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タイトルの通りです。
年齢70代後半の女性。認知症は診断あるものの、1週間前の記憶もあるほどクリアな方です。脳梗塞後遺症により半身不随、ほぼ寝たきりの生活を送っておられます。
以前より施設の食事は水っぽくておいしくないと満足感低いです。最近、嫌いなメニューの時は娘様が用意された冷凍食品を食べるということを覚えまして、ほぼ1日1食は冷凍食品(お好み焼き、焼きそばなど)に置き換えられています。嫌いなものを代替えにするにも嫌いなものが多く、またその日の気分によるところも多少あることから、給食での対応は困難な状態です。また、その他にもジュースやアイスなど食べたい放題となっています。
体重はBMI18程度で維持されていますが、HbA1c8%弱、中性脂肪も200越えとどちらも内服薬服用していてもコントロール不良の状態です。
本人様は「こんな体で長生きしてもしゃあない。私は好きなもの食べて死ぬ。」家族様は「言っても聞かないので好きにさせといてください。」とどちらも栄養改善に消極的で、食事の話をするのも嫌がられます。
医師も「ここまできて(特養に入居までして)もう好きなもの食べられたらそれでいいんじゃない」とこの方に限らず食事制限には消極的な考え方です。
1人の人として考えるなら、私もこの方の意見に理解できます。
ただ栄養士として考えると、どうしたものか悩んでしまいます。毎回栄養ケア計画書を立てますが、この方の課題をどこに置いたらいいものか、何を見てモニタリングしたらいいものか、毎回形だけの書類作成が嫌になります。
皆さんならどう考えますか?
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