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出勤している日は特別な用事がない限り、毎日昼食時に病棟へ上がっています。 お恥ずかしいのですが、「病棟へはなるべく足を運びましょう」とゆるいルールにしていたところ、慣れてくると忙しさにかこつけて全く足を運ばない職員も出てきたため、担当病棟を決めて「昼食時は必ず」ということにしました。 すると実際に食べているところを見ることができ名前と顔が一致したことで、配膳するときにその患者さまを思い浮かべながら「これはちょっと無理かな?食形態upも可能じゃないかな?」などの意見が出るようになり、細かな対応ができるようになりました。 また患者さまとはもちろん、病棟職員とのコミュニケーションも容易にとれるようになり、良いことばかりです。 新規の入院や危険な患者は病棟職員へ対応方法を聞いて注意すれば、それほど恐れることもないかと思います。

2011/11/26
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調味料管理は・・・ はじめまして。精神科に勤めて6年目となります。 私の病院も数年前は調味料が食堂のテーブルに置いてあり、自由に使っていました(!)が、それを廃止し必要な時だけパックを付けることとなりました。当初はかなり不満の声が挙がり看護師さんも戸惑っていましたが、最近は大分慣れたようです。 入退院の多い急性期病棟では調味料の持ち込み管理、なかなか難しいですよね。入院時に看護師さんが「味がついているので」と家族に説明し、持ち帰ってもらうこともあるようです。病状によっては副菜が食べられない方もいるので、その場合は医師に相談し、やむを得ず許可しています。 長期入院の方がいる療養病棟では「醤油・ソース」をナースステーションにまとめて置いておき、食事を提供する直前に看護師さんや補助の方が献立表を見ながら掛けてくれます。 幸いこれは病棟からの提案で、お願いする手間が省けとてもラッキーでした。

2011/05/18
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保健所の指導を真摯に受け止めてほしい。 今回の生肉による食中毒事件には本当に心を痛めています。 飲食店では保健所の指導を受けてもその場限りで、実際には必要な衛生管理なんて行っていないところが多いのではないかと思います。 調理師さんで今まで現場でやってきたことを「何もなかったのだから大丈夫」という方が結構います。そうでなくて、情報というのは更新されていくので、自分の考えも更新してほしいです。事故が起こってからでは遅いのですから。 知識を持っていないということは本当に怖いことです。 韓国では生肉を提供する店には抜き打ちで保健所が監査に行くので、店側の衛生管理も徹底していると何かの記事で読みました。日本でも保健所の指導を真摯に受け止めてほしいです。

2011/05/12
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何か起こる前に。 何か問題が起こったとき、管理栄養士の責任になります。 改善不可能であれば、自分の資格にキズがつく前に次の仕事を見つけて辞めてしまいましょう。 資格の職務内容に理解を示してくれない病院では、いざとなっても全責任を押しつけてくるような気がしますよね。 監査は改ざんて・・・・今までの栄養士さんはどれだけ改ざんしてきたのでしょう?患者さんが気の毒です。

2010/12/04
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意識付けが大切 病院直営の管理栄養士をやっています。 以前は配膳ミスは私の勤める病院でも大変多く、私が入った頃は病棟の職員にもあきれられる程でしたが、最近は大分減っています。その対策を参考になればと思い、紹介させていただきますね。 (1)最終チェックは調理員が責任を持って行う。    最初は管理栄養士が最終確認を行うようにしましたが、調理員の中に「最後にチェックし   てもらうから間違っても大丈夫」というような意識の者が現れ、逆に配膳ミスが増えた     為です。 (2)配膳車の脇に最終チェック担当者の名前を書くボードを取り付け、チェック後記入する。 その他紆余曲折ありましたが、最終的にはこの2つが効果はあったのではないかと思います。やはり職員の意識付けが大切ですね。 とは言っても、やはり管理栄養士としての責任もありますからまかせっきりではありません。 朝ミーティングにて献立・特別献立の確認など、きっちり行い、途中で他の用事をしながら配膳ミスを確認しています。 ヒヤリハット報告もやはり未報告が増えるとなると、それが元で厨房全体の雰囲気が悪くなることもありませんか?「誰が悪い」のではなく、「ミスをどうしたらなくすことができるかという主旨のヒヤリハット報告」であることを厨房職員にわかってもらえたら良いなと思います。 でもやはりミスって完全にはなくならないんですよね・・・イタチゴッコですがお互いがんばりましょう!私もみなさんの意見参考させていただいてます!

2010/11/09
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うちの場合ですが・・・ やえさん、こんにちわ! 私は病院ですが、療養病棟もあり、長期入院患者も多くいます。当病院では、アルブミン値が3.0以下になった場合には病院負担で栄養付加食品を付けることに取り決めしています。もちろん医師に相談し、指示を仰ぎます。 使用しているのは”プロテインマックスゼリー”。食事状況によっては顆粒の分包タイプのものを病棟へ置いておき、看護師さんに食事に混ぜてもらったりします。アルブミン値2.2では両方使用すると思います。 検査値が低い場合は食事のみでカバーするのは大変ですね。 医師の治療方針によっても違ってくると思うので、自己負担も選択に入れて相談してみると良いと思います。

2010/09/18
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人は皆、完璧ではないです。 エメラルドさん、気持はわかります! 遅れましたが、私も病院に勤務する者です。厨房にも色々な方がいます。それこそ仕事が中々覚えられない人から短気ですぐキレる人まで。勤務して最初のころはアラ探しばかりしてはイライラしていました。 が、何年かして仕事全体を見渡せるようになったとき、「栄養士の仕事は栄養課をうまくまわすこと。調理の人をどうやって育てればいいのか?と考えてみよう」と思えるようになり、不思議とイライラすることも減りました。ガードを張らず、調理の人と一緒になって患者さんにお食事を出すんだという気持ちになれると良いなと思います。 後はやはりストレス解消!これ、とても大切ですね。プライベートを充実させれば気になる人間関係も「ま、いいか・・・」と思えるようになります。 人間は皆、完璧ではないです。私たち栄養士だってミスすることがあるでしょ?そして、残念ながら能力にも差があります。でも皆なんとか仕事をしてお給料を頂いて生活していかなくちゃならない。仕事は慈善事業ではないのであまりにこれは・・・という場合は考えなくてはなりませんが、最後は雇い主が決めることなのです。 エメラルドさんはきっとまじめで責任感の強い方なのでしょうね。仕事には大切なことだと思います。エメラルドさんのコメントを読ませていただいて、私ももう少し見習わなければと思うこともありました!栄養士は中々大変な仕事だとは思いますが、頑張っていきましょう!

2010/08/16
回答

大変でしたっ!が、何とか定着しました。 私の勤める病院も私が入職したとき(5年前)は手袋なし、素手で食品を扱っていました。 理由はchocoさんの所と同じ、作業しにくい、余計汚い。。。等、屁理屈だらけ。 そこでまず、監査の際に指摘されたため、監査の方にお願いして、総評の際に病院関係者全員の前で言っていただきました。厨房職員も監査、しかも病院からの指示では反論もできなかったようです。 その後、衛生教育で紫外線ライト(青い光のです)を使用して、実際の汚れを目で見てもらったり、使用方法が目に余る場合はその都度指摘したりと、2年がかりで定着させました。 調理の方と険悪なムードにもなりましたが、「患者様に安全な食事を提供するためです」の一点張りでがんばりました。まだ、あやしいな・・・と思う時もありますが。 新しいことを取り入れていくのは栄養士側も調理担当者も労力のいることだと思いますが、是非がんばってみてください!

2010/03/03
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監査で指摘されたことはありませんが・・・ うちの病院は、入院時 ・ 補助食品等を食事以外で病院負担で追加する場合は医師に必ず書いていただいてます。 それ以外の外泊・外出、食事内容変更等はNsが書いてくれます。 たしか、食事療養費を算定するために「医師の書いた食事箋・・・」とあったような気がするのですが、監査の際に指摘されたことはありません。 私も、医師がに外泊など細かな食事箋を書くのは不可能なように思います。 食事療養費が絡んでいるので、何か問題が起きた時の為にしっかりとした記録があれば良いのかな?と考えています。

2010/02/25
回答

同じく精神科です 私の勤める病院も精神科単科病院です。 カレーは内科的に問題がなく、嚥下にも問題なければ量や濃度を調整してお出ししています。 嗜好調査をしてもやはりカレーはトップに挙がります。中には頻度を増やしてほしいなどというお願いも来ます。 精神科の患者さまは食に対するこだわりのある方が多く、長期入院ともなれば、食事が何よりの楽しみという患者さまも多いのが現実です。他の面での制限もあるため、希望のものが食べられなかったときには精神症状が悪化する方もいます。とても難しいと思います。 が、対応が可能であるのならば、お出ししてあげたいですね。 是非、医師・看護師・介護の方と相談してみてください。

2009/10/15

みんなのQ&A(コメント)

コメント

コメントありがとうございます。早速検索してみます! 救護施設というと、私の勤める病院にも退院後に共同生活するような関連施設がありますが、同じと考えて良いのでしょうか? 精神科薬のことは中々口は出せないのが辛いところですが、栄養関連はやはり栄養士に・・・となりたいものですね。

2011/11/10
コメント

コメントありがとうございます。 確かに、栄養療法のみで精神疾患を治すことができたら本当に素晴らしいことなのですけどね。 溝口先生のホームは以前見たことがあったのですが、早速書籍を取り寄せてみます!

2011/11/10
コメント

コメント、ありがとうございます。早速検索してみます! あざみさんのコメントはいつも拝見させていただいていますが、的確で頭が下がります。 精神疾患と栄養はすべて研究段階ということですが、うつ病を血液検査で判定するというニュースも最近報道されていました。 人間は食べないと生きていけない・・・ということは、食物によって体の機能が保持されていて、精神栄養学の内容は精神疾患だけでなく、栄養士すべてに共通する内容なのかもしれませんね。

2011/11/10
コメント

アドバイスありがとうございます。 分野は「うつ・統合失調症と栄養」についての資料を探しています。 院内の勉強会で少々取り上げたところ、「もう少し詳しく知りたい」といううれしい反応があり、再度講義することになりました。近いうちに患者向けの講座なども開催できたら良いなと考えています。 実はうつ病を患っている友人が数名いまして、全員が偏食持ちです。 そんな訳で以前より興味ある分野であり、今後勉強していきたいと考えています。 宜しくお願いします。

2011/11/08

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プロフィール

あおこ

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 日商簿記3級
  • [都道府県] 栃木県
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
    食品メーカー、研究機関
  • [実務経験年数] 5年以上10年未満
  • [自己紹介]