輸液の塩分換算について

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2021/08/26 20:42:40

輸液の塩分換算についての考え方についてお伺いしたいです。

電解質輸液やビーフリードなどのアミノ酸輸液、また高カロリー輸液にはナトリウムイオンなどイオンで存在しているもので血液より等張以下で調整されているため、塩分換算して塩分摂取としてカウントする必要があるのかな?と、正直、悩んでいます。異議はあるかと思いますが、私は塩としてカウントしていません。なぜかというと、今まで輸液で低ナトリウムが改善したという経験がないからです。本当の低ナトリウム血症に対して10%塩化ナトリウム注射液などナトリウム補充目的のものを使うと改善する経験はありますので、10%ナトリウム注射液は塩分換算して栄養管理をします。

腎臓や心ぞうが悪い時の輸液は、塩分よりもそもそもINを調整しなければならないから…塩分換算の意味があるのか🤔とも考えます🥺
ご指導よろしくお願いいたします。

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