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回答

去年受講したものです。 予習については、経腸栄養や経静脈栄養の製品やそれらを行う上でのトラブルについて、もう少し勉強しておいた方がよかったかなと思いました。 ただ一番大事なのは、患者を診ることだと思います(bazuさんの言われるとおり受講後が大切)。 例えば、経腸栄養についてはどの種類のチューブが使われているか、チューブ先端はどこなのか、なぜその栄養剤が選択されているのか、腹部症状等はないか(患者面会をして)等。もちろん他職種との連携も必要です。 自分はTNT研修を受けてから、強制栄養をしている患者とのかかわり方が大きく変化しました。講師の先生方もわかりやすく説明していただけますので、有意義な研修会になると思います。 一緒に頑張りましょう!!

2016/03/12
回答

自分の解釈ですが、 腸閉塞の場合、手術で小腸.大腸切除再建を行っていれば、術後一定期間は胃潰瘍食として扱える。 癒着剥離手術の場合は高度侵襲の手術かどうか判断が難しい。 保存的加療の場合は算定できない。 腸閉塞という病名があるかないかのみでは加算算定かどうかの判断は難しいと思います。 あくまで胃潰瘍食として算定する場合ですが。 まちがっていたらすみません。

2015/12/22
回答

EN➡PNの原因が発熱と高度炎症。 消化管術後縫合不全?誤嚥性肺炎? 高度侵襲下では内因性のエネルギーを考慮して、計算上の必要栄養量より少なめに栄養投与することはあります。 ただ急に投与エネルギーをゼロにすると低血糖になるリスクも高まるためよくないと思います。 今回は栄養輸液から外液投与への変更し、循環血漿を確保しなければならない状況になってしまったのでしょうか。 いずれにしても病態把握が必要と思います。

2015/09/30
回答

アイソカルプラスEXは高タンパク(100kcalでたんぱく質5g)の栄養剤ですので、腎機能の悪い患者で使用する際は注意が必要と思います。自分だったらアイソカルプラス単体ではなく低タンパク栄養剤(レナウェルA等)との組み合わせでたんぱく質を調整します。 創傷治癒の栄養剤でオルニュートがあります。詳しくはありませんが、オルニチンはアルギニンより窒素含有量が少なく、腎機能の悪い患者に有効といわれています。 そもそも腎機能低下と褥瘡のたんぱく質投与の考え方は矛盾していて、意見が分かれるところではあります。個人の意見としては、充分なエネルギーを投与した上で、腎機能をモニタリングしながら投与たんぱく質を調整するのがよいと思います。

2015/09/12
回答

IBDの中でもUCについては、栄養療法の適応は限局的であると理解しております。栄養改善目的であれば経腸栄養の有用性は示されていますが、緩解導入に食事療法の有用性は示されていません。CDについては脂質制限やhalf EDが有効とされています。 特に寛解期であれば食事制限はあれこれ必要ないのではないでしょうか? ただしラクターゼが不足する場合があり、乳糖不耐症で下痢をすることがあるので乳糖の摂取には注意が必要と思います。あと、言うならば抗炎症作用のある食品の説明でしょうか。 医師の方針にもよるかもしれませんが、、 見当違いのお答えであれば申し訳ありません。

2015/09/10
回答

40時間の研修中に症例検討はなかったのでしょうか?

2015/06/21
回答

患者の病態によって違ってくるとは思いますが…。 アンモニアはタンパク質の代謝産物なので、食事は単純に低たんぱく食でよいかと思います。BTRを検査してアミノ酸バランス確認しながら、BCAA製剤や肝不全用栄養剤を併用します(急性期ではBCAAの静脈投与が先ですが)。あとは便秘や脱水でも脳症の引き金になるので、その辺のサポートもできればと思います。 ただしJSPENガイドラインでは、栄養障害のある場合は漫然とタンパク質制限をしないようにとの記載もあるため、個々の症例に合わせて慎重にタンパク質投与量を決めていくべきかと思います。

2015/04/19
回答

バイパス術もできなかったんですね…。当院では綿菓子を作って出すことがあります。食べられればの話ですが。

2014/09/03
回答

指示量が適切であるかの検討も必要ではないでしょうか。 糖尿病=エネルギー制限、低栄養=タンパク増量というわけではないので、患者の病状(疾患、治療等)や体格等の情報がなければ何とも言えないと思います。 検討違いな回答でしたらすみません。

2014/09/03
回答

CVCに起因するCRBSIだとPPNに切り替わりますかね。

2014/09/03
回答

見当違いの回答であればすみません。タンパク質の割合だけ増やしても低栄養の改善につながらないと思うのですがどうでしょうか?

2014/08/06
回答

専任であれば管理栄養士として参加できると思います。

2014/06/17
回答

この場合は栄養剤組成を変更しても・・・。 体を動かしてもらった方がいいかと思います。 話はかわりますが、 臨床栄養121巻1号の「経管栄養患者の栄養状態の評価-71症例の横断調査」で興味深い結果がでています。エネルギー充足率はBMIと負の相関があるそうです。

2014/05/30
回答

お疲れ様です。病院の栄養士です。 長期胃瘻管理患者の体重増加=栄養量を減らすのは、よくないことだと思います。体重が減ったから栄養量を減らすと、それだけ体は脂肪を蓄える(お腹周りだけ脂肪がつく)ように働きますし、栄養状態も悪くなります。長期胃瘻患者の体重増加は、体動が少ないのが原因だと思います。歩行訓練等積極的介入でなくても、1日中ベット上に寝かせておかず、昼間は座位にしたりするだけでも、代謝が上がり体重増加防止・筋力維持につながると思います。 別件ですが胃瘻患者に対し、1日2回投与をおこなっているときいたこともあります。食事指導では1日2回でなく3回食事を摂るように説明していますが、胃瘻患者となると1日2回でいい、というのに矛盾を感じます。投与回数を減らしたり、投与栄養を減らすことでさらに体重が増えていく可能性もあると考えてもいいのではないでしょうか? 体をしっかり動かせている胃瘻患者の体重増加であれば栄養量減を、寝たきりの胃瘻患者の体重増加であれば栄養はそのままで体を動かす方向で検討してもよいかと思います。 終末期では話が変わってくるようですが。

2014/05/25
回答

参考にならなければすみません。 私がみた参考書には術後の腸瘻からの栄養投与は半消化態より消化態が適しているとかいてあるものがありました。窒素源がペプチドやアミノ酸の方がタンパク質より固形化しにくく、比較的詰まりにくいようです。半消化態がいけないわけではないですが。 患者の治療内容、栄養ルート(経口可能か等)、現在の栄養剤が何なのかわからないのでなんともいえませんが…。 下痢の原因が栄養剤によるものであれば、投与スピード減、消化態・成分栄養剤への変更を検討してよいかと思います。 消化態や成分栄養剤にすれば、浸透圧は高くなりますが、投与速度がゆっくりであれば下痢の発生をふせぐことができます。希釈すれば浸透圧はさげられますが、水分過多による下痢の可能性もあります。 私も下痢対応苦労します。いろいろ勉強させていただければ嬉しいです。

2014/03/24

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プロフィール

nikkuu

  • [性別] 男性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 福岡県
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
  • [実務経験年数] 1年以上5年未満
  • [自己紹介]