冬の副菜が冷たすぎる

お世話になります。3年前に栄養士を辞め、同じケアハウスの厨房でパートの調理員をしている者ですが、現在の栄養士がパートのため今年から一部献立作成の手伝いをしております。

去年の秋ごろに、夕食の配膳をする職員から「副菜が冷たすぎるから温かいメニューにしてほしい」との要望がありました。 皆様の施設ではそのような要望が出たことはありますか？

昼、夜の基本の献立は一汁二菜で、
主菜、副菜（1品）、ご飯、汁物、漬物
で、現在夕食に温かい副菜が出るのは一週間に2、3回です。

副菜を温かいメニューに替えるとき課題となるのが、
・副菜の温かいメニューを増やそうと思うと、レパートリーを増やさないと3ヶ月位のあいだに同じメニューが再び登場してしまう事
・冷却して和えるメニューより調理に時間がかかるため、厨房の負担が多くなり不満が出やすくなる（すでに去年も出ている）事
・主菜との組み合わせによっては温蔵庫のスペースが足りなくなる（スチコンを温蔵庫代わりにもできますが一定の温度を保つのが難しい）事
です。

現在おこなっている対策としては、温かいメニューを増やす以外では、
・冷たい副菜の場合、食事の時間の30分前に冷蔵庫から出す
なのですが、これは問題になりますか？

なにか良いアドバイスが頂けたらと思います。
以上になります。よろしくお願いいたします。