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栄養ケアを行う中で 便秘対策は栄養ケアを行っていく過程でどうしても必要になってきます。 でも実際には効かない人もいくらでもいますよ。 元々便秘症だったり食事摂取量が減少したり流動食になったりすればなおさらでしょうね。 1.2年以上は経っていると思います。 2.25人/130人くらいだと思います。

2010/09/19
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高齢者の場合 ADLがわからないので何とも言えませんが参考までに・・・ 80歳を過ぎたくらいのかたですとBMI24はかなりぽっちゃりに見えると思います。 特に足や手は細くてもおなかまわりとかに肉が付いている人が多く見られます。 筋力が低下してきて代謝が落ちてきていますから往々にして腰やひざの痛みがありますね。 膝や腰は痛くないですか? 元気に自分で歩きたいでしょう? (もしくは・・・車いすに長く座っていると腰が痛いでしょう?) ちょっと体重を減らすと身体が楽になりますよ。 だから少しおやつを控えましょう・・・とか ちょっとお散歩しましょうよ・・・と勧めます。 正直言って、80過ぎたらBMIは20くらいがちょうどいいと思うんですが・・・

2010/09/18
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自分のために 栄養士になって30年 管理をとって15年になります。 病院で5年勤務の後寿退社。 2人目の子供を出産後ミルク会社の調乳指導 市の栄養指導・栄養調理実習 病院での栄養指導 ・・・などなどいろいろなパート歴を経て特別養護老人ホームの管理栄養士をしています。 いろいろな経験をさせてもらったおかげで知識が増えました。 それこそゆりかごから墓場までの栄養の話ならそこそこの答えは言えます。 自分や家族の栄養管理もそこそこ・・・かな? 自分も太りやすい体質ですが歳の割にはそこそこの体型を保てています(*^^)v ついつい子供には甘くなっちゃいましたけどね(笑 ただ残念なのは最近の新しい知識はなかなか入っていかないことが難点です・・・(^_^;

2010/09/18
回答

使わないに越したことはない そのとおりだと思います。 特にたんぱく質や微量元素はしっかり摂ってほしいですね。 もちろん、基本的には食事で摂っていただくのがBESTです。 でも褥瘡を発症する方の中にはあまり食事を摂れないかたや 流動食でもともとの提供栄養量が少ないかたもみえるでしょう。 実際に見ていると、食べている割には体重も増えないし、アルブミン値もあがらない・・・ そういう人もみえるんです。 そういった方に、特に食べられないかたにそれでも食べろ・・・とは言えないでしょう。 補助食品はある程度消化されているので吸収されやすいと思います。 頼り切るのではなく、上手に利用できたらいいですね^^

2010/09/18
回答

人それぞれ ウチでもオリゴ糖シロップを使用しています。 一日2回小さじ1杯ずつ提供しています。 効果は人それぞれですね・・・ 効く人あり、効かない人あり・・・薬じゃないから効けばラッキーと思ったほうがいいと思います。 自分のやり方は・・・ 最初はカズピ海ヨーグルトを1日100グラム提供します。 それで効かない場合はゴマ黄な粉を小さじ1杯×2/日 次に排便を促すような(あまりセンナの多く入っていない)ブレンド茶 次は食物繊維のサプリメント 次がオリゴ糖・・・という順番に試しています。 何で効くかわからないし、効果があってもしばらくすると慣れてまた便秘になってしまう人もいます。 正直言って、ホント追いかけっこです。 最終手段はどうしても下剤に頼ってしまうことになりますが 効けばラッキー・・・という感じでしょうかね。 金額的にもびっくりする値段じゃないからなんとか使うことができています。

2010/09/18
回答

今はまだましですよ。 こんにちは。 栄養士がいてもいなくても・・・って感じることはよくあります。 一つの職場でも理解のある人ない人いますからね。 でも今はまだましですよ。 自分は30年前に短大卒業して病院を2ヶ所 その後結婚出産して一時離れた時期もありましたが その頃の栄養士なんてホントに厨房のおばさんでしたからね。 看護婦さんと比べるとずっと軽く見られているし 給料だって高卒の子のほうがずっとか多かったですから なんでこんな職業選んだんだろうっていっつも思ってました。 自分はその後、ミルク会社や役所関係などずっとパート勤務していましたが それぞれにいいところ、悪いところいろいろです。 いろいろな職場でいろいろな仕事をさせてもらううちに まわりの人の自分への見る目も変わります。 でもね、答えをそんなに急がない方がいいですよ。 もっと仕事をしっかりと覚えて、周りの信頼を得られたその時に答えが出ると思います。 気軽に頑張れとは言えませんが、そんなに栄養士ってヤな仕事じゃないですよ。

2010/09/13
回答

うちではアルギニンが最終手段 うちの施設でも褥瘡の利用者は常時数名います。 まず食事をしっかりとっていただくことが前提ですが 食べられなかったり悪化してしまったり予防として補助食品を使用しています。 予防としてはたんぱく質や亜鉛強化されているもの。 ドリンク類やゼリーも数多く出ていますが長期にわたるため金額がネックになります。 なのでプロテインパウダーやふりかけなどが安価で手軽なため使っています。 褥瘡発症して悪化傾向にある場合はニュートリーさんのアイソカルアルジネードを使用します。 アルギニンが強化されており1本で2500mg摂れます。 ゼリータイプもあって嚥下しにくい人にはこちらを使います。 ただこれも高価なので良化したらすぐに安いものに代えちゃいますけどね(^_^; 経管栄養の人にも使用しました。 経管栄養の人は使用している栄養剤をチェックして蛋白や亜鉛の多いものと代えました。 今はクリニコさんのCz‐Hiを使用しています。 必要栄養量はその人それぞれでハリス・ベネディクト方程式から計算します。 褥瘡は食事だけで治るものではないので 他職種と連携して早めに治してあげたいですね。 頑張ってください^^

2010/09/10
回答

わからないからこそ ウチの施設でも同じような利用者さんが時々みえます。 でも、じゃ、食べられないし、食べてもどうせ吸収されないから何もしない・・・ ってことはできないでしょう? 吸収できないからこそ、補助食品と言うある程度消化されているものをあげる必要があるんじゃないかしら? 確かに正解はわかりません。 これでいいのかって思うことも何度もあります。 だからこそいろいろ試してみるんじゃないですか? 薬と違いすぐに結果が出るものじゃないけれど 時間をかけて様子を見てあげてください。

2010/08/25
回答

みけ ふじまるさんの意見に同じくです。何食べても同じように感じてしまうのです。 ソフト食の定義はないので別にとろみ剤を使う必要はないと思うのです。 ウチの施設では山芋と白はんぺんをベースに作ります。 蒸した山芋とはんぺんを卵やひき肉、魚のすり身と混ぜてミキサーにかけて成型し加熱します。 副菜までソフト食とはいかないのでミキサー食ですけどね・・・

2010/08/25
回答

食べにくいもの 養護、特養併設勤務です。 うちでは刻み食ノ方もパンを提供しています。 飲み物も選択でコーヒーや紅茶、牛乳など水分をしっかりととって頂き 詰め込みのあるような人は小さく切って提供しています。 極刻み食の人でも希望があればパン食べられる方はわずかでも見えます。 ただ、クロワッサンは意外と噛み切れず、とろけることもないので危ないため 普通食に人以外には出していません。 しっかりと見守りを行い安全第一ですけどね・・・

2010/04/21

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プロフィール

みけ

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 愛知県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 保健所・行政機関
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]
    40を過ぎてからフルタイムで特養に勤務しています。