市区町村の特養栄養士の集まりについて

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2014/10/25 12:31:41

昨年から、私の勤務している市区町村で特養の栄養士の勉強会が始まりました。
主催者は役所や保健所ではなく、ある企業(介護食やトロミ剤などを製造している会社)の担当者と特養の栄養士3人が発起人となって行っており、「市区町村内の特養の栄養士の全員参加を目標にしているので、是非出席して欲しい」とのことで前回初めて参加しました。
(昨年は産休、育休中だったため、始まった詳しい経緯や内容は知りませんでした)

勉強会というので、どんな内容なのかと思いきや、各施設の提供している食事形態の説明(紹介)とある施設で行っている「凍結含浸法」の説明と試食でした。
皆さん、他の施設の食事形態を詳しくメモしていましたが、私にはそんなに重要なこととは思えませんでした。(勿論、参考になる形態などは書き留めたりしていましたが)
「凍結含浸法」には興味があったので、参考になりましたが、今後どういう勉強会をやっていくかというような話になったところ、ある栄養士が市区町村内の施設での食事形態の呼び名を統一してはどうか?病院などにも呼びかけて、形態名を統一すれば、退院したときなどの連携がしやすくなるのでは・・・などの話がありました。それは無理でしょうと思いました。

みなさんの市区町村でも、こんな感じの集まりありますか?

災害時など、市区町村内の施設で連携ができればいいと思いますが、栄養士レベルで決められることではありませんし、このような内容では次回参加するのはどうだろう・・・と思っています。

どう思いますか?

(発起人の企業が無料で場所を用意してくれ、お弁当やお茶まで提供してくれるんですよ。なんか怪しくて。。。)

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