暫定プランと医師からの指導の記録

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2015/11/28 11:14:58

先日、監査が終わりました。
きちんと書類は揃えたつもりでも、やっぱり緊張しますね。
「高リスクの方は体重減少とアルブミン値とあと一つはなんですか?」なんて突然質問されてドキドキ。

指摘された点は2つありました。
経口維持加算を算定しているのですが、訪問歯科の歯科医の指示書で算定をしています。
歯科医の場合、主治の医師に指導を受けた管理栄養士云々があり
管理栄養士が医師に指導を受けたという記録を残すように。

栄養ケア計画書を多職種協働で作成をした事がわかるように
記録(担当者会議の議事録など)を栄養ケア計画書に添付するように。
その中で、当施設では暫定プランを作成し
入所時に家族の方にサインをいただいているのですが
暫定プランも多職種協働でなければいけないとの事。
現在、暫定プランは相談員から出されるフェイスシートを元に作成しています。
デイサービスやショートステイを利用されている方の場合は職員に聞き取りをして作成していますが
他施設や在宅から入所される方は職員間で話し合いはしていません。

みなさんに伺いたいのは
1、経口維持加算の主治の医師からの指導の記録はどのようにしているか
2、栄養ケア計画書の多職種協働で作成したという記録はどのようにしているか
3、暫定プランは作成しているか
 している場合、多職種協働の記録はどのようにしているか

教えてください。

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