病院の管理栄養士をしています。
早期経腸栄養のメリットとして、感染症の減少が言われていると思います。もうすでに研究結果が出ていることなのですが、私が担当している診療科では、早期経腸栄養(48時間以内)が少ないように感じています。そこで、早期経腸栄養群(48時間以内)vs晩期経腸栄養群(48時間以上)で感染症の発症程度を見てみたいなと思いました。
その結果を基に診療科の医師へ「当院でも早期経腸栄養をすることで、感染症の発症頻度は減るのだから、もう少し早期経腸栄養に取り組みましょう!」と、早期経腸栄養を促す話ができればと思っています(当院の現状把握を含めて調べてみたいと思いました)。
ですが、感染症があるか無いかを何で判断したら良いのか分からず、こちらでご質問させて頂きました。
血液培養の結果で何かしらが陽性(+)となっていれば、感染症だと判断しても良いのでしょうか。
菌の種類によって、感染症かどうかも判断しているのでしょうか。
痰培養や便培養では、常在菌もいると思うので、常在菌と感染症の判断もどうしたら良いか分からず…。
感染症に関して無知であり、基本的なことから教えていただければ幸いです。
また、分かりやすい資料や教科書があれば教えていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
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