学校給食調理施設の従業員がコロナ感染 能代市
2021年5月8日 13時37分 掲載
秋田県能代市教委は8日、市内の学校給食調理施設の従業員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この施設は、市内7小中学校に給食を提供しており、10日から提供を一時停止する。https://www.sakigake.jp/news/article/20210508AK0025/
https://www.city.noshiro.lg.jp/
【追記:2021/05/08 21:02】
能代市 学校給食10日から一時停止 共同調理場で感染者確認
05月08日 18時57分
秋田県能代市は学校給食の共同調理場に勤務する男性が新型コロナウイルスに感染していたとして、週明けの10日から7つの小中学校の給食を一時停止すると発表しました。
能代市によりますと、感染が確認されたのは能代市の南部共同調理場で食材の受け取りなどを担当する委託事業者に所属する20代の男性従業員です。
この男性は、今月6日の勤務後に体調が悪くなったため市内の医療機関でPCR検査を受けたところ、7日感染が確認されたということです。
このため能代市では、この調理場が提供している7つの小中学校、およそ2000人分の給食を週明けの10日から一時停止することになり、メールで保護者に連絡したということです。
保健所によりますと、男性の濃厚接触者は3人で、その他の接触者2人も含め今月10日にPCR検査を行うことにしています。
能代市では、濃厚接触者の検査結果を踏まえ、保健所の指導を受けながら、給食の再開時期を判断することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20210508/6010010356.html
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