食事調査と保護者への働きかけについて

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2011/08/29 23:34:21

0歳児クラスにおいて、月齢の高い子を中心に幼児食に移行していきたいのですが、もうとっくに1才過ぎているのにきゅうりやなすがまだだったり、きなこもまだだったりします。


姉妹園の栄養士に相談したところ、【野菜類】【きのこ類】というように大まかな食品群に分け、例えば“えのきがまだでも椎茸を食べていて月齢的にも問題ない場合、えのきも出していた”そうです。
同様に、1才近くなればたいていの野菜は食べられるため、食べたことがなくても(月齢に適していれば)出していたそうです。

おやつも同様で、銘柄まで確認はせず、大まかな聞き取りと月齢から判断していたそうです。
クッキーなどは脂肪分も多く味も濃いため、1才5ヶ月くらいから出していたとか・・その子にもよると思います。

ただ、月齢の低い子については、一つ一つ確認していたそうです。


そして、これを行う前に、保護者に直接またはおたよりを通してお知らせしていたそうでした。


保護者は何か試すといっても週末になりますし、一つ一つこれ試してと言っていったらプレッシャーにもなるかなと思うので、姉妹園栄養士の対応は私も参考にしたいと思っています。
ただ、保護者にどう伝えて良いか・・口べたなので変な言い方をして誤解させたらと不安です。


「概ねほとんど(野菜など)食べられるので、調査票はもう回しませんので」「そろそろ△才なのでいいですよね」など、姉妹園栄養士に教えていただいたのですが、皆さんもこんな感じの対応ですか?


「大丈夫ですか?」と聞くと、「ん~食べたことがないから・・」など曖昧な返事が来たりするため、このように聞くとダメという方はほどんどいないと仰っていました。


担任は「食べたことがないのにいいんですか」と言うと思うので、「“こういう方針でやっていきます”“食べられるので大丈夫です”と言った方が良い」と所長には言われました。



皆さんはどういう風に対処していますか?
何か気をつけることや、話すポイントなどありましたらアドバイスお願いします。

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