能力不足」についてです。 ・・・・・ まずは「コミュニケーション不足」と感じて欲しいです。 『調理師さんはどうして献立の調理法を変えてそうしたのか？』 きっと、今までえ想像もしなかった味、手順の効率、時間、厨房内の環境、調理師さんからの色んな言い分が出てくると思いますよ。 自分の能力不足だとか相手が悪いだとか、どう思うにせよ、悶々と悩んでいると解決されませんし働きにくいです。 栄養士は単数の職場が多いですけど、全て独りきりで仕上げているわけではありませんよね。 看護師さん、調理師さん、保健師さん、介護士さん・・・ いろんな職種の方と繋がっているからこそ、話し合う機会、ぶつかる機会、協力し合う機会をどんどん作っていって欲しいです。 そんななか、悔しかったり、情けなかったり、嫌な思いをすることもあるかもしれません。 理不尽なことを言う人も現れるかもしれません。 でも経験が少ないなら積めばいい！ その全部があなたの糧になることは間違いないです。 心から応援しています。