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回答

はじめまして。 現在福祉施設で正職栄養士として勤務しています。 4歳と1歳の2人の子どもがいます。 なので・・・お気持ちと状況が痛いくらいわかります。 自分の生活を知人に話す時「ホント人の暮らしじゃないよ・・・」と説明しています(笑)自分の時間なんてないし、仕事持ち帰っても広げる時間がない。家でも職場でも全力投球ですよね。 質問者さんの質問内容を読んで思ったのは、栄養士という仕事じゃなくても、子どもを持ちながら働く場合は、必ずつきまとう問題なのかなと思いました。 ご主人が働く必要性を感じていないなら、育児も家事も協力は得られません。共働きを望まないご主人の前で、仕事をしていることが原因のグチやイライラは益々反感をかうだけです。 仕事を持つことについて夫婦の考えを同じくしておくのは大事だと思います。 あと。 1回目の相談で、現在のところが手取り14万円で、共働きでも赤字。とありますが、パートになれば益々手取りは減りますが、その状態で働いても大丈夫ですか? 働きに出る以上、パートになって時間と給料は減っても、家に帰ってからの大変さはさほど変わらないと思います。 子育てと仕事の両立。 どんな職種でも、並はずれた大変さがあると思います。 職場でも家でも、双方の事を理由にした甘えは許されません。 でも、がんばったらがんばっただけ、入所者さんと家族の笑顔をもらえた時は、日頃の疲れは吹き飛びます。

2011/10/21
回答

大変ですね・・・ 施設側栄養士として勤務し15年になります。(すでにお局の域に達しています・・・) 投稿読ませて頂きました。 仕事を覚えるだけでも大変な時に、先輩の顔色まで気にしなくてはいけないなんて毎日精神的にも肉体的にもヘトヘトな事でしょう。 私がぴーやんさんの立場ならこう思います。 長年経験を積んだ先輩なら、どうすれば後輩が上手く仕事を覚えることができるか考えて接して欲しい。新人教育も栄養士スキルの1つだし、人生経験も長いんだから相手がどう思うかわかるはず!と。 だから、ぴーやんさんが毎日その先輩に接していることにより抱えるストレスは私なりにわかる気がします。 なので、どうすれば少しでも気持ちを楽に仕事に向き合えるか考えました。 私の栄養士としての腐るほどの経験年数を生かし、先輩の気持ちを考えてみました。 きっと、先輩も新人の頃先輩に注意をされて嫌な想いをしたのでしょう。その気持ちを考えると直接注意し困ったり嫌な顔をするあなたを見るのは先輩も辛いのではないでしょうか。 だから、書き置きという手を使うのかもしれません。 伝えたい事は伝えなければならないし、でも「うるさいな、この人。」とか思われるんだろうな・・とか思ったり。 怒られる方もストレスが溜まりますが、よっぽどのマゾヒストでない限り、人を注意したり怒ったりする方もかなりのスタミナを使います。 怒り慣れていなくて、とっさの反論にどう対応していいか分からず、話の途中で席を立つのではないでしょうか。先輩もビビっている様に思います。 お茶ゼリーの件は、固まらずに困った厨房の方がいたはずです。その場にいた先輩は、ぴーやんさんの代わりに厨房に頭を下げてくれたのではないでしょうか。 確かに、次に顔を合わせた時に報告すれば済む話で、先輩もそれはわかっていても、時間通りに配膳するために、やりなおしに関わった数人の方の大変さを思うと、先輩は自分の気持ちを落ち着かせる為にも、ぴーやんさんに一言言わずにはいられなかったのではないでしょうか。 先輩も自分の気持ちをコントロールするのに精一杯な毎日なんでしょう。 「どうしてこうなのかしら・・・」と先輩も悩んでFoodishに投稿するかもしれませんよ(笑) それにしても腹の立つ事もあると思います。 なんだか長い上にとりとめのないコメントになってしまってごめんなさい。 最後に・・・ 先輩はぴーやんさんが、栄養士として勤務した2ヶ月の36倍もの時間栄養士として働いています。その間には色んな事があったはずです。 投稿を読む限り、人間的にひどく意地悪な人ではないと感じます。 その先輩の行動と、言葉の裏には、必ずそれを良かれと思った理由があるはずです。 今は難しいと思いますが、ぴーやんさんに余裕ができたら、その理由を探してみて下さい。 それがわかったら、きっと毎日気持ちよく仕事ができると思います。

2011/04/22

みんなのQ&A(コメント)

コメント

コメントありがとうございます。 私は調理場のお局様達とうまくやるコツでもあると思います。 ↑栄養士として、持ち帰りを容認することは、さすがに抵抗感があります。 ただ、お局様達と「うまくやるコツ」は食材の持ち帰りを容認するという形に限らず必ず必要だと思います。 うーちゃんさんの現場は、持ち帰りを認めても、そこからエスカレートすることなく節度をもっている方達のようでうらやましいです。 私の現場は、食材の持ち帰りというか、調理済みの余った料理の持ち帰りです。配膳されなかった予備食や食数変更などで余る料理はホントに少ない量で、配膳が終わると廃棄するよう指示しています。 一般的には、「捨てるなら、もったいないから持って帰る」と思うでしょう。栄養士じゃなければ理解できる感覚です。 私が怖いのは、持ち帰った料理からの食中毒ももちろんですが、食材等を私物化してしまうような感覚を現場が持ってしまうことです。 勤務経験が長くても、食材と厨房を施設から借りて調理している。という認識は持ち続け、業務にのぞんでもらいたいです。 おいしい料理を作って入所者に食べさせてあげたい。 上手くできたから、家族に持って帰り自分の仕事を理解してもらいたい。そういう気持ち、とても理解できるんですけどね。 私も、行事食などで評判の良かったメニューの時は、写真を撮って帰り、夫や子どもに見てもらい褒めてもらって明日の活力にしています(笑)

2011/10/15
コメント

コメントありがとうございます。 もし、持ち帰った食材で食中毒を起こしたら・・・考えればわかるはずですよ、本人も ↑ 長い勤務歴の中で1度も食中毒等をおこしていない事に安心しきっている面もあると思います。 調理をしていると、「調理場と食材を借りて、調理を提供している」という認識が薄れ「自分たちのモノ」的な感覚になってしまっているかもしれません。 改めて意識改革してみようと思います。 現場も私も。 アドバイスありがとうございました。

2011/10/13
コメント

コメントありがとうございます。 りょうりょうママさんの現場でもあったんですね。 クール栄養士さんカッコいいですね。 私もしっぽつかむ自信がないので、厨房に今まで以上に通い 食数について気にかけたり、余分な食材を出さないようにしようと思います。 委託先の担当に、「まさかね~」と話すのは有効ですよね。 アドバイスありがとうございました。

2011/10/13
コメント

コメントありがとうございます。 栄養士は憎まれるのも仕事のうちです。 ↑できればここは避けたかったですが・・・。 憎まれたくないと言うよりは、必要以上の現場との敵対関係は避けたいと思って仕事をしてきました。 でも、入所者の安全を守るためには、時には適度な緊張関係も避けられないんだなと再認識しました。 現場をおさえていない事を逆手に取り、ポスターでの啓蒙はとても有効だと思いました。 たくさんの事を経験されたからこそのアドバイス。参考にさせて頂きたいと思います。 どうもありがとうございます。

2011/10/13
コメント

コメントありがとうございます。 でもそのためには仕事に対する自分の考えをきちんと持って、 誰に対しても説明できるようにしておかないとね。 ↑おっしゃる通りです。 現場をおさえる事ができるかどうかわかりませんが、調理師に対する衛生教育や食材への考え方。今まで委託側の担当栄養士に任せきりでした。この現場に入っている以上、私の責任で意識改革していかなければなりませんよね。 その前に改めて、自分の考え方整理したいと思います。 ご回答ありがとうございました。

2011/10/13
コメント

コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、確実な現場はおさえていません。 確実なら、お互い認識し、現場を出たところ(委託会社や施設長) に話を持ち出す事ができるのですが・・・。 こちらが疑っていることを、調理師側が気づいているかどうか分からない段階でできる対策は、アドバイス頂いた通り、自分の責任に於いて「できない状況を作る」しかないですね。 早速実践したいと思います。 ありがとうございました。

2011/10/13
コメント

ご回答ありがとうございます。 決して、監督しているなんて雰囲気ではなく、自分の立てた献立に責任を持つという立場で。 ↑色々な事をご理解頂いた上でのコメントありがとうございます。 自分の責任を自覚するなら見直さなければいけない業務内容。 目からウロコでした。ご指導頂いた中から私の現場で即実施できるものから早速取り組んでいこうと思います。 まろさんのご回答を読み、こちらで質問させて頂いて良かったと思いました。ありがとうございます。

2011/10/13
コメント

おっしゃる通りです。 私の考えが間違っていました。 明日から考えを改めて、業務にのぞみたいと思います。 貴重なご意見どうもありがとうございました。

2011/10/12
コメント

そうですよね~。 それが一番正しくて、優等生な解決方法だと思います。 ただ、それができないから相談しているんです。 衛生や契約をふりかざし、一刀両断できればこんなに悩みません。 毎日顔を合わせ、会社は違えど協力し良い食事を作る為には、必要以上の緊張関係は時には邪魔になります。 何の業種も人材不足な中、良い腕をもった調理師さんにはなかなか巡り会えないと経験上判断しています。 生ぬるいと思います。でも、こういう解決しづらい問題は日々の現場にはたくさんある事じゃないでしょうか。 その為に、この掲示板が存在していると思っています。 一番早く丁寧なご回答をして頂きありがとうございます。

2011/10/12

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プロフィール

ゆうゆう

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 北海道
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]