栄養スクリーニングの意義  使用書式

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2017/10/23 14:25:25

いつもお世話になっております。
勤め先の特別養護老人ホームが開所し、慌ただしく5年目が経ちました。しかし最近、待てよ。と、初歩的なことながら疑問が浮かびましたので、お恥ずかしい内容とは思いますが、ご教授いただければと思います。

当施設では、栄養スクリーニング、アセスメント、モニタリングともに同じ書式を使用し、低栄養のリスクが低い方であれば3か月、中リスクであれば1か月、高リスクであれば2週間~とリスクのレベルや、その方の状態に合わせて、モニタリングの頻度を調節しており、入居者様全員から栄養マネジメント加算をいただいておりました。

しかし、そもそもスクリーニングは栄養マネジメントを行う必要性の確認の為、スクリーニング、アセスメント、モニタリングの書式は同じでも、入居時のスクリーニングの際、栄養状態が良好で、低栄養のリスクがない方に関しては、栄養マネジメントを行わなくてもよい。行う必要がない。ということになるのでしょうか?今まで当たり前のように、入居者様全ての方に、栄養マネジメントを行い、加算をいただいていましたが、自信がなくなってきました。

また、今後はスクリーニング用紙は簡便なMNAを利用予定なのですが、皆様どのような様式にてスクリーニング、アセスメント、モニタリングを行っているか、教えて頂ければと思います。

初歩的な質問で恐縮なのですが、ご指導お願い致します。

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