びっくりニュースにまたまた進展があったようなので共有しますっ
群馬県の保育園で、元栄養士が給食の味付けなどをめぐり、保育園長と対立。
園長らの給食に食塩をスプーン一杯かけたなどとして解雇を言い渡された。。。
という事件覚えてますか?
審判が下され 解雇は不当
和解内容は、法人側が女性の解雇を撤回して職場復帰を認め、
解雇から今年七月までの給与と賞与などの全額計約八百万円を支払うことに
県労働委員会の救済命令を重く受け止め、早期解決に向け努力する-などの内容!!
いや~、長い闘いにピリオドです。
私たち一労働者の栄養士としても心強い結果となりましたね
最後まで頑張った栄養士さんに拍手です
どんなに独裁者や家族経営で理不尽なことが平気で行われている職場でも
一度お日様の下に出てみれば
それは間違っていると正される時代になってきました。
今何かに不当な扱いをされている栄養士の人たちも
泣き寝入りをするだけの時は終わりです。
ひとりひとりが目の前の問題に立ち向かいましょう。
闘う人がいるから、世の中はまたちょっとずつ良くなっていくのだと思います
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タイトル:元栄養士復帰で和解 前橋の保育園解雇訴訟 原告「大きな成果」
出展元:東京新聞
URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20100730/CK2010073002000133.html
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