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お疲れ様です【ゆり】様 私も施設で栄養マネジメントに奮闘中です。私もリスク判定はBMIで算定しています。私の施設は障害者施設ですが、BMI16~17の方も複数おられます。先天性の障害を持たれた方は身体状況が複雑で、摂取カロリーを算定しようにも健常者の算定方法が中々当てはまらず、また経口摂取量も単純に多くできず(食べきれない)に、見た目が痩せているかなと思う様な方もいます。そういう方はだいたいBMIが18以下ですが、定期的な血液検査で異常がないなどの結果にいたります。検査で異常がなければ、低リスクでもよいかなと思うのですがBMIで算定している以上中リスクとかになっちゃいます 入所者の健康状態・生活状況は介護ケースソフトが各課(栄養・看護・事務・相談室)のPCからリアルタイムで観覧できまたこちらからの入力も可能になっておりますので、日々の状態に変化があれば、栄養記録にその日のうちに記録できます。【ゆり】さんのように食事摂取量や摂取に影響する体調変化はCWが記録すればすぐにこちらの記録に反映させます。私の場合ですが、アセスメント・スクリーニングの期間を決めずに、その日に何度もPCから介護・看護ケースを覗くようにしています。体重測定は私自ら参加していますので、記録もしています。 Dr指示での食事状態の変更などは逆に栄養課からPCへ入力をし、介護課への告知に利用しています。私の解釈(それでいいかな?)では、スクリーニングは日々の体調の変化(あった時は特に)の調査、アセスメントはその状態の記録だと思うので、私特に定期的な回数・期間を決めず、毎日ケース記録をチェックして、栄養に関する内容が入力されていれば、それを栄養アセスメント記録に入力してます。入所者さんによって、変化の多い人・一年間ほとんど体調の変化がない人がでています。変化が多い人は、一か月の欄がいっぱいいっぱいになりますけど、変化が少ない、無い人などは、月一回の体重測定地・食事摂取%・歯科往診記録程度になってしまいます。私の今の現状報告はこんなところです。【ゆり】さん!とりあえず変化を記録していってみては?あまり複雑に考えずに、かんばってください。(お前もなって聞こえてきました )

2010/12/12
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おつかれさまです 私の施設でも以前に【ウィルソン病】の利用者さんがおりました。提供する食事の食材は、銅 の含有量の多い食品を極力制限して提供し、個人外出などで買ってくる食品などにも気をつかいました。 そういう方って同じどうかわかりませんが、銅の含有量の多いもの(例えばココアだってり)を好んだりするんで、とても大変でした。その方は全身に強張り症状が出てきたりと、自身の身体の状況が顕著にあらわれておりましたので、本人への説明も悪化の防止ですよなどの声かけも多少は効果があったような気がします。また、全課(看護はいうまでもなく、介護課も)一丸になっての間食・飲み物のチェックもプランとして実施しました。それでも100%は制御できたかといえば、目の届かない場所等では??と今でも思います。私もhappymamaさん同様にただひたすら管理していたような気がします そちらの施設の利用者さんの意識レベルや社会性がどの程度がわかりませんので、ああしろこうしろとは差し出がましく思い漠然とした「アドバイス」「経験者」位しかお伝えできませんが、経験したことですとやはり職員の管理が大きいウェイトを占めると実感しました。ご本人には疾患のリスクは実感でなかったと思います。家族へも理解・病気の説明を実施し、CWさんの日常生活での見守り声かけ実施のプランをやり続けていくことでしょうか 利用者さんの年齢からするとまだまだ人生長い事ですし、制限をしなければ【死】つながる病気という事を本人・介護スタッフ・もちろん我々栄養士・NSで認識し、各専門分野でできる事を【ケア内容】として施設で実施していく事なんでしょうか・・・すいません明確なアドバイスがお伝えできず happy-mamaさんのプランに私も経過が楽しみです。私の場合上記のように、管理体制の強化でしか対策がなかったので、利用者さんの自立を考慮したそのプラン、応援します。がんばってください!

2010/12/09
回答

監査はめんどくさいですね はじめまして 私も入職した年に監査があり、同じく前回のデータもそれどころか利用者の情報もな~んにもない状態であたふたした経験があります。わかります 私の施設は【障害者支援施設】なので養護老人施設と共通点があるかどうかわかりませんが、経験した事を参考になればよいかなと書き込みますね 私たちは二年に一回県の監査が実行されます。3~4人の県のお役人がそれぞれ専門の分野で一日中別室で控えていて、運営経営部門・専門部門(看護・栄養とか・・・)・介護請求とかそんな部門で各課何分間か面接を行います。その時に毎回我々栄養専門で質問されるのは、利用者個々の情報を把握・記録(栄養マネジメントですか)・栄養指導や栄養情報(毎月のたよりとか)しているか、保健所に提出している加重平均表・検食簿のチェック・検食の保管状況(保管期間の記録)・検便の記録や有無・厨房の衛生チェック有無と記録・食材発注表の記録記載状況(どこで発注納入して食品をちゃんと検品検温賞味期限等の記載)・保存食の有無保管など、また実際に厨房内に入り、冷凍庫の温度チェック(-20℃以下になってるか・HACCPの記録記載状況や厨房スタッフ専用のトイレチェック(洗浄用の石鹸等)、ながなが文章羅列しましたがこういった内容です。でも毎回多少監査官によって微妙に言ってることが違うので、これだ!という内容は無いのですが、おそらく?監査日のちょっと前あたりに、施設へ県から各専門分野の監査内容はこうですよ的な書類が送られると思います。各課と共通する内容等があった場合に、面接で聞かれる内容に矛盾が生じないように各課の職員と内容確認(特に看護課とだったら利用者の食事箋内容の相違なんかね)話し合っておいたほうがよいですよ! はじめての監査、緊張するかと思いますが当たり前の事を業務していればどうどうとしていましょう でもやっぱりやだけどね がんばれ~

2010/11/30
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HAPPY-MAMAさんへ はじめまして! 文章の中の他職種とはもしかして(介護福祉士)の方々のことですか? 看護師やPT.OT.STにそんな説明はいりませんよね 体重測定者の身 体状況(身長・年齢・性別)+活動指数で適正体重(BMI18.5~25)が個々に違うという事はWHOとか厚生労働省やらで推奨している等の論理的な説明するしかないかなと思うんですけど、先方は理解できますかね?(なんで決まってるの?ってまた突っ込まれそう) 「体重が増減、変化は身体にとって負担か大きいから、一定の体重を保ってその体重時に血液検査等で異常値がなければその人とって最も健康を保てる体重数値です」とか がんばってください

2010/11/26
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ミエミエさんへ はじめまして!我が施設でもC型肝炎の利用者さんはが5名ほどおります。その方に関してのケアなどは、看護課から介護課へ徹底して注意(ディスポ使用)の把握を行っています。栄養課でも厨房スタッフには、その5名の方の下膳時の洗浄時などには充分注意をする(直接手で触れない、特にスプーンや箸等・・・)ように周知徹底しています。でもよくよく調べると~直接その感染者から輸血するとかそのレベルまでの接触がないと、感染しないというらしいです。でも職員の感染・衛生意識を保つという点でも【感染リスク】はあるという事は認識したほうがよいかと思います。 特に年配の方などは、若い頃に肝炎や結核菌を保菌してしまった方が多いようですね。そして免疫力、体の抵抗力が衰えてきた年齢に達すると発症してくるらしいです。個別に分けて消毒・認識して置くほどの感染力はあるかどうかは(利用者に露骨な区別かは当人もいい気はしないでしょうから わかりませんが、厨房内スタッフの意識付けとしては実施しても私はよいのではないかと思います ちなみにうちの厨房スタッフは委託業者ですが、委託サイドから衛生面やその様な問題はよくこまめに施設サイド(私)には頻繁に把握を求め、徹底していますね。ちなみに私どもの厨房機器では、熱風乾燥機と洗浄機だけで洗う時は他の食器と同じスペースで洗浄・乾燥しています。スタッフはじかに上記のスプーン・食器等は触らないようにしています。長々すいません!

2010/11/26
回答

食事介助は重要ですよね はじめまして! 私の施設でも平成15~16にかけて我が施設でもかなり食事中の咽があり、あっちこっちで「おえ」「う~」等の利用者さんの声が聞こえていました。正直いって【介護福祉士】さんの食事介助の方法って、個々の状態に合わせいるわけではなく、教科書に書いてあることを忠実(本当に忠実かは???)に実施しているだけだったんです。そこで、施設の母体でもある病院からST(言語聴覚士)の先生にお願いして、月に2~3回、一回に二時間程度、施設に来てくれる事にしていただいたんです。よ~し、なるべく全員(むせがある)みてもらいたいものだから、来てくれる日に合わせて、利用者さんの経口風景をビデオで撮り貯めるしといて、来たときにプロジェクターで徹底的に先生と、映像を止めたり早めたり、(会議には私と施設長や介護主任等も参加)で論理や個人での嚥下状態などを指導していただき、来てくれる時は食事時間に合わせて、実際の食事中を観察してもらって、介助時の車いすの角度や口に入れる量、タイミングを事細かに個々のマニュアル化して、約一年間徹底的に私自身もSTから個人授業を受けさせていただきました。(おかげでSTからは、「言語聴覚士の嚥下の学科だったらあなたもう合格よ」なんてお褒め(多分にお世辞でしょ をいただきました!) 【ぞうの母さん】さん(なんか変な呼び名ですね)の環境が言語聴覚士が身近にいらっしゃるかは存じませんが、主要な職員(責任者)等で映像媒体などを利用者、カンファレンスなどを実施してみてはいかがですか?介護職員に嚥下反射の重要性、誤嚥のリスクの重大性などを植え付けていく上でも参考になるのではないか存じます。調子に乗ってすいません!

2010/11/23
回答

追伸 あさぱんさんへ いちから栄養マネジメントをはじめるならちょうど良い参考書があります。 茨城キリスト教大学の大和田教授・京都大学の中山教授が作成した、【障害者の栄養管理・マネジメント】(緑の参考書)がお勧めです! ネットで調べればわかりますよ スクリーニングやマネジメントレイアウト・栄養加算の法律的な文書・栄養計画書の書式など・・・ 参考になることが多いですよ。付随してその栄養マネジメントを簡単にpcで入力できるソフトも あります。(株式会社ライフウェアで出版しています) あさぱんさんの様に、奮起してこれから・・・・っていう栄養士さん!応援したいなぁ 社会福祉、特に【障害者施設】の栄養管理の現状は正直いってまだまだ施設によっては理解を得られず、ないがしろ・地位も認識も低いのが現実ですよね こういった【栄養マネジメント】等をクオリティの高いもの仕上げて、栄養管理の重要性や信頼性を全国的に少しでも引き上げられればいいなぁと思っています。 私は平成14年から【障害者施設】で従事してますが、そのころは何の指導書も示す参考書もなく、ただ自分自身がこれもあれも記録として残しておこうとか、これは絶対に必要になるなと思った数値やケース記録をpcに自己流で入力し、レイアウトも試行錯誤で、平成21年4月からの「栄養加算」等の施行を迎え、やっと 報われた感があります。ふ~っ。 でっ、なんでこんなに熱く語るかって?実は私はその上記の指導書・ソフト開発に一枚からんでいるんですよ でへへへ! 全国の困っている栄養士さんの微力ながら少しでもお役に立てれば自分もこの仕事をやってきたかいがあるかなぁ 幸いうちの施設は他の施設よりかなり【オープン】で施設長も理解があり、他の【障害者施設】の栄養士さんとの交流も頻繁で、いつでも見学・内輪の勉強??も実施してます。 あさぱんさんもご都合がよければ、是非遊びに来てください。お待ちしています

2010/11/23
回答

栄養ケアマネジメントを始める方へ あさぱんさん、わたくしも障害者支援施設で働いている栄養士です。マネジメントを真剣に取り組もうとされているあなたの気持ち、賛同します。PCの書き込みでは伝えきれない・伝わらない・内容が盛りだくさんだと思います。わたくしのつたないマネジメントでよければご参考にしてほしいのですが、直接つたえることができないのが残念です。機会があれば我が施設にでも遊びにきていただければ・・・・・

2010/11/21
回答

山羊座のジョカー おつかれさまです うちの施設も、委託業者で給食を従事してもらってますが、施設長と協議して実行した結果はこうです。三日分の備蓄食糧を委託業者にストックしてもらいました。そしてその食品が消費期限(だいたい2~3年位かな?)が近づいた食品を、期限が切れる前に、給食の食材として使用してもらいます。食材として使用した食品に関してはすみやかに補充してまたストックして置くというサイクルを実施して常に備蓄するというものです。先日も2008年内に消費期限がくる【ひじき炒り煮】を給食で料理して提供いたしました。もちろん、提供にはちょっと(例えば缶を開けるとウニウニと出てきそうなパン)などは使用には難しいので注意 ちなみに一日分(50食)でうちは約7万だと思いましたけど、食材として使用していくのであれば、改めて備蓄食品料金を支払わなくてすむので経済的にもよい方法なのかなと思います

2008/12/01
回答

がんばれ!ようちゃん ど~も、はじめまして。まずようちゃん、がっかりするなって 私の施設入職の時はもっとひどい 引き継ぎどころか、栄養士不在、「なんじゃすれゃ」入って書類みたら「類人猿なめんなよ!」くらいはちゃめちゃ、この利用者がなんで1600Kcalで提供しているかなんて何の根拠もなく食札プレートに記載されてて、委託業者に質問しても「さ~我々も書いてあるもんで」・・・一年間位は各個人のデータ収集でてんやわんや *身長も年齢もでたらめ・・・ 当然介護からの地位も低かったけど、「ようちゃん」ようするに地道に栄養士の地位を高めて他者からしのごのいわれないようになれば栄養指導・栄養管理の重要性示せるよ。そうすりゃ例えば「利用者さんのために・・・」なんてその場しのぎのやさしさが、健康管理のリスクになることを理解・浸透させられると思うなぁ たとえば、個々の利用者さんの栄養計算方法(BMI・生活指数・水分量)等提示して、この方の必要栄養素とか必要水分量はこれこれだから、あまり余分な食品は循環器系の疾患リスクがありますと。そして「それでもいうであれば、栄養士がリスクファクターを提示(SWなんかに)した事を記録してください。ご家族や担当CWも同意して、栄養管理された給食以外の食品を提供してください」な~んて弁護士っぽいか まっ喧嘩しなくてもよいから、確固たるデータを提示して理解をもとめるのが正当なのかな。しかし、どこでも大変ですね。家庭的、家庭的ってね~、なんとかのひとつ覚えじゃあるまいに そんな家庭がたくさんあるから、日本国民のメタボ率があがってんじゃん 食事制限がかからないとわれわれの職種は理解されんね。がんばれようちゃん 地球に生まれてよかったー

2008/09/16
回答

う~ん、難しいよね ども。参考までにうちの施設の現状を。うちは障害者対象なので利用する方の年齢はさまざま。提供する食事は入所者からショートまで量を調整して、個人の摂取カロリーで対応してます。だから必然的に個人対応(性・年齢・生活指数・・・)でスクリーニングっぽい対応ですかね。でもマネジメントは栄養加算等の問題で、ショートはやらないでくださいなんてSWにいわれたなぁ? 「その辺なんかごちゃごちゃするんじゃないかな」別に記録として自分で保管する分にはいいと思うし、利用する方の好みは把握していたほうがよいと思いますよ

2008/09/16
回答

いい疑問ですね!賛同 うちの施設でもお茶ぜりー(紅茶も)を提供しています。使用サイクルは丸一日で使いきるかな? だから別に賞味期限などは指定してません。*皆さん学生の時、細菌培養でシャーレにゼリー入れて培養しませんでしたか?私はお茶ゼリーを見るたび思い出してゾクゾクしてしまいます。ゼリーに手のひらをつけると約二日後には、手のひら状に細菌だらけ だから介護職員がゼリーをすくったスプーンを直接ゼリーの上に置こうもんならあわててもどしてます。*介護職員はリスクわかってんのか 一日で使い切るくらいの量にして、使いきってしまえばよいのでは!

2008/09/15

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プロフィール

山羊座のJOKER

  • [性別] 男性
  • [保有資格] 栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 茨城県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
  • [実務経験年数] 5年以上10年未満
  • [自己紹介]
    ひょんな事(実際は結構シビア)から福祉施設(身体障害)に転職しました。いつのまにかどっぷり福祉の世界に染まってしまった今日この頃。