外科の栄養食事指導料について

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2009/10/25 17:32:59

みなさんの施設では外科の栄養指導はどこまで算定していますか?
胆石や大腸癌のオペ後の指導でも算定していますか?

現在、私の勤務している病院では、胃切除後の栄養指導においてしか栄養指導料を算定していません。(その他の外科の栄養指導はほぼサービスで実施しています )
※ちなみに当院では、
   胃潰瘍・胃切除後 → 胃潰瘍食
   大腸切除後・腸閉塞 → 低残渣食
   胆石術後 → ラパコレ食(膵臓食)    といった感じで食事提供しています。

診療報酬上では、特別食加算と同じで癌(胃切以外)では算定できないことになっていると思うのですが、文言の中に『侵襲の大きな消化管手術後の患者に対する潰瘍食』ならOKと載っています
そこで気になるのが、
 1.侵襲の大きさの判断の基準はあるのか?
 2.低残渣食も潰瘍食に準ずる食事として算定してはいけないか?
 3.外科に関しては、『胃切除』『クローン・潰瘍性大腸炎』以外の栄養指導は算定できないのか?
ということです。

基本的な質問で恐縮ですが、どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。
または、胃切以外の栄養指導で算定している施設がありましたら、その病名・食種名をどのようにしているのか教えてください。

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