施設長と委託の癒着の件、続き

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2026/02/09 16:41:57

自分のために文章にまとめたのでそのコピペですが、栄養士の皆さんのご意見も是非伺いたいです!慰めてほしいとかではなく、本当に、参考にしたいです。
すっごい長文です。
名指ししてすみませんがフリーダイヤル様も、是非お願いします!!

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最近の出来事がすっごい嫌だったので、退職を決めました。そのため、抗議する目的や今後の改善を望むための文書ではありません。
個人的に「すっごい嫌だな〜」と思ったこととして記録しておきます。いつか自分を含め誰かの役に立てばいいかなと思います。

施設のトップと委託のトップが「お友だち」であることは、入職直後に経理から聞きました。
以下のことは全て、正式に入札を行わずに特定の委託業者との契約を継続している、組織の不透明な構造により発生している歪み(すっごい嫌なこと)です。

・委託の人員不足による現場の質的限界と契約実態の不透明性
今年度中に委託業者スタッフの在籍人数が減り、調理パート1名、盛り付けパート2名の3名体制となりました。更に2月、2名体制でも調理可能な献立への変更を申し込まれ、急遽献立の作り直しを行いました。
時間と人の制約が加わり、「作りやすさ」「コスト減」の条件がさらに厳しくなり、カット済冷凍野菜や調理済み加工品の使用頻度を上げたり、品数を減らしたりなど献立上の工夫を行ってきました。
カット済冷凍野菜や調理済加工品は、コスト面や仕上がり等メリットもありますが、使用できる野菜やカット法、調理法に制限があり、利用者の特性に合わせづらいこと、食感や味が良くないこと、国産のものが使えないこと等デメリットも多くあります。
このまま調理スタッフの人件費削減が進めば、調理済み食品を温めるだけ、盛り付けるだけの給食となってしまいます。施設内に厨房があること、委託業者に入っていただき手作りの給食が提供できること、これらの利点が給食に反映しづらいことは、栄養士として非常に残念に思っています。
また、人件費高騰や人手不足は社会的な問題でありますが、更に施設固有の問題として、委託契約上の配置規定が曖昧になっている問題がありました。そのため委託業者ではなく、施設長に、増員をお願いすることを拒否されました。結果、「どの作業に時間がかかっているのか」「改善が見込めるのはどの作業か」が見えづらく、委託側から際限なく「手軽さ・安さ」を献立に求められる事態となり、それが献立計画における最優先条件となってしまいました。

・食材費の削減成果に対する目的外使用の疑念
入職時より毎月「赤字が続いているから食材費を抑えた献立にしてほしい」と委託業者のエリアマネージャーから口頭で伝えられており、献立内容の調整を行ってきました。実際の金額を書面で伝えていただくことを、委託側だけでなく施設側の経理や事務からも拒否されており、具体的な食材費が不透明な中、「魚、パン、生野菜等高いものをなるべく使わないでくれ」という委託側の要求を取り入れることを行ってきました。しかし、栄養面や嗜好面で頻度を落とすことはしたくなかったので、献立上で様々な工夫を行い、満足感は落とさないよう食材費を抑えてきました。
そもそも具体的な金額が見えないまま献立を作らなければならないことも疑問に思い、施設側の経理にも何度も問い合わせましたが、「今までの栄養士はそこまでやっていない」「委託に任せている」とのことでした。
11月に偶然、委託側の帳票にて今年度累計の食材費を見ることができ、確認したら、口頭で伝えられていたことと反して今年度は黒字が続いていました。それでも依然、口頭では「赤字だ」と伝え続けられ、実際は1月時点で31万円超の黒字が判明しました。
これを施設長に報告したところ、「委託側から赤字だと言われる限りは食材費を抑えなければならない」ということを伝えられました。しかし後日、委託側が「計算にミスがあった」とのことで、黒字であったことを認めました。これを施設側に伝えると、「黒字分は来年度に持ち越せず委託の取り分となってしまうが、年度内に無理に使いきる必要はない」とのことでした。
利用者や職員、更には公金から集めた食材費が、給食として還元されず、委託業者に流用されることに私は強く憤りを覚えました。また、食材費を抑えるために食数管理を厳密に行い、献立上も様々な努力をしてきましたが、それも無駄になってしまいました。委託側も施設側も、不正の自覚がないとしたら、重大な不備があったこととなりますが、それを認めている様子もありませんし、私も一切の謝罪を受けていません。
食材費や人件費の高騰、それによる経営の厳しさは十分承知ですが、それとこれとは全く別の問題であり、実際には黒字であったことからも、高騰に便乗した不正な利益の捻出だと考えます。
私の献立上の工夫は本来、利用者に豊かな食を届けるためのものであり、組織の不透明な利益を捻出するための手段ではありませんでした。
31万円という金額は、給食提供者ひとりあたり4500円超となります。それだけの金額があれば、生の野菜や果物を使うことも、利用者のリクエストに応えることも、いくらでも可能でした。
施設側も委託側もそこへの理解がないようで、食への意識の低さやサービスの軽視が感じられました。

・安全管理の放棄と施設栄養士の職責剥奪
委託業者が起こしたインシデントやアクシデントについて、「利用者に実害がない場合は報告書に上げないこと」を施設側から指示されました。経緯としては、委託側の調理員が報告書作成を負担に感じているという報告があったことが発端です。
インシデント・アクシデントレポートは委託側で作成し管理するものであるという考え方もありますが、施設栄養士としては、「委託業者が安全に不正なく調理を行っているか」を監視する責任は施設側にあると考えています。実際に、報告書に上げていない事案(別紙参照)(一番ひどいものだと、調理室内トイレで下痢嘔吐後の調理場の立ち入り)(←これも言ってしまえば「利用者に実害は起きていない」)について、原因を知ることもできない事態となり、施設栄養士として給食の安全性を管理することができなくなってしまいました。栄養士として『まともな仕事をしたい』という専門職としての権利が、この環境では侵害されていると感じました。

・不当な組織的圧迫
私が委託業者より「食材費を100%で使いきると人件費が出せない」という発言を受けた際、「食材費から人件費への流用は違反ではないのか?実際に他施設でそれが原因となり契約解除に至ったという話を聞いている」という旨を伝えました。また、「自分は業者を無理に変えたいとは思っていないので、そういった不正のようなことはしないでほしい」とも伝えました。
その後、恐らく法人側の上層の職員が委託側からこの話を受け、事実関係の調査を一切行わないまま、「委託を脅しているように聞こえるから契約を切るなどという発言は慎むよう」と、私が一方的な注意を受けました。
言った言わない、言葉の受け取り方の問題等あるにしろ、事実確認をとっていないまま委託側の苦情だけを聞き入れたことに私は疑問を感じ、これをきっかけに法人側とも委託側調理ともコミュニケーションをとりづらくなってしまいました。


以上、すっごい嫌なことでした。
比較対象や外部の監視を排除した閉鎖的な関係性が、実態を伴わない「赤字報告」の常態化を招き、結果として利用者や職員から預かっている食材費がサービスの向上ではなく「委託側の利益」へと不当に流用されていたことが事実としてあります。

以上のことは、他の施設や病院でも「ありがち」なことかもしれませんし、問題とせずに受け入れ、淡々と与えられた業務をこなすことが「大人な対応」だと言う人もいると思います。
それでも私はすっごい嫌〜だし、いつかこの施設に変化が起こるとしても、私にそれを待つ必要はないので退職します。

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すっごい長文でしたが読んでくださった方ありがとうございます。
一言でも良いのでご意見ご感想残してくださると励みになります。

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