お疲れ様です。
2000年の沖縄感染症サミットから言い続けていたのに もぅ。。。。
日本栄養士会より
中村会長の動画メッセージ「栄養のチカラで、難局を乗り切る」
2020/04/03
新型コロナウイルスの猛威を受けて、中村会長から全ての国民の皆さまと管理栄養士・栄養士の皆さんへ、難局を乗り切るためのメッセージを出させていただきます。
国民の皆さまにおかれましては、栄養に関するお問い合わせは、お近くの栄養ケア・ステーションまでご連絡ください。
■お近くの栄養ケア・ステーションを探す
■新型コロナウイルスに関する情報の関連リンク を見る
■緊急事態宣言を受けて、中村会長手記「栄養のチカラで、難局を乗り切る」を見る
https://www.dietitian.or.jp/important/2020/1.html
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日本医師会より
Covid-19対応について 皆様のご意見をください
「*」或は【必須】とついたものは必須項目です
現在、本邦ではCovid-19に対して、憶測も含め様々な情報が錯綜しております。集約化した情報による現場への支援が必要になってくるものと思料されます。
東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、着々と準備が進められています。
有識者・関係者による情報発信、ディスカッションを通して、対策立案や現場への支援することを目的としております。
なお、これは日本医師会 総合政策研究機構 客員研究員として、行っており、防衛医科大学校しての活動ではありません。
日本医師会 総合政策研究機構
秋冨 慎司
正しく怖れることができる環境へ
誰もが怒りたくなる気持ちも分かります。
ですが、現場も政府も一生懸命に頑張っています。前向きな行動をご一緒ください。
以下には未確認の情報も含まれています
何が正しいか分かりませんが、今すぐにしなければならないこと、できることを考え、これから検証できる環境整備のためにも、医療従事者の皆様からご意見を頂き、前向きに対応策を立てて提供したいと思っております
以下は現在の情報を集約してある程度まとめております
情報提供と、もし根拠があれば記載してください。
また、具体的なアクションプランや資料作成など、お手伝い出来る方はお申し出ください。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
https://ssl.formman.com/form/pc/AUV1fIJeJ10kSqe6/?fbclid=IwAR11S-YUWC9VrIXMY3azq9kBtqmnsF_UKeu86PGFRCEgYd3fVlWQxMu5YdE
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ご意見・ご要望
日本栄養士会では、皆さまからのご意見・ご要望を募集しています。
https://www.dietitian.or.jp/contact/
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御意見・御感想
内閣府ホームページに関する御意見・御感想などは、下の分野(各施策・機関等)の名称をクリックしてお送り下さい。
また、内閣府御意見・御感想ページは、現在、携帯電話には対応しておりません。パソコンからご利用いただきますようお願い申し上げます。
https://www.cao.go.jp/goiken.html
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よりよい厚生労働行政を行っていくために、制度改善についてのご意見、不要だと思う制度・支出に対するご指摘、ホームページに関するご意見などをお寄せください。インターネットから送信いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/sanka/index.html
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文部科学省に関する御意見・お問合せ窓口案内
文部科学省では、施策の内容や当サイトで提供している情報等に対する御意見・御質問を受け付けています。
以下の分野の各項目をクリックすると入力画面が表示されますので、必要な内容を記入し送信してください。
文字化けを防ぐため、半角文字、特殊文字、機種依存文字は使用しないでください。
なお、「voice@mext.go.jp」のアドレスによるメールの受付は廃止しております。
頂いた「御意見・御要望」に対して回答はいたしませんが、今後の文部科学行政の参考とさせていただきます。
「御質問」については、原則として入力いただいたメールアドレス宛に回答させていただきますが、回答に時間を要する場合があります。また、内容によっては回答できかねることがありますので御了承ください。
情報の取扱いについては、プライバシーポリシーを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/mail/index.html
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ご意見・お問い合わせ窓口
農林水産省では、国民の皆様から、食料、農林水産業、農山漁村・農林水産行政に関する
ご意見、ご質問等を受付けています。
https://www.maff.go.jp/j/apply/recp/index.html
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日本栄養士会より
https://www.dietitian.or.jp/important/
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緊急経済対策における税制上の措置等について
2020/05/08
2020年4月30 日に「新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための国税関係法律の臨時特例に関する法律」(令和2年法律第25 号)および「地方税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第26 号)が成立、同日施行され、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における税制上の措置等が実施されることとなりました。
国税庁、総務省、厚生労働省の各ホームページにて、「納税の猶予制度の特例」等に関する資料が更新され、各特例に関する申請書や手続関係について掲載されています。
■国税に関する措置(国税庁ホームページ)
・納税の猶予制度の特例
・欠損金の繰戻しによる還付の特例
・テレワーク等のための中小企業の設備投資税制
・文化芸術・スポーツイベントを中止等した主催者に対する払戻請求権を放棄した観客等への寄附金控除の適用
・住宅ローン控除の適用要件の弾力化
・消費税の課税選択の変更に係る特例
・特別貸付けに係る契約書の印紙税の非課税
■地方税に関する措置(総務省ホームページ)
・徴収の猶予制度の特例
・中小事業者等が所有する償却資産及び事業用家屋に係る固定資産税等の軽減措置
・生産性革命の実現に向けた固定資産税の特例措置の拡充・延長
・自動車税・軽自動車税環境性能割の臨時的軽減の延長
・住宅ローン控除の適用要件の弾力化に係る対応
・耐震改修した住宅に係る不動産取得税の特例措置の適用要件の弾力化
・イベントを中止等した主催者に対する払戻請求権を放棄した者への寄附金控除の適用に係る対応
■社会保険料に関する措置(厚生労働省ホームページ)
・厚生年金保険料等の納付猶予の特例
・労働保険料等の納付猶予の特例
https://www.dietitian.or.jp/important/2020/8.html
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第一生命保険が発表した大人になったらなりたい職業の調査
女の子は23年連続で「食べ物屋さん」が1位になった。
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医療機関における新型コロナウイルス感染症発生に備えた体制整備及び発生時の初期対応について(助言)
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に対する 厚生労働省対策推進本部クラスター対策班接触者追跡チーム
https://www.mhlw.go.jp/content/000627464.pdf?fbclid=IwAR2zqDkENgoAoyt96BchibGe00uLse8IYRN0FLUcrTWSPWhzQr2rkT4IweY
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危機管理広報対応の専門家が無料で相談に
全国の特別養護老人ホームなど、高齢者福祉施設や事業所が加盟している公益社団法人全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は5月8日、期間限定で専門家に無料で電話相談ができる「風評被害等のコミュニケーション対応支援サポート窓口(JS-CS)」の開設を発表した。
このサポート窓口では、新型コロナウイルスに関する風評被害などへの対応策で、インターネット上を含めた誹謗中傷や風評被害、メディアの取材などについて、全国老施協の委嘱する危機管理広報対応のコンサルタントより助言が行われる。
全国老施協の「JS-CS」では、介護事業所で感染者が発生した場合の風評被害などの対応や、発生後の情報公開のあり方、危機管理の広報などを想定。この無料相談窓口は5月から6月の期間限定となっており、メールでの相談や事前の予約も可能である。
【利用日時】
5月14日・21日・28日
6月4日・11日・18日・25日
時間はいずれも10:00~17:00
https://www.roushikyo.or.jp/?p=we-page-menu-1-2&category=19325&key=21768&type=contents&subkey=327608
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鹿児島県奄美地方梅雨入りしました。
地震 津波 水害の備えも頑張りましょう。
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弁護士の外岡先生より、
施設内でクラスターが発生した時の対応フローについての説明動画です。
https://youtu.be/X8BKMmJYvNE
20200510 2145
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国際医療福祉大学 和田教授より
学校の再開にあたってこのあたりが伝わっていない地域があるという噂を聞きました。学校の再開においてはリスクの低いところからお願いします。
学校における新型コロナウイルス感染症の対策に関する懇談会
「新型コロナウイルス感染症対策の現状を踏まえた学校教育活動に関する提言」
(令和2年5月1日)
各教科等に関する指導については、地域の感染状況に応じ、例えば、以下に示す活動を含め、感染拡大防止の観点からリスクの高い学習活動を行わないなどの感染拡大防止対策をとること。部活動を実施する場合にも,各教科等の指導に準じて感染症対策を講
じてもなお感染の可能性が高い活動については行わないこと。
・音楽科における狭い空間や密閉状態での歌唱指導や身体の接触を伴う活動
・家庭科における調理などの実習
・体育科・保健体育科における児童生徒が密集する運動や児童生徒が近距離で組み合
ったり接触したりする場面が多い運動
・児童生徒が密集して長時間活動するグループ学習
・運動会や文化祭、学習発表会など児童生徒が密集して長時間活動する学校行事
・他の都道府県等に移動する、校外学習や宿泊を伴う学校行事
https://www.mext.go.jp/content/20200501-mxt_kouhou02-000004520_1.pdf?fbclid=IwAR2TGn4HpBHueYQsKYDKsMUfqv3Sn0zSIqaZRlVXngAv9E7A_bqEOgBXOUk
20200511
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音声での新型コロナ情報
漢字読めない(含む海外教育 不登校 在住外国人 国際結婚)ディスクレジア 視覚障害者
「サピエ」は、視覚障害者を始め、 目で文字を読むことが困難な方々に対して、さまざまな情報を点字、 音声データなどで提供するネットワークです。
「サピエ」は日本点字図書館 (外部サイト)がシステムを管理し、 全国視覚障害者情報提供施設協会 (外部サイト)が「運営」を行っています。
■【音声版】新型コロナウイルス感染症に関する情報
DAISYおよびmp3が利用できます。
資料名 テキストDAISY mp3 録音時間
がん患者や家族、周りの人へ: 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に際して (がん情報サービス一般向け資料) 61KB new! 1MB new! 3分
相談員用、患者支援者用新型コロナウイルスQ&A
(がん情報サービス医療者向け資料) 71KB new! 3MB new! 14分
堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センターでは、 外部サイトへのリンク視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」に掲載されている新型コロナウイルス感染症に関する資料のリンク集が公開されています。
外部サイトへのリンク堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター「新型コロナウイルス関連まとめページ」
https://ganjoho.jp/public/universal/audiolist.html?fbclid=IwAR1XnHtyJCpiBLTFtv6eF5NKR8rnnw1aYVnfZ_07bFSRrCJPgmg8XCfME3g
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京都大学大学院教育学研究科E.FORUMで「子どもたち応援サイト」(e-forum.educ.kyoto-u.ac.jp/for_children/)を開設し、
インターネット上の動画等を、在宅学習を行う際にアクセスしやすいよう整理したそうです。https://e-forum.educ.kyoto-u.ac.jp/for_children/
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外務省系 NGO ジャムズネット東京
新型コロナウイルス(COVID-19)関連情報
有用な情報をまとめています。随時アップデートしていきますので、ご参考にしてください。
(広報いただく場合は、当HP短縮アドレス https://is.gd/3eTOE5 をご紹介ください。リンクフリーです。)
※有用なサイトのご紹介、リンク掲載希望、ご質問等ある場合は、以下にご連絡ください。info@jamsnettokyo.org
https://is.gd/3eTOE5
20200511 1800
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食育 家庭科教育 栄養たより 社会教育 母子保健関係で この情報も有用かも
文部科学省 学校情報整備に関する説明会 LIVE 0511
https://youtube.com/watch?v=xm8SRsWr-u4&feature=youtu.be&t=1309&fbclid=IwAR2KmlbkBDz7wPezDk9c-y2iJ7L3Ii_rDgLXSG-FnMWYNCSDVeD63lGtI18
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│【1】飲食店における持ち帰り・宅配食品の衛生管理等について
│ ~厚生労働省からのお知らせ~
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今般の新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、平時には客席を設けて客に飲食させている一般的な飲食店が、新たに持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前)等のサービスを開始する事例が増えている状況が見受けられます。
持ち帰りや宅配については、店内での喫食に比較して調理してから喫食までの時間が延長することに加えて、これからの季節の気温や湿度の上昇により食中毒のリスクがさらに高まります。
つきましては、各都道府県等におかれては、新たに持ち帰りや宅配等を始める飲食店営業者に対して、一般衛生管理の徹底に加え、下記の事項に留意して実施するよう指導するとともに、消費者に対しても、これら食品は速やかに喫食するよう、注意喚起方よろしくお願いします。
※詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。
20200508発
https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000628784.pdf?fbclid=IwAR23wG8aVt2266l9ZQUTuLruBLY_a2-A7VZVpTLINpjbUaQWWmMx9v2fh-g
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世界医師会長横倉医師と ダライラマの2015年の対談
ダライ・ラマ法王講演「医学の進歩と死生観」(要旨)
ダライ・ラマ法王講演(要旨)/「医学の進歩と死生観」
マイナンバー会長挨拶写真
今日お集まりの方々は、人々を助けるために働いている方々であり、仏教の言葉で言えば、皆様方は菩薩と言えます。就労されている人々は、何らかの形で、この世の中に貢献されているわけですが、医療に携わる方々は人間の命を救うという尊敬すべきお仕事に就かれている方々ばかりです。
病院に来る人達は、痛みに苦しみ、それを治して欲しいという思いで来るわけですが、そういう時に皆様方が温かい気持ちで接してくれれば、大きな治療効果が生まれ、患者達は新たな人生を始めることができるという気持ちになることさえあるのです。
それではここで、私自身の紹介をしたいと思います。私自身はこの地球上に住んでいる70億人の人間の1人に過ぎません。つまり、全ての人類というものは、精神的にも、肉体的にも何ら変わりはない同じ立場にあり、私は一人ひとりの人間を、私の兄弟、姉妹であると常に認識しています。
全ての人々は幸せでありたいと願っていますが、私達には望んでいない苦しみや問題が次々に起きてきます。それは私達自身が非常に狭い視野で、自分の身の周りのことだけを考え、自分さえ良ければいいという行動をとってしまっているからなのです。
そこで今、なさなければならないことは、人間は一つの家族であるという感覚を世界に広めていくことではないかと私は思っています。
近代社会は互いに依存しているわけで、隣人を破壊するような行為は、自分達も破壊する行為につながるのだということを、人類は今、新たに認識すべきなのです。自分の望みと七十億人の望みは、決して別ではないということを知って頂きたいと思います。私は、その認識を一般教育を通じて、広く普及させていくべきであり、それが私の第一の使命であると考えています。
次に、私の第二の使命についてです。世界の中には、さまざまな宗教がありますが、その異なった宗教観の調和を図ることが私の使命であると考えています。私は、宗教を信心されている全ての方々を、精神的な姉妹や兄弟であると思っていますし、今は、全ての方々がその宗教観の違いを乗り越えて、調和を図る努力をすべき時ではないかと考えています。
世の中には、宗教という言葉を語りつつ、互いに殺し合ったり、戦争をしたりすることで、人類に対して問題を引き起こしているという現実もありますが、自分の属する宗教以外の宗教を信じる方々にも心からの敬意をもって接する、そして、互いの理解を深めるという努力をしていけば、必ずや異なった宗教観の調和を図ることができると私は信じています。
私の第三の使命ですが、これは、チベット人として、私が果たすべき使命となります。仏教には、"心の科学"と言われる、古代から引き継がれてきた私達の心や意識を、どのようにより良く変容すべきであるかということを教えてくれるものがありますが、それは現代人を救うことにも役立つものです。
このような意味で、私は、このチベット仏教を源とするチベット文化は、世界の人々に役立つ、人類の遺産とも成り得るものであると思っており、それを守っていきたいと考えています。
また、これに加えて、私はチベットの環境も守っていかなければならないと考えています。北インド、東南アジアに流れる大河の多くはチベット高原の雪山から流れ出ているものですが、この大河はこれらの地域の人々の命をつないでいます。そういった意味でも、チベットの環境も守っていくことが私の大きな使命と言えます。
最後になりますが、私はこの7年近く、胆石に苦しみ、医師の勧めもあり、胆のうの切除をしてもらいました。今は非常に健康であり、新たな人生を与えてくれた医師の皆様方には非常に感謝しています。本日はありがとうございました。
ダライ・ラマ法王/1935年生まれ、2歳の時にダライ・ラマ14世として認定され、1940年に即位。その後、1959年にインドに亡命、インドのダラムサラに樹立されたチベット亡命政権の国家元首となり、チベット民族の国家的、精神的指導者となっている。1989年には、ノーベル平和賞を受賞。
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/003906.html?fbclid=IwAR08VQgUTH1hGtmwx9xw2ngreY2_iCrXRwnSNHMeH5JQFVb8oDAppC-jP68
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VS COVID-19アイディアボックスとは
新型コロナウイルス感染症に対するデジタル・テクノロジを活用したアイディアを集め、よりよい社会モデルを実現する為に「VS COVID-19アイディアボックス」を開設しました。
国民からの意見収集プロジェクト(シビックテック・プロジェクト)
Code for Japan主催で国民とのアイディア意見交換サイトを5月13日から6月5日まで3週間開催をします。
<VS COVID-19アイディアボックスとは>
新型コロナウイルス感染症により、外出を自粛し、自宅で過ごす時間が長くなっており、教育、働き方、企業活動の姿が大きく変わりつつあります。
新型コロナウイルス感染症対応で様々なアイディアや意見がネット上で交わされてるものの一過性のメッセージとして流れて行ってしまい、せっかくのアイディアを生かせていない現状があります。そこで本サイトは、皆様からのデジタル・テクノロジを活用したアイディアや意見をネット上で多様な参加者で議論して、そのアイディアの実現性や重要性について深めていくことを目的としています。もちろん議論することが重要ですが、その結果は、各自が自発的に取り組めるもの、企業や国が取り組んだ方が良いものなど様々な意見が集まってくると考えています。参加者が自分事としてその活用を考えるとともに、国や企業にもその検討結果を提案していく予定です。
そこで、本サイトではテクノロジーを使ったものを中心に、様々なアイディアや意見を議論していきたいと考えています。
みんなの英知を集めてこの難局を乗り切り、新しい社会モデルを作っていきましょう。
<アイディアボックスとは>
アイディアボックスは、政策形成を国民全体で進めていくための方法です。参加者の方々が、自分の考えているアイディアを投稿し、ほかの参加者や行政関係者など多様なステークフォルダと対話をすることによりアイディアの実現性などを高めていきます。
これまで、政府が自ら主催し、東日本大震災後に「節電」をテーマに実施する等、様々なテーマでアイディアボックスが13回行われてきました。
アイディアボックスへの参加について
参加者みんなでアイディアを出し合い、意見交換し、よいアイディアに磨いていきます。
他人の意見を見て賛同するだけでも、立派な意見です。その投票結果が結果に反映されていきます。
アイディアボックスへの参加するための守るべきルール
アイディアには前向きに向き合いましょう。
他人の中傷をしないようにしましょう
個人情報を書き込まないでください。
<VS COVID-19アイディアボックス>
2020年5月13日から6月5日まで、新型コロナウイルス感染症に関するアイディアボックスを開催します。今回は、一般社団法人Code for Japanが主催して議論を進めていきます。この取り組みは、政府の新型コロナウイルス感染症対策 テックチーム Anti-Covid-19 Tech Teamの、シビックテック・プロジェクトの一環として実施され、政府の職員も参加する予定です。
https://covid19ideabox.code4japan.org/ja/about/?fbclid=IwAR39ePRLN32osOPe_XfXNgeO9xzrZkhiiiyyKfO0gD7oW8TV-9EaEAE1Sr8
20200513 1425
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いっぱいいっぱいの中 喫食 指導対象者に外国ルーツ
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緊急開催 活動報告会
-新型コロナウィルスの影響下の東京でいまわたしたちが取り組んでいることー
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全国的に非常事態宣言が出され、5月いっぱいまで継続される中、
日本で一番感染者数が多い東京の外国人支援の現場では
一体どのような取り組みがなされているのか、
緊急報告会を開催します。
■日時 2020年5月16日(土)午後1時00分~午後4時00分
■開催方法 ZOOMにてオンライン開催 (途中退場可)
■参加者 80名
(国際交流協会、市民活動団体、行政関係者、医療関係者等の実践者を優先)
■参加費 無料
■申し込み CINGAホームページより
http://www.cinga.or.jp/now/649/
■内容 詳細はこちらをご覧ください
http://www.cinga.or.jp/651/
(敬称略)
第1部 午後1時00分~2時25分(85分)
「東京都外国人新型コロナ生活相談センター(TOCOS)の役割と現場からの声」
東京都 生活文化局 都民生活部
地域活動推進課課長代理(活動支援国際担当)村田 陽次
東京都国際交流委員会事務局長 石綿 晃
TOCOS全体コーディネーター 亀井 玲子
第2部 午後2時30分~3時00分(30分)
「医療現場をサポート PCR検査をやさしい日本語で」(報告)
順天堂大学大学院医学研究科教授 武田裕子
聖心女子大学現代教養学部日本語日本文学科教授 岩田一成
帝京大学大学院公衆衛生学研究科 /
帝京大学医療共通教育研究センター教授 石川ひろの
第3部 午後3時05分~3時35分(30分)
「多言語専門家相談会の完全オンライン実施へのチャレンジ」(報告)
CINGA副代表 弁護士 関聡介
相談コーディネーター(行政書士/社会福祉士)青柳りつ子
第4部 午後3時35分~午後3時55分(20分)
全体を通して(チャット機能を使て 質疑応答)
■全体ファシリテーター 新居みどり
■主催 特定非営利活動法人国際活動市民中心 (CINGA)
■お問合せ CINGA事務局平日10時~4時
CINGA Citizen's Network for Global Activities
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル6F
TEL 03-6261-6225 FAX(共有)03-6261-6280
メールアドレス office@cinga.or.jp http://www.cinga.or.jp/
http://www.cinga.or.jp/now/649/
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新型コロナの影響で給食のない子どもたち、栄養状態はだいじょうぶ?
佐々木敏教授(東京大学大学院医学系研究科)インタビュー
松永和紀 (科学ジャーナリスト)
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が、5月末まで延長されました。多くの子どもたちが既に2カ月、給食を食べていません。保護者は食事に頭を悩ませているのですが、それがさらに1カ月近く延びる地域が出てきます。子どもたちの栄養状態は大丈夫でしょうか?
佐々木敏・東京大学大学院医学系研究科教授(公共健康医学専攻 社会予防疫学分野、M.D., Ph.D.)
1981年京都大学工学部卒業、1989年大阪大学医学部卒業、1994年同大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)、ルーベン大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。国立がん研究センター研究所、国立健康・栄養研究所などを経て2007年より現職。 厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020年版」の策定に尽力し、新型コロナウイルスパンデミックの前は、全国での説明に奔走していた。「月刊 栄養と料理」(女子栄養大学出版部)で長年連載し、栄養士や一般市民向けの情報提供にも務めている。 『わかりやすいEBNと栄養疫学』(同文書院)、『佐々木敏のデータ栄養学のすすめ 氾濫し混乱する「食と健康」の情報を整理する』(女子栄養大学出版部、twitterあり)など著書多数。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19565?fbclid=IwAR2sFEDfjHwzPXFyivSvG3CvRJocnUd_oSv5-YpY60HuHS1kIwU-UJv_qJQ
20200513 2120
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入院・ホテル隔離で感じたこと、考えたこと
~新型コロナ感染から回復した40代男性の場合~
新型コロナウイルスに感染すると、どのような状況になるのか。
そのことに不安を持つ人が多いと思います。ほかの感染症と異なり、メディアでも細かい状況は報道されませんし、プライバシーを考慮して、詳細が分からないことも、不安を拡大させているのかもしれません。
4月9日に入院しましたが、全く別の世界に入ったような感じでした。
当時はまだ、一般の外来に、新型コロナの患者が受診したらどうするか、病院も手探り状態という感じでした。
腕に名前を書いた腕輪を着けますね。入院すると当たり前のことですが、見ると、目の前の医療関係者が全て防護服を着ているんです。その光景が衝撃でした。
何か、監禁されているような気分になります。入院当初は、普通の病院食の感じでしたが、だんだん食事が変化して、全てレトルトパックで配られるようになりました。
呼吸器の症状というより、背中の痛みや、吐き気など、胆のう炎の症状がひどくて、そちらがつらかったです。
◆食事は冷たい物ばかり
当然ではありますが、病院の食事がほぼ冷たい物ばかりで、それもつらかったです。
温かいお茶とか、温かいみそ汁とか、飲みたくなるのですが、食事は感染を防ぐために全て、そのまま廃棄できる形の物が配られ、食後は各自でゴミ袋に入れます。
https://medical.jiji.com/topics/1643?fbclid=IwAR2hUjozxaGZnMb6YuS9ljOhKswQDw_BtonulnouU7ugUqMAJRusuMch0XY
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給食管理業務および臨床栄養業務における対応事例
2020/05/13
(公社)日本栄養士会医療事業推進委員会では、新型コロナウイルス感染拡大に伴い給食管理業務および臨床栄養業務が日々変化していく中で、対応に苦慮されている管理栄養士・栄養士の皆様へ、医療施設においての対応について複数の施設に聞き取りを行い、事例をまとめました。参考にしていただければ幸いです。
対象者(患者さん)と対応する管理栄養士・栄養士の健康と安全確保の観点から感染予防に努め、日常業務に加え対応しなければならない事項に十分、配慮いただくとともに、施設で定められたルールに則り、実施するようお願い致します。
■医療職域における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかる給食管理業務および臨床栄養業務における対応について
■医療職域における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した問題に対する対応事例集
https://www.dietitian.or.jp/important/2020/9.html
20200515
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札幌市、介護施設でクラスター療養継続 全老健会長「一気に死亡者出る恐れ」
産経ニュース / 2020年5月14日 21時37分
北海道と札幌、小樽の両市は14日、道内で新型コロナウイルスに感染した患者2人が亡くなり、札幌市で新たに6人の感染が確認されたと発表した。札幌市によると、感染者のうち4人は市内の介護老人保健施設「茨戸(ばらと)アカシアハイツ」の入所者。小樽市などによると、死者2人もこの老健施設の入所者とみられる。
道によると、道内の死者は計72人、感染者は延べ989人となった。
アカシアハイツをめぐっては、14日時点で計81人のクラスター(感染者集団)が発生。札幌市が徘徊(はいかい)を例示し「適切な介護が必要」として、陽性患者の施設内療養を継続していることに疑問の声が出ている。
全国老人保健施設協会(東京)によると、新型コロナの集団感染が発生し、施設療養を継続した老健施設は全国で計4カ所を把握しており、いずれも病床確保が難しかったという。
全老健の東憲太郎会長は「老健の設備では感染症に対応できず、介護が必要という理由で施設療養を継続した例は札幌のほかに聞いていない。留め置くと一気に死亡者が出る恐れがある」と支援を求めている。
札幌市は施設療養中の人数や死者数の公表を控えている。市によると、この日アカシアハイツでは入所者の70~90代男女4人の感染が確認され、感染者は入所者64人と職員17人の計81人となった。
小樽市によると、道内の死者2人のうち1人は同市に住民登録のあるアカシアハイツ入所者の100歳代女性。4月28日に陽性と判明した時点では無症状だったが、5月14日に入所先で亡くなった。
札幌市によると、もう1人は同市の80代女性だが、市は亡くなった場所などを明らかにしていない。
一方、アカシアハイツの運営法人によると、14日に入所者2人が死亡。いずれも容体が徐々に悪化して点滴と酸素投与を受け、入院に向けて調整中に亡くなった。2人を含む計10人が施設で亡くなったという。
運営法人によると、14日時点で入所者75人が施設内におり、うち44人が陽性と判明。介護職員が不足し、入院を求めている。施設内で死者が出ていることが外部に知られるようになり、12日に1人、14日に5人が病院に搬送されたという。
厚生労働省は老健施設の感染者を「重症化するリスクが高い」として原則入院とする方針を示している。
一方、札幌市はアカシアハイツに医師と看護師を派遣。14日、新型コロナウイルスの増殖を抑える効果が期待されている抗インフルエンザ薬「アビガン」を準備したことを明らかにした。
市は「国の感染症診療の専門家らの支援を受け介護や医療などを提供しており、施設内での療養が困難な方に入院調整を行う方針に変更はない」としている。
道によると、14日午後4時時点の道内で治療中の患者は389人で、うち17人が重症。14日までに72人が亡くなった。
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_lif2005140113/?fbclid=IwAR1DsLsLmLU-vXl443893YDkGlDnvDQCrDMV1tQJ1Nap41BaH8agyWMfdjs
20200515 1400
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内閣府男女共同参画局による「新型コロナウイルス感染症に関連する取組情報」がこちらにまとまっています。大きな項目としては以下の通りです。
1)新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針関連
2)DV被害者支援関連
3)特別定額給付金(DV被害者への給付について含む)
4)国際機関による発表、報告書、各国の取組等
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/sp_index.html
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文部科学省から食事について出ました。
https://www.mext.go.jp/content/20200514-mxt_kouhou01-000004520_3.pdf
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生活保護の家庭 ICT教育の通信費の取り扱いについて
https://www.mhlw.go.jp/content/000630849.pdf
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こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、5月14日、各自治体が公表している感染者数(PCR検査陽性者数)を集計した結果、国内感染者は16,022名、死亡者は710名となりました。また、新規感染者は99名、新規死亡者は23名となりました。
これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で感染者156名が確認されており、合計すると16,193名となります。また、国内死亡者は710名となります。
また、風しんの報告が多く見られています。2019年は、12月29日までに2,306例の報告があります。2020年は、5月3日までに75例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。
詳細は本メールマガジンをご覧ください。
引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。
◆新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症について、5月14日、各自治体が公表している感染者数(PCR検査陽性者数)を集計した結果、国内感染者は16,022名、死亡者は710名となりました。また、新規感染者は99名、新規死亡者は23名となりました。
これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で感染者156名が確認されており、合計すると16,193名となります。また、国内死亡者は710名となります。
感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。
○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年4月27日改訂版)(国立感染症研究所 感染症疫学センター・国立国際医療研究センター 国際感染症センター)
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200427.pdf
別添:表. 状況、職種、活動種類に応じた COVID-19 流行時における PPE の使用例
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200427tbl.pdf
○「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を公表しました(5月14日)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が5月14日開かれ、、現状の状況分析を行い、分析した結果をまとめた「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を公表しました。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html
○新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安を改訂しました(2020年5月8日)
今般、新型コロナウイルス感染症専門家会議の議論を踏まえ、一般の方々に向けた受診・相談の目安について改訂致しました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000628619.pdf
これは、どのような方にどのような場合に相談・受診いただくのが適切か、その目安を示すことで、必要な方が適切なタイミングで医療 を受けられる体制を確保することを目指したものです。 運用につきましては、その方の状況をふまえ、柔軟に判断を行って頂きますようお願い致します。
○日本感染症学会より、COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第3版が公開されました。
COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第3版(2020年5月8日)
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_drug_200514.pdf
また、4月20日、国立感染症研究所は濃厚接触者の定義を変更しました。
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-02-200420.pdf
この公開に伴い、質問が多数寄せられており、Q&Aが設けられておりますのでご参考ください。
○積極的疫学調査実施要領における濃厚接触者の定義変更等に関するQ&A(2020年4月22日)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9582-2019-ncov-02-qa.html
その他、国立感染症研究所の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報は以下のページでご覧いただけます。
○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html
上記事務連絡を含め、厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。
自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症):
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html
また、上記ページ内にもございますが、主な通知・事務連絡については、こちらのPDFにもまとまっております。ご参考ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000630191.pdf
○『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するスクールアイドルAqours(アクア)を描いた手洗いポスターを通じて、感染症予防の大切さを啓発します
厚生労働省は、5月12日、株式会社サンライズと協力し、『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するスクールアイドル、Aqours(アクア)による新型コロナウイルス感染症予防の手洗い推進啓発ポスターを公開しました。
新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されている一方、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、重症化するリスクが高いことが報告されています。そのため、国民の皆さま一人一人がこの感染症に罹らないための予防策を徹底していただくことに加え、重症化のリスクが高い高齢者をその下の世代の方々が守るという意識を持つことが重要であると考えます。
以下のサイト(厚生労働省ホームページ含む)からダウンロードできますので、ぜひ、ご家庭、学校、職場などでご活用ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/LLS_tearai_s.jpg
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11249.html
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/LLS_tearai.jpg(『ラブライブ!サンシャイン!!』公式サイト)
(C)2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
※注意:データの二次配布、改変、用途外での使用、販売・譲渡を含む営利を伴う使用は禁止とさせていただきます。
※画像素材を掲載・使用される際は、必ず上記の(C)表示を記載いただきますよう、お願いします。
「3密を避けましょう」ポスターや、感染予防に大切な7つのピクトグラムはこちら(ダウンロード自由、ぜひご利用ください。)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokumin
【新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている医療従事者へのご理解と応援をお願いします】
すべての医療従事者は、国民の命を守るため、日々懸命に新型コロナウイルス感染症に立ち向かっていますが、残念なことに、医療従事者への「不当な偏見」や「差別」が一部で見られます。これは決して許されないものです。
私たち1人ひとりが正しく行動することが、医療従事者に対する応援となります。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
厚生労働省では、医療従事者へのご理解を深めていただくための啓発用ポスターを作成しました。以下のサイト(厚生労働省ホームページ)からダウンロードできますので、ぜひ、ご家庭、学校、職場などでご活用ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#sabetsu
ポスターはこちら。ご自由にお使いください。(加工・改変等はおやめください)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/CV_posterB_200507_fix.pdf
【新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました】
5月4日、新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を具体的にイメージいただけるよう、今後、日常生活の中で取り入れていただきたい実践例をお示しいたします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
こちらのページの実践例画像はご自由にお使いください。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627771.jpg
手洗い、咳エチケット等の感染対策」、「『3つの密』の回避」、「人との接触を8割減らす10のポイント」とともにご活用いただくようお願いいたします。
【新型コロナウイルス感染症の影響下で働く方々へ(みなさまからのエール)】
私たちの命を守るため、医療従事者の方が、また、医療の現場や私たちの生活を支えるため、スーパーやドラッグストア、物流・公共交通機関、保育や介護の施設などで多くの方が働いています。こうしたみなさまへのエールを送る活動がはじまっています。
ニッポン放送、Yahoo!ニュース、LINE株式会社等で、応援の取り組みが開始されております。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#sabetsu
【知らないうちに、拡めちゃうから。】
疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」をモチーフに、若い方を対象とした啓発アイコンを作成しました。
自分のため、みんなのため、そして大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。国民の皆さま、引き続き、不要不急の外出や3密を避ける行動へのご協力をお願いします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#wakamono
厚生労働省では新型コロナウイルス感染症特設ページを作成しておりますので、こちらにて最新情報をご確認いただけます。
<新型コロナウイルス感染症について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
上記特設ページでは、医療機関の方向けの情報の他、国民の皆さまへとして、妊婦の方、高齢者、不妊治療を検討されている方、働く方や経営者の方向け情報、学校の臨時休業に関する説明など、国内の発生状況、政府の対策以外にも幅広く項目を設けております。ぜひご活用ください。
現在の状況と厚生労働省の対応については、毎日正午までの各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして発表しております(休日は現在の状況をデータとしてリリースしております)。
厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。
<報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
<報道発表一覧(チャーター便、クルーズ船関連)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00108.html
■□医療機関向け情報(治療ガイドライン、臨床研究など)□■
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00111.html
新型コロナウイルス感染症に関する医療機関向け情報(治療ガイドライン、臨床研究など)を掲載しています。ぜひご覧ください。
<関連情報>
○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html
○新型コロナウイルス感染症の現状の評価と 国内のサーベイランス、医療体制整備について(2020年2月7日時点)(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-04-200207.pdf
○感染症発生動向調査及び積極的疫学調査により報告された新型コロナウイルス感染症確定症例112例の記述疫学(2020年2月24日現在)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/covid-19/9440-covid14-14.html
<厚生労働省英語版ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00032.html
<厚生労働省中国語版ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html
国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
お願い1:外出はできるだけひかえてください。やむを得ず外出する場合には、マスクを着用していただくようお願いします。
お願い2:「三密」(密集、密閉、密接)を避けましょう。集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。
お願い3:咳エチケット(咳やくしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえること)や手洗いをお願いします。
風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず外出される場合にはマスクを着用していただくようお願いします。
●新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安●
1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
○ 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
○ 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
○ 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。
2.帰国者・接触者相談センター等に御相談いただく目安
○ 少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
○ 相談は、帰国者・接触者相談センター(地域により名称が異なることがあります。)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
3.医療機関にかかるときのお願い
○ 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
○ 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
20200515 2140
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コロナ影響 給食が異例の事態に
05月15日 19時09分
新型コロナウイルスの影響で、鹿児島市では学校給食の材料の仕入れが通常通りできず、今週から品数を減らしていて、保護者からは栄養面で懸念の声が上がっています。
鹿児島市教育委員会は「異例の事態を鑑みてご理解いただきたい」と話しています。
鹿児島市は、市内の合わせて115の小中学校で、およそ5万人の児童・生徒を対象に給食を実施しています。
しかし、新型コロナウイルスの影響で休校になったあと、今月11日の学校再開が直前まで決まらず、生鮮食品の仕入れが通常通りできなかったということです。
その結果、今月11日から20日まで、給食センター方式の学校を中心に冷凍食品やレトルト食品を主にした献立で、品数も減らす「簡易給食」を実施していて、通常提供される主菜と副菜はおかず1品になっています。
14日からは、一部でスープが追加されたものの1食のカロリーは通常の7割から8割程度だということで、保護者からは懸念の声が上がっています。
2人の小学生の母親はNHKの取材に対し「子どもたちの体力や免疫を低下させてはいけないので、栄養が足りない給食には不安を感じる」と話していました。
鹿児島市教育委員会では、給食の品数が減っているため、体育などで子どもの運動量に配慮するよう学校に要請しているということで、「保護者には心配をおかけし、子どもたちには我慢してもらうことになり申し訳なく思うが、異例の事態を鑑みてご理解いただきたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200515/5050010184.html
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WHOより
Walk the Talk: The Health for All Challenge
WHO South-East Asia supports the international WHO Walk the Talk celebrations to promote a healthy lifestyle. Join us for an active, creative and innovative session that includes Yoga and aerobics exercises from across the Region that you can do from your home. We will end with a few tips on how to stay healthy during these challenging times. Let's stay active to beat Noncommunicable diseases such as diabetes and hypertension!
👉 Join us - https://youtu.be/gTj0R3zNpME
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コロナ、肥満で重症化の恐れ 退院の英首相、対策強化へ
共同通信社 2020/05/17 16:57
【ロンドン共同】新型コロナウイルスの感染者のうち、肥満の人ほど重症化するリスクが高い傾向にあることが、英国内での複数の調査で分かった。15日付タイムズ紙によると、ジョンソン首相(55)も、自らの肥満体質が重篤な症状に陥った一因と受け止め、国民の肥満対策を強化する構えだ。
BBC放送などによると、英国で新型コロナウイルスに感染した入院患者について、リバプール大は約1万7千人を対象に調査。このうち、肥満度の目安となる体格指数(BMI)で、肥満の程度が重いとされる30超の人は30以下の人に比べ、死亡するリスクが3割以上高まると分析した。
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/コロナ-肥満で重症化の恐れ-退院の英首相-対策強化へ/ar-BB14cfZM?fbclid=IwAR0EtitvbXcU1xw7YwW7D6K2GFc29tC3bjRFUk-IDml4bAZaiNH3mc7f_G4
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本日5月18日および19日の2日間、例年ジュネーヴで開催されているWHOの最高意思決定機関であるWHA (World Health Assembly)が、今年はなんとオンラインで行われます!
ということは普段であればジュネーヴまで飛ぶのが難しい方でも、気軽に自宅から参加できます!
ライブ配信は以下のリンクでご覧になれます:
https://www.who.int/about/governance/world-health-assembly/seventy-third-world-health-assembly?fbclid=IwAR1S1mhrnwk4GexPmZCqwTK_8ALVwZitUjdBCKUdOPHXNlGeC0NqIUHnqj8
20200518 1240
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栄養士制度諸外国で普及していないので これ栄養士に該当すると思うので皆さんへ 栄養サミットで栄養士の良さが伝わりますように!
UN Women 日本事務所
新型コロナウイルス対応の最前線で活躍する女性たち
このパンデミックの最前線で働く女性たちの声の、シリーズ第三弾です(訳:国連ウィメン日本協会)。
「食料配達業者」
食料配達はコロナウィルスによるロックダウン(都市封鎖)があってもほとんどの国で継続が許されている必須サービスの一つです。パリンヤ・シリラタナパンヤは44歳、15万人いるグラブ・フード配送ドライバーのひとりです。同社はバンコックにあり、ドライバーの大半は男性です。
続きはこちらから(国連ウィメン日本協会のサイト)→
https://www.unwomen-nc.jp/?p=1213
石川雅恵
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食の流通、見直す機会に 食ジャーナリスト・井出留美さん
会員限定有料記事 毎日新聞2020年5月19日 06時30分(最終更新 5月19日 06時30分)
上東麻子
外食から家での食事へ。新型コロナウイルスの感染拡大による外出制限や飲食店の営業自粛により、私たちの食行動は大きく変わった。一方、世界では食料の輸出規制の動きも広がり、食料自給率の低い日本への影響も心配だ。食ジャーナリストの井出留美さんは、「食の流通のあり方を考え直す機会に」と訴える。【統合デジタル取材センター/上東麻子】
――世界的な感染拡大の影響で世界では食料をめぐる動きはどうなっていますか。
◆例えばフィリピンから日本へ輸出されるバナナは、2019年の400万トンから20年は240万トンへと、40%減る見込みであるとタイの報道機関が4月下旬に報じています。フィリピンのバナナ農園や出荷梱包(こんぽう)作業が止まってしまったためといいます。バナナの品薄感はスーパーに行くと感じていたことです。ロシアやウクライナなどでは小麦を、カンボジアは米、タイでは鶏卵を輸出規制しています。感染拡大を受けた生産力の低下や食料価格の上昇を恐れ、自国への供給を優先する狙いもあるでしょう。国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)は4月1日に食料危機の懸念を共同声明で警告しています。
――日本への影響はどうでしょうか。
◆農林水産省は公式サイトで乳製品、小麦、米、水産加工品などの業界団体の情報を掲載し、「食料品は、十分な供給量・供給態勢を確保している」としています。しかし、日本の食料自給率は37%(2018年度、カロリーベース)で私たちの食は海外に大きく依存しています。国内の農地は減り、担い手も高齢化が進んでいて非常時はとてももろい。短期的には大丈夫だと思いますが、長期的にみると危機感を持たなくてはならないと思います。
――具体的にはどのようにしたらいいで…
https://mainichi.jp/articles/20200518/k00/00m/040/201000c?fbclid=IwAR3LAXOGTFjR_PkTKUA5wLvFXp8R1kLvnq7OoNUSGDtupmJgYB8qLjgSP-s
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「牛乳の無償提供」に関するご案内
この案内は、全国向けです、申込先は最後のところを確認して下さい。
■ 提供対象
① 病院、診療所等の医療施設や保健所、新型コロナウイルス感染症の軽症者を収容する宿泊施設など
② デイサービスセンター、養護老人ホーム、老人福祉センター等の老人福祉施設等や障害者福祉サービスを行う施設など
一般社団法人 J ミルク(川村和夫会長)では、学校給食の休止や休業等によって十分に栄養摂取ができていない方々や、感染予防・防止のために激務が続く医療従事者等の皆様を対象に、農林水産省及び独立行政法人農畜産業振興機構の支援を受け、全国の酪農乳業関係者とともに「牛乳の無償提供」事業を 2020 年 6 月 14 日(日)まで実施いたします。つきましては、提供する期間や諸条件、注意事項ございますので、必ず実施概要(裏面)をご確認いただき、所定の申込書に必要事項をご記入の上、各都道府県窓口までお申し込みください。なお、ご不明な点がございます場合は、お手数でございますが、お問い合わせください。本事業が皆様の活動に少しでもお役に立てれば幸いです。皆様からのお申し込みをお待ちしております。
<事業実施概要>
■ 提供期間 2020 年 6 月 14 日(日)まで
■ 提供商品 原則、200ml、1000mlのいずれかの「牛乳」
※配送手配の関係で毎日お届けすることが出来ない場合もございます。また、ご相談のうえ牛乳以外の商品を提供させていただく場合がございます。
■ 提
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