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特養3年目の管理栄養士です。現在、脳梗塞により水分にとろみ必須の利用者様の栄養ケアを行っております。
その利用者様は脳梗塞発症前までは熱いお茶(とろみ無し)を好まれており、800~1000ml/日の水分を摂取されていましたが、発症後とろみ必須になり300~500ml/日と摂取量が減少してしまいました。利用者様曰く「とろみのドロッとしたのが嫌だ。それよりなら点滴の方がいい。」と。ゼリー飲料やお茶ゼリー(温めて提供)、甘いジュースにとろみをつける等様々試しました。結果どれも進まず、通常の水分ではむせ込みも見られてる為とろみ無しでは誤嚥する可能性が高いので提供できません。皆様の施設ではとろみの水分が進まない方へどのような対応や提供方法の工夫をされていますでしょうか。参考にさせていただきたいです。
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