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栄養士です。 栄養士より民間資格のほうが私の地域ではニュースになっていたり 本人が写真をリリースしたりで話題性があるようです。 数年前、IT分野の経済成長率が高かった時にはそのジャンルの 民間資格が多く出回りましたね。 さらにそのジャンルの人たちは昼夜問わずの仕事でメンタル壊す人が多くメンタルヘルスの資格も多くなりました。 今は、各業界の成長率が止まり始めたので食の分野に 資格だけでなく参入している現状ですね。 ということで… 私も年に一つづつ資格を取っていこうと思い数年前から取得しています。野菜ソムリエもとりました。これは流通や野菜の保存方法見分け方を学ぶのには素直によかったです。 栄養士としてやっていることが生きていましたし調理師課で指導していた経験も生かされました。 栄養士自身も生涯学習やその他の研修会に出うことに対し メディアにも協力していただくように努力したいと思います。 栄養士の研修でもジュニア野菜ソムリエさんを呼んで研修してしまう 栄養士会も実際あるのです。 とても不思議な気持ちで栄養士研修受けていました。 野菜農家さんとお話しした後おもしろいことがありました。 地域メディア露出の多いジュニア野菜ソムリエさん。 講和した内容を農家さんが“違いますよ、人参の保存方法はこうするんですよ”と ジュニア野菜ソムリエさんの内容を訂正してあげていました。 毎日自分の仕事や課題に誠心誠意、患者さんや社員食堂そのほか食べていただいたり栄養指導していたり食習慣の改善を提案している管理栄養士さん栄養士さんが研鑽するために他の資格を取るのも無駄ではないと思います。 栄養士としての仕事内容や推進方向をPRできる場も少しずつ広がっていると感じます。 特に献立レポや地域での新商品開発に関してもニュース記事にしていただく働きかけをスタートしました。 しかしながら、私と同じ感覚で民間資格に関して感じている方々が多く つながりをとても感じでいます。 この相談サイトをこれからも大切にしていきたいと思っております。 一緒に仕事や食を楽しみましょう!!

2013/01/20
回答

今とっても注目を浴びている社員食堂の栄養士さんなんですね。 お仕事なさっている方へ、大人の食育・生活習慣病予防のアドバイスを してあげられる素敵なステージですね。 ご提案をいくつか☆ 塩麹はほかの方もおっしゃられているように自作してみてはいかがでしょうか。 ■米麹200gで作る場合 (基本的なレシピ) 出来上がり量:約700g ○食塩 :60~95g(海水塩など塩分が極端に低いものは避けたほうが           よいようです。) ○水:約400cc (ひたひたです) 保存容器(煮沸用毒したもの)に水を入れてひたひたにしたら、少し隙間を作りふたをする。 あまり暑くならず直射日光があたらない室温に1週間から10日ほど保管します。(1日一回は上下を混ぜ合わせてください) ※これは基本なので、まずこれを作っておき調味料の一つにします。 ドレッシングに入れサラダにすれば塩麹ドレッシング合えサラダ 肉や魚や木綿豆腐に塩麹に漬けておき(前の日に)焼くと 塩麹焼きです。 塩分が気になる場合は、キノコをブレンダーにかけピュレにして 20%位一緒に漬けこむと塩分を抑えられます。 ■フルーツ・ベジタブルソースやピュレを作り  合わせ衣やドレッシングに応用  たとえば ニンジンやコーンをすりおろして(ブレンダーにかけて)  お酢・オリーブオイルを合わせるとドレッシング    ミカンや桃・リンゴや野菜のピュレなどを  主菜の肉や魚のソースに使用するまたは漬けておいて  焼く・蒸す・あげる。    その季節の旬のものを使うこととともに周りや食卓より  少しだけ早いタイミングで社員食堂のメニューにしては  いかがでしょう。  4月からだということですので  夏の大変な時期 献立もしっかりとですが  自分の宝物にもなりますので  楽しんで、がんばって立てていきましょうね!!

2012/06/02
回答

難しいし・・・大切なことですね。 山梨県でフード事業&新商品開発と・・・ボランティアメンタルヘルス活動しています。 きのう被災地:気仙沼・南三陸町で活動してきた動物病院の院長とのお話。 http://blogs.yahoo.co.jp/padandtail メディアや人の手が入っていない地域の悲惨さや生活状況・栄養状況の悪さを お聴きしてきました。 栄養状況が良いと言ってしまったら物資が供給されていない地域への供給さえ 阻止されていきます。 様々な方が様々な地域で生活をしていくために今ある食事をどのように 摂取したらよいか、被災地にいてお話しできる人がいたら そんなところからのお声かけもよいのではないでしょうか? あるものをお腹いっぱい食べることをおいしく食べるためには 体も動かしながら会話もしながらといった少しだけ隣り合わせの 心の交流をして過ごしていけたらよいですね。 これは、被災地でなくても大切なことですよね。 低所得者のほうが、安価なファーストフードを食べることで 栄養過多になったりしますよね。 いろいろな課題がありますが、食べ物を大切においしさを感じながら食べるということは とっても難しいことなのかもしれませんね。 いちひめ様、またお話できたらとおもいます。

2011/05/10

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プロフィール

まんまるちゃん

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 栄養士
  • [上記以外の資格] フードコーディネーター、フードアナリスト、日本茶アドバイザー、秘書検定1級、野菜ソムリエ、交流分析士、6次産業化プランナー、食育ソムリエ
  • [都道府県] 山梨県
  • [現在の職場] その他
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 保育園・幼稚園 社員食堂・外食 食品メーカー、研究機関 フリーランス・自宅 その他
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]
    ※企画会社運営、任意団体やまなし広域活性化協会代表:山梨県内でフード関連新商品開発、販路開拓、農業支援、異業種参入及び企業連携支援等公私ともに展開しております。やまなし広域活性化協会では、食育・郷育・環境・メンタルヘルスなどの活動を行っています。直近では、山梨県発 "きみひめ:とうもろこし"“笛吹川&富士川葱”,北杜市レストランなどのプロモーション及びレシピ・商品開発・ブランディング・メニュー提案を手掛けています。次産業化プランナーとしてのお仕事も実行中。新商品開発の授業を4月から受持っております。