フードテスト・経口維持観察の実施について

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2023/08/24 17:34:26

特養に勤める管理栄養士です。経口維持加算Ⅰ・Ⅱを算定しているのですが、フードテストの実施・月に1回の経口維持観察の実施に関してみなさんの施設はどうされているのかを教えていただきたいです。
まず私の施設では、フードテストは管理栄養士(私)が1人で行っています。
新規入所者の方がいた場合、その方のお食事の様子を見に行き、咀嚼嚥下状態を確認します。そして、【フードテスト 経口維持加算 判定評価表】に記載をし、相談員へ提出します。相談員は評価表を確認し、加算・非加算の〇を付けます。(本当に〇をするだけです、、)
フードテストは必ず誰がやらなきゃいけないという決まりはないというのは調べて確認したのですが、管理栄養士一人だけで実施している施設を見かけず、、、。看護師と管理栄養士、またSTが一緒にフードテスト実施している施設も多くありました。
私自身も、自分一人だけでフードテストし評価するのは不適切ではないか、と感じています。
また、月に1回の経口維持観察は、管理栄養士・歯科医師・ユニット介護員の3名で行っています。事前に経口維持観察の日程はユニットへ連絡していますが、結局当日実施時に臥床されている利用者様も多く、そういう方は介護員が口頭で現在の状況を説明します。(本来は、コーンフレークを召し上がっていただき、その様子を歯科医師にも見ていただいています)
もちろん咀嚼嚥下に問題のある方に関して相談し、歯科医師からアドバイスをいただくこともありますが、ユニット職員「特に変わりないです」歯科医師「現在の対応を継続してください」このやり取りで終わる方もかなり多いです。施設的には、できるだけ加算は算定したいので、私がこの方はもう加算算定しなくてもいいのでは?と思う方はいても、非加算にすることに対していい顔をしません。
経口維持加算の負担は決して安い金額ではないと思うので、現在の私の施設のやり方が正しいとは思えず、、。皆さんの施設では、フードテスト・経口維持観察をどのように実施しているのか教えて頂けたらと思います。
長文すみません、、、よろしくお願いいたします。

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