水分補給の麦茶について

皆さんの施設の水分補給の麦茶を聞きたいです。
水出しで麦茶を取るのと、お湯出しで麦茶を取るのと違いはありますか？

私の施設は前日夕食後に、麦茶をやかんでお湯出しして冷蔵庫で冷やして作って、次の日に各ユニットに置いて回る方法をとっています（全8ユニット）。水出しのタイプを用意して毎日ユニットの冷蔵庫で作って、足りなくなったら水を足す方法にしたいと考えています（勿論毎日回収する）
温かい麦茶は保温ポットに入れて、足りなくならないように定時につぎたして回っている方法をとっていますが、電気ポットを使えばいいのではないかと思っています。
水分補給が一日の調理師業務の大きな部分になってしまっています。
厨房直通のエレベーターも無ければ、ユニットに給湯設備もないのでこういうやり方で何年もやってきているのですが、最近各ユニットに冷蔵庫が配備されたので、今回を期に水分補給の方法も変えたいと思っています。
介護側は欲しい時にあればいいようです。

水出しは衛生的にどうなのという質問を受けてしまいました。衛生的に、味的に、高齢者の身体状態的に水出し麦茶とお湯出し麦茶と何か違いはあるんでしょうか？
皆さんの考えを教えてください。